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宇宙芋

2018-12-10 | 日記
  12月10日(月)

さすがに寒さが身に沁みる。お陰で吊るし柿は日増しに美味しそうになってきた。もう2・3日で食べれる感じ。嬉しいなぁ~。

ところで、Kさんから生の落花生やハヤトウリや柿やミカンにセロリ、いろいろ頂いた。その中に宇宙芋なる不思議な野菜もあった。「コレ何?」びっくりして、宇宙帰りの芋かしら?一瞬そう思ったりした。(笑)むかごのご飯が好きなんです、と言った私なので下さったようだ。
「えっ これがむかごと同じ仲間?」土の中ではなく空中に成るという。葉は私の手のひらいっぱいに広げても及ばない大きさで重さ1つ167g、もっともっと大きいのも有るらしい。何とも奇妙な形で皮の模様も面白い。「一体どうして食べるんだろう・・・」と、いろいろ調べてみた。

むかごご飯は苦手な人もある様だが、炊く前に灰汁を抜くひと手間が必要だ。でなければ決して美味しいはずは無いだろう。果たして、宇宙芋はどうかな?と思ったが、その情報は見つからなかった。
皮むきにはヌルヌル滑るので注意がいる。でも黄色が気持ちを応援してくれる。
夕べは焼肉の傍らでバターで焼いたが、OK! 今日は芋ご飯を作った。
  
              (画像はクリックすると拡大する)
  
歯ごたえは皮の無い分むかごご飯に比べてちょっと寂しい。味は栗ご飯とまではいかなかったが、まあまあかな。ポリフェノールやカリウムの栄養成分が含まれているらしく、珍しい野菜を味わった満足感があった。Kさんにありがとう。ごちそうさまでした。





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