15年ほど前にオランダに行ったとき、ワールドフラワー社の育種温室の中にはロイヤルシリーズのLAがたくさんあった。
トリニティーは唯一定番として残っている息の長い品種だ。
ふっくらした蕾、まろやかなオレンジ色、作りやすさ、市場での人気も高くいい品種だと思う。
今年の使用球根サイズは16/18だ。それでも3輪が多い。
前は14/16で十分だった。
品種の劣化が進むにつれて使用サイズが大きくなる。
球根代は下がっているものの入り球数が少なくなるので冷蔵費が高くなる。
10月採花用に3作植えたものが、デジールが終わるまもなく始まってしまった。
早生品種は怖い。
初切りからトラック1杯切れてしまった。
9月後半の異常な暑さでシイラも予定より10日早くスタートした。
デジール、ソルボンヌ、カサブランカは予定通りだった。
温度調整のできない夏の産地では計画生産出荷はとても難しい。
堀之内のように大勢でのべつ出荷することが供給切れを起こさない唯一の方法のように思えてくる。
五泉で取れたという天然の舞茸をいただきました。
しこしこと歯ごたえがあり、栽培ものとはぜんぜん違います。
OCおばさんから松茸も送られてきました。
焼いて酢橘をかけて食べたり、お汁に入れていただきました。
休み無しでしたが、結構な彼岸の中日でした。
トリニティーは唯一定番として残っている息の長い品種だ。
ふっくらした蕾、まろやかなオレンジ色、作りやすさ、市場での人気も高くいい品種だと思う。
今年の使用球根サイズは16/18だ。それでも3輪が多い。
前は14/16で十分だった。
品種の劣化が進むにつれて使用サイズが大きくなる。
球根代は下がっているものの入り球数が少なくなるので冷蔵費が高くなる。
10月採花用に3作植えたものが、デジールが終わるまもなく始まってしまった。
早生品種は怖い。
初切りからトラック1杯切れてしまった。
9月後半の異常な暑さでシイラも予定より10日早くスタートした。
デジール、ソルボンヌ、カサブランカは予定通りだった。
温度調整のできない夏の産地では計画生産出荷はとても難しい。
堀之内のように大勢でのべつ出荷することが供給切れを起こさない唯一の方法のように思えてくる。
五泉で取れたという天然の舞茸をいただきました。
しこしこと歯ごたえがあり、栽培ものとはぜんぜん違います。
OCおばさんから松茸も送られてきました。
焼いて酢橘をかけて食べたり、お汁に入れていただきました。
休み無しでしたが、結構な彼岸の中日でした。
いいお月さまですね。
雨だったので、満月は見られないかと思っていました。でした。
畑にとっては久々のいい雨でした。
中秋の名月を見るのも久しぶりのような気がします。
十六夜の月のほうが丸いような気がしますが、
今夜の月も大きくてきれいです。
つぼみで出荷するので花の香りは楽しめません。
花瓶にさしたものはにおいますけどね。
透かしユリやLAはまったく臭いはしません。
オリエンタルも品種によっては香りの強弱があります。
最近流行のOT系は、親のトランペット(リーガル系)のせいで強い香りの品種が多いですね。
花を近づけるとわかる程度の香りの方が父は好きです。
シュンランや鷺草みたいな。