しいかのブックトーク

毎月読んだ本や日常の諸々を記録します。

1月に読んだ本

2013-02-10 16:19:45 | インポート
2013年1月の読書メーター
読んだ本の数:26冊
読んだページ数:1152ページ
ナイス数:46ナイス

つららがぽーっとん (幼児絵本ふしぎなたねシリーズ)つららがぽーっとん (幼児絵本ふしぎなたねシリーズ)感想
絵がすてき。ちょっとレトロな昭和の町のよう。雪国なんでしょうね。この辺ではつららは見ないから。こども達、つらら知ってるかなあ。
読了日:1月31日 著者:小野寺 悦子
だーれかな だーれかな (とことこえほん)だーれかな だーれかな (とことこえほん)感想
絵をみてるだけでにこにこしちゃう。この足跡はだれかなって、おはなし会の導入につかうのにぴったり。
読了日:1月31日 著者:カズコ・G. ストーン
ごろんご ゆきだるま (0.1.2えほん)ごろんご ゆきだるま (0.1.2えほん)感想
こないだ雪ふったから、雪だるま作った子もいるよね。こんな風に雪だるまが歩きだしたらゆかいだね。赤ちゃんから2歳位用。
読了日:1月31日 著者:たむら しげる
まかせとけ (はたらくくるま)まかせとけ (はたらくくるま)感想
男の子の大好きな働く車。ホイールローダー、オフロードダンプカー、クローラークレーン、カーゴトラック、セルフローダートラックなど知らない種類ばかり。こういうのがかっこいいんだよねー。家の息子は3~4歳の時、ゴミ収集車が大好きだった。
読了日:1月31日 著者:三浦 太郎
ぶたのいつつご (ぴよぴよシリーズ)ぶたのいつつご (ぴよぴよシリーズ)感想
高橋五山の名作ですが、演じるのにちょっと技術がいるね。うまくやらないと面白さがでてこない。
読了日:1月31日 著者:高橋 五山
りゅうになりたかったへび (1979年) (大日本ようねん文庫)りゅうになりたかったへび (1979年) (大日本ようねん文庫)感想
ヘビ年なので、それにちなんだ紙芝居。おじいさんとおばあさんは仲いいね。
読了日:1月31日 著者:松谷 みよ子,丸木 俊子
ふくはうち おにもうち (紙芝居ベストセレクション)ふくはうち おにもうち (紙芝居ベストセレクション)
読了日:1月31日 著者:藤田 勝治
おにはうち ふくはそと (ひさかた傑作集 (5))おにはうち ふくはそと (ひさかた傑作集 (5))感想
6年生になら読めるかなと用意したけれど、読む機会がなかった。虎の皮のふんどしがお米に換えられるというのが面白いね。
読了日:1月31日 著者:西本 鶏介
14ひきのもちつき (14ひきのシリーズ)14ひきのもちつき (14ひきのシリーズ)感想
1月のおはなし会で読んだよ。私には誰が誰やら区別がつかない。お父さんもおじいちゃんも同じ顔。でも中2の唯葉ちゃんはわかるんだって。
読了日:1月31日 著者:いわむら かずお
あかたろうの1・2・3の3・4・5 (おにのこあかたろうのほん 1)あかたろうの1・2・3の3・4・5 (おにのこあかたろうのほん 1)感想
おかあさんの行き先を追って、つぎつぎに電話するあかたろう。最後に買い物を当てちゃうとこがいいね。干しブドウって、5粒でも買えるんだ。エビ入りカレーは美味しそう。電話機は古いね。ダイヤル式が懐かしい。1977年刊だからね。
読了日:1月31日 著者:北山 葉子
三匹のおっさん ふたたび三匹のおっさん ふたたび感想
まだ登録していなかったかな。村山さんにお借りしました。何カ月も借りたままだから、早くかえさなくっちゃ。おっさん達、やっぱカッコいいねー。
読了日:1月31日 著者:有川 浩
まぼろしの町 ニルスが出会った物語1 (世界傑作童話シリーズ)まぼろしの町 ニルスが出会った物語1 (世界傑作童話シリーズ)感想
なんて美しい絵でしょう。「ニルスの不思議な旅」は読んだ事ないけど、このシリーズは6巻全部よむぞー。
読了日:1月31日 著者:セルマ・ラーゲルレーヴ
十二支のお節料理十二支のお節料理感想
お正月に読もうとおもったけれど、これは年末に読むのがいいね。それぞれの動物がお節を協力して作る。役割分担になるほどねえと納得。
読了日:1月9日 著者:川端 誠
