そうなんだ。

外国語で知ったこと。

点呼の返事  イギリス英語

2017-04-11 18:36:46 | 英会話教室

イケメン米国人講師と生徒二人の楽しいカフェレッスン英会話は
彼が中高一貫校の教師としての仕事をゲットしたため
先月、3月で終了となりました。

本日は、
以前に通っていたコープの英会話クラスへ、カフェレッスンメイトだった友人と2人で
体験レッスン生として参加してきました。
コープレッスンの講師は、この4月から新任となったイギリス人男性です。
残念ながら、“イケメン”の表現は無しで話を進めさせて頂きます。

長らく米国人に習っていたせいか、イギリス人がやけに細かく感じてしまいました。
レギュラー生徒4人と体験生2人の6人しか生徒がいないのに、出席を取りました。
以下、「 」内はそのままの言語で、 『 』内は和訳です。

最初に名を呼ばれた女性が

生徒1 「Yes.」

講師  「Present.」(プレザント)

生徒1 「・・・? Present.」

次に名を呼ばれた女性が

生徒2 「I'm here.」

講師  「Present.」

生徒2 「・・・? Present.」

どうやら、点呼時は(プレザント) と返事をするように指導しているようです。
このような返事の仕方は初めてでしたが、私も「プレザント」と答えました。

「present」(プレザント)・・・出席している

綴りが贈り物の「present」“プレゼント”と一緒です。

点呼の後で、元カフェレッスンメイトが質問しました。

『呼ばれて返事をする時は、プレザントと返事をするのですか?
 イェスやアイムヒアではだめですか?』

イギリス人講師が言うには、『ここは教室です』 とのこと。
『きちんとした返事の仕方は、プレザントです』

こ、細か~い!

私  「Is it a England style? 」・・・イギリス式ですか?

講師 『イギリス式なのかどうかは知らない』 

発音や文法もとても細かく細かく(丁寧に?)指導してくれます。
何度も言い直しをさせられるんです。

私が習いたいのは、そこまで正確な英語ではなく、通じれば良しの英語なんです。
ネイティブの英語ではなく、共通語としての英語です。
英会話クラスに求めるのは、英会話に慣れることなのです。

ど~しようかな~。 ど~しようかな~。

とりあえず
その英会話クラスへの申し込みは見送りました。





コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 普段着   英語 | トップ | what to say / how to say 英語 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。