ヒカラビ一家の花日記

山の上に住む花農家から 魚沼発のあれこれを

鐘馗

2007年07月13日 | 観察
リヤトリス。
おしゃれな色だけど鐘馗なんていう古風でいかつい品種名がついている。
            
雪の少ない年は東京のお盆向けの出荷が可能となるが大雪の年は間に合わない。
今年はほとんど雪が無かったのでちょうど最盛期とお盆が重なった。
でも、切残しがいっぱい畑で咲いているところを見ると、あまり高値ではなかったのだろうか?

リヤトリスを業界では思いっきり略してヤリと呼ぶ。

雨の中ではとても鮮やかな色だ。

今日は、消毒、植え込み、会議、出張、出庫の仕事をしました。
奥方たちは、植え込み藁かけ、山ほどの花きりでした。
へとへとです。
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2 コメント

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名前わかりました。 (みかんちゃん)
2007-07-13 22:16:43
今家でも、咲いていて、写真撮りました。
名前が分からず、調べるのも面倒と思っていましたら
わかりました。ありがとうございます。
ぎぼしはウルイの仲間ですか?
同じような、花が咲いていますが?
またよろしくお願いします。
お疲れの所。
疲れたときはやっぱり、早く眠ることですね。
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みかんちゃんへ (ヒカラビの父)
2007-07-14 21:20:16
こんばんは。
ウルイはもちろんギボウシです。
太いウルイはオオバギボウシで、細い谷内ウルイはまた違う品種のようです。
ショキショキした歯ごたえが好きですけどね。
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