京都市東山区大和大路通四条下る小松町にある建仁寺塔頭の両足院の半夏生(はんげしょう)
半夏生(夏至から数えて11日目の7月1日頃から七夕頃までの5日間が半夏生)の頃に
花を咲かせることに由来する説や、
葉の一部を残して白く変化する様子から「半化粧」とする説があります
「半夏生(はんげしょう)」はドクダミ科の多年性落葉草本植物。
花が咲くこの時期だけこのように葉っぱが白く変化するそうです。
ドクダミ科のハンゲショウ(半夏生)
別名:カタシログサ(片白草)
花言葉は、「内に秘めた情熱」
初夏に、茎の上部の葉のわきに花穂がつくと、上部の葉が数枚、白くなり始め、
垂れ下がった花穂は白い花が咲くにつれて立ち上がり、
白くなった葉は花が終わると元の緑色に戻る・・・不思議な植物 『半夏生』へ
2016/06/20 撮影
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建仁寺にはよく足を運びますが、両足院にはまだ入ったことはありません。
半夏生の庭園というのはめずらしいです。
なかなか風情があっていいですね。
昨年は気が付いたのが遅くて、今年は旬の半夏生が見れて好かったです。
なかなかの人気で、朝から並んで入りました。
半夏生の映り込み良いですね。
一人静かに鑑賞と思いきや…多数の人がいらして人気があるのですね。
半夏生の庭園というのを初めて見せて頂きました。
撮影会に行けず残念でした。
いつか行きたいと思ってるんですが
今年も行けませんでした。
白くなった葉は花が終わったら緑色に
戻るんですか。
ほんと不思議な植物ですね。
10時の開門前から沢山並んで待っておられました。
とても一人静かに鑑賞できません
写真を撮るにも人が入って何回も待ちました。
それだけの値打ちのあるお庭でした。
葉が上3枚白く穂のような花が咲き、なかなか綺麗ですよ
是非個人的に行かれても好いですよ
お薦め
見ごたえあるお庭ですよ
少々人が多いから朝一番に行かれることをお勧め