金蔵寺(こんぞうじ)は、小塩山(標高642m)の中腹にあり
養老2(718)年に元正天皇の勅願によって創建されました。
道路は、非常に狭くて対向困難な箇所が幾つもあり、
しかも急坂なので、慎重な運転が必要です。
Pは、お寺の山門の手前と向こうの計2箇所あります(無料)。
金蔵寺は200円の寄進料を払ってくださいとの掲示がありましたが,
あくまでも自己申告でお賽銭箱に入れるのです。
もちろん二人分400円払いましたよ(笑)
石段中程にある大銀杏
参道の横道は一面イチョウの落ち葉で彩られていました。
手水舎の庇に吊されてる干し柿も色を添えています
見晴らし台からは、京都市内が一望でき、遠くに比叡山が見えます
金蔵寺がいかに山頂に位置しているかがわかります
朝夕の寒暖の差が大きいことから、色鮮やかな紅葉を楽しむことができます。
2015/11/15 撮影
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