スキーシーズン真っ只中です。 この時期になると思い出す
のが “人違い事件”です。 といっても、された側。
上越グリーンプラザホテルをよく利用しました。 ホテルの前が
ゲレンデです。 部屋数も多いのでレストランは7つ位あり、大浴場
も2つ。 日が暮れるとホテル内は繁華街の様なにぎわいでした。
大浴場へ向って廊下を歩いていた時、突然後方から私の両肩に
手が置かれ、 つつつつ・・・っと前方に押されました。
よろよろよろ・・・っと勢いで前に出ます。
首を回して振り返りました。 そこで、私の肩に手を置いたまま、
後ろから覗きこむ見知らぬ女性と目が合います。 彼女は頭から
タオルを被った姿で目を見開き、口も大きく開けていました。
時間にして一呼吸。 お互いに息が止まっていました。
「ごめんなさい。 人違いでした・・・。」
前方を歩いていた私と同じ位の身長の女子小学生が振り返り、
この挙動不審なタオル女に向って
「やだ、ママ。 なにやっての?」
ママと呼ばれた女性はタオルを頭から外し、急いで子供の方へ。
どうやら私を娘と思い込んだ上での、おふざけだったようです。
見知らぬおばさんからの突然の捕捉に私はびっくりでしたが、
“小学生の我が娘が、 振り向いたらおばさん顔っ!?”。
彼女も相当びっくりだったでしょう。
これ暗闇だったら・・・ホラー? オカルト?
「horror」(ホラー)・・・《ぞっとするような》恐怖
「occult」(オカルト)・・・神秘的な・不思議な
両方英語です。 この単語の確認によって、ホラーとオカルト
の違いがわかった気がします。
悪魔の様な人間の仕業で恐怖を感じる映画はホラー映画。
悪魔を含む霊的なものの働きはオカルト映画ですが、
恐怖が強いとホラー映画に含まれる。
と言ったところでしょうか・・・。
「嫌~っ!!!」
私を覗き込んだ彼女が、恐怖映画さながらの悲鳴をあげなくて
よかったぁ~。
私だって負けずに悲鳴をあげちゃいますよ。
30代後半のマイ後ろ姿は、随分若造りだったようです。
これは・・・、神がかり・・・?
のが “人違い事件”です。 といっても、された側。
上越グリーンプラザホテルをよく利用しました。 ホテルの前が
ゲレンデです。 部屋数も多いのでレストランは7つ位あり、大浴場
も2つ。 日が暮れるとホテル内は繁華街の様なにぎわいでした。
大浴場へ向って廊下を歩いていた時、突然後方から私の両肩に
手が置かれ、 つつつつ・・・っと前方に押されました。
よろよろよろ・・・っと勢いで前に出ます。
首を回して振り返りました。 そこで、私の肩に手を置いたまま、
後ろから覗きこむ見知らぬ女性と目が合います。 彼女は頭から
タオルを被った姿で目を見開き、口も大きく開けていました。
時間にして一呼吸。 お互いに息が止まっていました。
「ごめんなさい。 人違いでした・・・。」
前方を歩いていた私と同じ位の身長の女子小学生が振り返り、
この挙動不審なタオル女に向って
「やだ、ママ。 なにやっての?」
ママと呼ばれた女性はタオルを頭から外し、急いで子供の方へ。
どうやら私を娘と思い込んだ上での、おふざけだったようです。
見知らぬおばさんからの突然の捕捉に私はびっくりでしたが、
“小学生の我が娘が、 振り向いたらおばさん顔っ!?”。
彼女も相当びっくりだったでしょう。
これ暗闇だったら・・・ホラー? オカルト?
「horror」(ホラー)・・・《ぞっとするような》恐怖
「occult」(オカルト)・・・神秘的な・不思議な
両方英語です。 この単語の確認によって、ホラーとオカルト
の違いがわかった気がします。
悪魔の様な人間の仕業で恐怖を感じる映画はホラー映画。
悪魔を含む霊的なものの働きはオカルト映画ですが、
恐怖が強いとホラー映画に含まれる。
と言ったところでしょうか・・・。
「嫌~っ!!!」
私を覗き込んだ彼女が、恐怖映画さながらの悲鳴をあげなくて
よかったