散策
その日の出来事を気ままに・・・




花背大悲山(だいひざん)・峰定寺(標高746メートル) は、
京都市の中心部から北へ約35キロメートル離れたところで,京都市左京区花背原地町
夏期でも月平均気温は22度前後と涼しく、冬期はマイナス1度前後で積雪量の多いところです
京都市内とは言え、北部山中の峰定寺周辺~花脊の紅葉をお届けします




















桂川の源流の1つ寺谷川が境内南を流れています
その流れに映る紅葉は友禅模様の様で美しい




 

仁王門脇にあるアベマキの巨木・樹齢250年とも?

    2017/11/13 撮影 この後亀岡の鍬山神社へ


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周山街道最後のトンネルを抜けると別世界 目の前が真っ白な霧の世界 ビックリ
花背の方角に向かい走る事 常照皇寺に着いても霧の世界,
でも開門の9時には霧は消えていました。


桜の名所で知られ、天皇ゆかりの常照皇寺 
穴場的場所ですね 人混みもなく自然の紅葉の美しさを味わえ、
ゆるやかな時間が流れる山奥の古刹をのんびり散策し撮影もゆっくりとでき楽しめますね
山門


1番目の勅使門 


勅使門から見えるお庭


 

奥の勅使門


勅使門の中から


方丈


鐘楼


お庭の入口







時期は少し遅かったかな? やはり京都市内より早く紅葉がはじまったみたいです 2017/11/10 撮影


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広沢池から周山街道を北上すると、境内には四本の銀杏の巨木がそびえ立ち,そこが岩戸落葉神社です

「落葉」の名前のごとく,境内は銀杏の落葉で埋め尽くされます
光のシャワーのように舞い踊る落葉、地面は絨毯を敷き詰めたような黄金色にと

まだ時期が早過ぎました。
以前来た時はイチョウの葉のひらひらが見れました。

でも見事なイチョウの木を見て感動













2017/11/10 撮影
源氏物語で神社の近くに隠棲した落葉の宮にちなんで呼ばれるようになったとか
この後常照皇寺に向かいましたが周山街道最後のトンネルを抜けると真っ白 一面霧の世界 


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松尾芭蕉が「名月や池をめぐりて夜もすがら」に詠んだ池でもありますとその句碑がここにあります
またこの池は冬になると水抜きをしますので、その前にと思い
常照皇寺に行く前に寄ってみました。

5:30分ごろには東の空がほんのり赤くなり、金星が見え次に朝日が見れることを期待して待ちました。




待ってる内に朝霧が、見る見るうちに湧き上がり幻想的な景色になってきました。 








帰る頃には嵯峨野の山々も赤く染まり



   2017/11/10 撮影  次は岩戸落葉神社へ


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打波川上流部の刈込池周辺を含む山岳公園の小池公園
小池公園は白山国立公園内にある自然公園で、キャンプ場もあります


”小池公園からは約1時間(登り)のファミリー向けコース”小池公園から自然湖刈込池に向かいましたが,
途中下山中の方に「刈込池までどのくらいかかりますか」尋ねるとその足ではまだ1時間はかかると言われ
270km高速を帰る事を考え断念しました。
刈込池には行けませんでしたが、白山国立公園内の小池公園の見事な紅葉へどうぞ


     2017/10/31 撮影


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JR越美北線(九頭竜線)の終点の「九頭竜湖駅」 
道の駅「九頭竜」ここは道の駅と鉄道の駅が同居しているという、正真正銘の「駅」です




恐竜親子がお出迎えしてくれます
 

九頭竜湖から「美濃街道」・国道158号線を九頭竜峡へと進むと、「仏御前の滝」の看板が見えてきました。




国道沿いにわかりやすく駐車場があって、ここから滝まで遊歩道が続いているのですけれど
「滝まで250メートル、徒歩10分」の看板を信じて登りましたが、私の足では10分ではとても行けません 
これが実は、長ーい上り階段なのです!! ふぅ、ふぅ… なかなか手強い階段でした。
 

日本百名山の荒島岳から流れ出る落差100mに及ぶ三段の滝ですが、正面からの撮影が出来ないのが残念です
「仏御前の滝」の名は、平清盛に愛された仏御前がこの滝で顔や髪を洗ったことからだそうです。









    2017/10/31 撮影




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東海北陸道の白鳥から158号線を走り




 

九頭竜湖に架かる箱ヶ瀬橋へ(瀬戸大橋のテストケースとして掛けられた夢の架け橋)






豪快な山岳に溶け込んだ夢の懸け橋 湖の水の色の綺麗なこと
そこに映る景色は水彩画、いやそれ以上の美しさかな  






映り込みが綺麗




湖から朝霧が立ち昇っています


九頭竜湖は岩を積み上げたロックフィル式ダムの建設によりできた人造湖

     2017/10/31 撮影




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