散策
その日の出来事を気ままに・・・




花崗岩の柱状節理でできた奇岩がそそり立つなか、木曽川の清流が流れ込む景勝地

浦島太郎は竜宮城から地上へ帰るが、まわりの風景は変わっており、知人もおらず、旅に出ることにした。
旅の途中、木曽川の風景の美しい里にたどり着き、竜宮の美しさを思い出し、乙姫にもらった玉手箱をあけて、
白髪の翁になってしまう。浦島太郎には、今までの出来事がまるで「夢」であったかのように思われ、
目が覚めたかのように思われた。このことから、この里を「寝覚め」、岩が床のようであったことから「床」、
すなわち「寝覚の床」と呼ぶようになったと言われています  
宝物館には、浦島太郎が使っていたといわれる釣竿も展示されています


2014/10/27 撮影

コメント ( 8 ) | Trackback ( )
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浦島伝説 (anikobe)
2014-11-07 22:12:37
ここに来ますといつも思うのですが、なぜこんな山のなっかと浦島さんと掛かっている伝説ののだろうって。

白い大きな岩の並びが、龍宮用から帰ってきて目を覚ました場所の設定に合っているのでしょうね。信州に行く時高速を使わないで、この辺りを楽しむのが好きですし、中央線に乗りますと、ここでスピードを落として説明が入るのも面白く感じます。今もそうやっているのかしら。
 
 
 
anikobe様 (チー子 )
2014-11-08 18:32:41
色んな所によく旅をされておられるのですね

私友達のブログを見てから、是非行きたいところで
今回やっと実現でき、興奮気味で写真を撮っておりました。奇岩絶景で良い所でした。

時々列車の音にビックリしておりましたが、スピードを落しているか??
 
 
 
こんばんは (花ごよみ)
2014-11-08 23:52:05
奈良井に行く途中電車の中から
見ました。
降りて見ることができるのですね。
柱状節理でできた奇岩なんですね。
 
 
 
花ごよみ様 (チー子 )
2014-11-09 17:47:02
やはり中央線は”寝覚の床”で列車がゆっくりと説明入りですか

下りていくには階段が結構きついですが、岩の上にも若い人は行っておられましたよ
浦島堂にも入れますよ
 
 
 
奈良井の宿の帰りに国道から見ましたが… (yukariko)
2014-11-09 22:18:41
何度も見晴らし所や電車からも見ていますが、このスケールの凄さは遠目ではわかりません。
やはり自分の車で行かないと駄目ですね(笑)

紅葉が進んでいる山の色もきれいですし、白い石との対比でお互いを引き立たせていますね。
 
 
 
yukariko様 (チー子 )
2014-11-10 14:14:56
言われる通り自分の目で見ることが1番迫力あると思います。
だけど折角目の前にして、階段の数を聞きあきらめて帰られる方もありますよ

頑張って行ってよかったです
 
 
 
Unknown (がーこ)
2014-11-10 14:43:51
こんにちは!

まあ~素敵なところですね!
浦島太郎の寝覚の床ですか?
上手いネーミングですね。

紅葉と石のコラボの中ゆっくりと
のんびりとしてみたいです。

ナイス!

 
 
 
がーこ様 (チー子 )
2014-11-10 20:14:33
浦島太郎のの寝覚めの床 夢があって好きです
わざわざ浦島堂 作ってありますよ(笑)

だけど木曽川の流れによって作られた
この景色見事です
 
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