どんぶらどんぶら七福神どんぶらどんぶら七福神感想
こどもにもよくわかる「七福神」。ひとりひとり紹介して、それがはっきりとした特徴のある素晴らしい絵なのだから、これは最高!
読了日:1月9日 著者:みき つきみ,柳原 良平
なーんだなんだ (あかちゃんの絵本)なーんだなんだ (あかちゃんの絵本)感想
前にもおはなし会で読んだけど、すーぐ答えがわかっちゃうのよねえ。最初の1ページで「パンダ!パンダ!」って。でも答えがすぐわかるところがいいのです。最後のおまけも可愛いね。
読了日:1月9日 著者:カズコ・G. ストーン
ふくはうち おにもうち (紙芝居ベストセレクション)ふくはうち おにもうち (紙芝居ベストセレクション)感想
どうして「おにもうち」って言うようになったかという昔話。ここで出てくる鬼は村人を助けてくれるいい鬼なんだね。
読了日:1月9日 著者:藤田 勝治
おにはそと (こどものくに傑作絵本)おにはそと (こどものくに傑作絵本)感想
せなさんの本だけど、大判。ちびおにちゃんがこども達と友だちになって一緒に豆まきして、取り返しにきたお父ちゃんにまで豆投げちゃう。
読了日:1月9日 著者:せな けいこ/作・絵
だんだんのみ (てのひらむかしばなし)だんだんのみ (てのひらむかしばなし)感想
節分に読むのにぴったり。虫→かえる→へび→きじ→りょうし→おに、とだんだん飲んで、最後のオチが抜群!何人もの人にこの本紹介したら、大喝采!
読了日:1月9日 著者:長谷川 摂子
ゆたんぽくん (年少向けおひさまこんにちは)ゆたんぽくん (年少向けおひさまこんにちは)感想
どうして読書メーターは紙芝居の画像がでないんでしょ、プンプン。 赤ちゃん本舗で2回のおはなし会で読むも、だれも「ゆたんぽ」を知らないので説明が必要だった。アイスキャンデーやしろくまさんはあっためてほしくないよね。最後にたどりついたのは・・・。
読了日:1月9日 著者:おおたか 蓮
へんしんおんせん (新しいえほん)へんしんおんせん (新しいえほん)感想
「へんしんシリーズ」の最新刊。2012年8月刊。冬に読むのにぴったり。こんな温泉に入って若返りたいね~。
読了日:1月9日 著者:あきやまただし
つるのおんがえし (紙芝居むかしばなし 第 2集)つるのおんがえし (紙芝居むかしばなし 第 2集)感想
教育画劇の紙芝居。12月のおはなし会、書店で読んだ。同タイトルの絵本は数多くあれど、どれもこれも低俗で読むに堪えない。これはまともな内容。絵もいいね。助けた鶴はどのお話も美しい娘で、若い男だとお嫁さんになるけど、ここではおじいさんの話。
読了日:1月9日 著者:岡上 鈴江
まってるのだあれ (2012年度定期刊行紙しばい 年少向け おひさまこんにちは)まってるのだあれ (2012年度定期刊行紙しばい 年少向け おひさまこんにちは)感想
幼稚園児向け。幼稚園に行くと園長先生の他、お花や滑り台が待っていてくれる。最後は大好きなりえ先生。
読了日:1月9日 著者:いちかわ けいこ
よいしょよいしょよいしょよいしょ感想
おはなし会で何度読んだことか。舞台を使わない紙芝居。クリスマスだけでなくほかの季節でも使えるようにラストが何パターンもある。
読了日:1月9日 著者:まつい のりこ
こぐまのクリスマス (サンタクロース・シリーズ)こぐまのクリスマス (サンタクロース・シリーズ)感想
これも12月に読んだ紙芝居。サンタさんは白くまなんだね。
読了日:1月9日 著者:堀尾 青史
サンタさんはおおいそがし (サンタクロース・シリーズ)サンタさんはおおいそがし (サンタクロース・シリーズ)感想
12月に読んだ紙芝居。画像ないのね。
読了日:1月9日 著者:川田 百合子,都丸 つや子
世界の果ての国へ (安房直子コレクション)世界の果ての国へ (安房直子コレクション)感想
安房直子全集もこれで6冊目。あと1冊で全部読んだ事になる。どれもこれも引きこまれてしまう安房さんの世界。「鶴の家」「火影の夢」がよかった。巻末のエッセイもいつも楽しみ。
読了日:1月9日 著者:安房 直子

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