読んだ本「70歳が老化の分かれ道」

水彩教室の仲間が貸してくれた本。ま、自分では買わない借りない本だけど。

この手の本はチャチャッと１時間少しで読めてしまう。飛ばし読みというか、言葉だけ拾えば内容がわかるというか。

「80歳で健康格差がつく」

元気組に入るようにがんばります。

「意欲の低下が1番怖い」

今のところ大丈夫。

「70代で習慣化されたことは80代になっても続く」

興味ある趣味など、だいたいはやれてるので、あとはどれだけ維持できるかだな。

「免許証返納は老化を加速」

持ってないけど、夫もそろそろ？

「うつ病を防ぐセロトニンを増やすには、肉を食べる、外に出て日を浴びる」

「好きなものを食べる」夫に言いたい。

健康に良いからと硬い五分搗き米はやめてほしい。

「前頭葉を刺激する＝ひとり読書は役に立たない」

せいぜい吹聴するなり、ブログ記事にしよっと。

「階段は下りが重要、上りより下りが怖いので、下り階段を使う訓練を」

そなんよ。夜中にトイレ起きして、階段下りるとき、手すりを持っても下りが上手くいかず、老いを感じる。上りはぐいぐいといけます。

「BMI25〜30が長生き」

クリアしとります。

「嫌なことはなるべくしない」

会報編集とかめんどくさい頼まれ事ももう止めようかな。

「楽しめているかどうかが免疫力に影響する」

めんどくさくても、完成すればそれなりに達成感もあるし、ボランティアと思ってがんばるか。

「介護を生きがいにしない」

自分第一の私はそんな人がいるのが信じられないけど、介護往診医師を殺しちゃった事件もあったなぁ。