宝積寺 kissX3 EF-S55-250mm f4-5.6 IS 大画像
大山崎山荘美術館 LUMIX ZX1 以下混在
スッキリ晴れ渡って良い天気。
サークルのあと、近場どこかへ行こうっと。
山肌も少しずつ染まっているので、バス、阪急電車を乗り継いで行ってきた。
大山崎山荘はウォーキングのときに、対岸の天王山の山腹に赤い屋根が見えているが、訪れたことがなかった。
阪急大山崎駅、またはJR山崎駅から徒歩10分。
関西の実業家加賀正太郎が大正から昭和にかけて建てた山荘。平成になってアサヒビールが買い上げて修復、美術館としてオープンした。
が、やっぱり、まだ、ほとんどのもみじは色づいていなくて、青々している。
山荘の周りはモミジの木が多いので染まると見事だとは思うけど、これ、ホントに真っ赤になるんかなぁ。
なんだか、このまま、茶ばんで散ってしまいそうな気も…
館内は全面的に撮影禁止なので、ササッと通過。
↓安藤忠雄設計の地下美術館を外から見る。
美術館はモネの睡蓮の大きな絵が数枚に日本の古陶器など展示されている。
東側に大きく視界の開けた見晴らしのよいバルコニーにカフェがあり、お茶とケーキが食べられる。
時間がもったいないので、素通りしたけど、ゆっくりティータイムもしてみたかった。
お庭のモミジはほとんど緑のままで、ツワブキがまだ黄色い花を咲かせていた。
山荘は団体客も多くてにぎわっていたが、目当てのモミジが見当たらないので、近くの宝積寺へ。
高台から、淀川を挟んで対岸の男山やくずはタワーマンションがよく見える。
ここから自宅まで、歩いて1時間もかからんくらいの距離だけど、橋がないので、電車バスで迂回するしかない。
宝積寺のモミジが午後の陽光に映えて輝き、1時間半ほどの小さな旅、出て来てよかったなぁと満足できた。
昼抜きのままうろついて空腹で胃が変、たこ焼き買って帰り、ようやく落ち着けた。
山荘の周りはモミジの大木がいっぱいあったので、もうちょっと先で紅葉だけ見に行ってもいいなとか思いましたが、紅葉だけなら、他の場所でもいいですよね。
今度はゆっくりバルコニーでお茶したいですが、そのために入館料払うのもなぁ、あ、ケチ…
■banchanへ■
バルコニーから桜並木も見えた記憶があったので、撮った写真と確かめました。
御幸橋、京阪電車の鉄橋、国道1号線の橋、第二京阪の橋など、木津川にかかる橋の写真の下のほうに背割堤の桜並木が写っていましたよ。
背割堤はみえますか?
以前何かの記事で
自分が あそこに桜を植えたのは
何十年かしたら 街に役立つとか
加賀さんが いっていたのを
一緒にみたって人の話がかいてありましたが
みえるのかな?とおもって
以前からきになっていました
どうかしら?
行けてません。
ほんまに、こっち側から見ると、いつも男山の住宅が見えて
「○○君とこあっちやなあ」と思ってました。
そう言うたら、ひらりんさんとこも、橋があれば近いんやね。
大股開いて、飛び越えなはれ!!
昨年旧洋館ばかり写していたので、桜の季節に行きました。
阪急大山崎駅から「老人優先?」のバスに乗りました。
帰り歩いたら、とんでもない方向に行ってて、えらい
遠回りしました。アホやん。
あのバルコニーで、勿論一人ティータイム♪
宇治の植物園のレストランも バルコニーがいいね・・・
思いたったら 即実行!宝積寺の紅葉よかったね♪
ほんまに、今年の紅葉は真っ赤になるのか?
ならんと茶色になるんかー?