彼が中高一貫校の教師としての仕事をゲットしたため
先月、3月で終了となりました。
本日は、
以前に通っていたコープの英会話クラスへ、カフェレッスンメイトだった友人と2人で
体験レッスン生として参加してきました。
コープレッスンの講師は、この4月から新任となったイギリス人男性です。
残念ながら、“イケメン”の表現は無しで話を進めさせて頂きます。
長らく米国人に習っていたせいか、イギリス人がやけに細かく感じてしまいました。
レギュラー生徒4人と体験生2人の6人しか生徒がいないのに、出席を取りました。
以下、「 」内はそのままの言語で、 『 』内は和訳です。
最初に名を呼ばれた女性が
生徒1 「Yes.」
講師 「Present.」(プレザント)
生徒1 「・・・? Present.」
次に名を呼ばれた女性が
生徒2 「I'm here.」
講師 「Present.」
生徒2 「・・・? Present.」
どうやら、点呼時は(プレザント) と返事をするように指導しているようです。
このような返事の仕方は初めてでしたが、私も「プレザント」と答えました。
「present」(プレザント)・・・出席している
綴りが贈り物の「present」“プレゼント”と一緒です。
点呼の後で、元カフェレッスンメイトが質問しました。
『呼ばれて返事をする時は、プレザントと返事をするのですか?
イェスやアイムヒアではだめですか?』
イギリス人講師が言うには、『ここは教室です』 とのこと。
『きちんとした返事の仕方は、プレザントです』
こ、細か~い!
私 「Is it a England style? 」・・・イギリス式ですか?
講師 『イギリス式なのかどうかは知らない』
発音や文法もとても細かく細かく(丁寧に?)指導してくれます。
何度も言い直しをさせられるんです。
私が習いたいのは、そこまで正確な英語ではなく、通じれば良しの英語なんです。
ネイティブの英語ではなく、共通語としての英語です。
英会話クラスに求めるのは、英会話に慣れることなのです。
ど~しようかな~。 ど~しようかな~。
とりあえず
その英会話クラスへの申し込みは見送りました。