義母が亡くなって15年。
何十枚もの古着物(昔の人は冬は着物で過ごすことが多かったのね、たくさんのウール着物あり)をやっと処分した。
いくつかはお茶の仲間が引き取ってくれて、残りは潔く廃品回収に出した。
ゴミ袋5つほど。
古着なので縫い目を解いてまで何か作る気はゼロだけど、着物のハギレが少しあり、ダメ元で小物を作ってみた。
冬布地のクッションに夏用カバー、ミニマット、紗の生地で巾着が作れた。
あと、縮緬ハギレでお茶稽古用の帛紗も手縫いして、なかなかイケてるやんなとひとりニコッ。
解体すればもっといろいろ利用できたかもしれないけど、古着は触りたくないし。
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