散策
その日の出来事を気ままに・・・




雲海を見に野迫川村に行きましたが予想ハズレで、素敵な雲海は見れませんでした。









野迫川村のほぼ中央にそびえる、標高1260メートルの荒神岳(こうじんだけ)の山頂­に鎮座する、
立里荒神社(たてりこうじんしゃ)高野山を開山する際に、空海が修業したと伝わる神社。
日本三荒神のひとつとしても知られていることや高野山の奥社などとされていることから
信仰心の厚い人々が訪れると言われています。
この日も沢山の車やバスでの参拝客
長~い階段を頑張って上り荒神社へ参拝して次回は雲海が見れますようにお願いしてきました。(笑)



拝殿は、以前からあった杉の木を切ることなく、唐破風の軒の部分を丸く繰り抜いて貫通させているのも特徴。自然との共生を示唆している。



標高1260メートル さすが手袋をしていても指が冷たい その分紅葉が真っ盛り
今年初めての感動を貰いました。 空気は綺麗冷え込みはしっかりあり、ひと足早い紅葉を堪能
それでは、しばらく紅葉をご覧ください





















荒神社を下りてくると白樺の保護植林があり、その向こうを鹿3匹走り抜けるのに遭遇 ビックリ



2018/11/01 撮影


コメント ( 4 ) | Trackback ( )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする


   記事一覧画像一覧読者一覧フォトチャンネル一覧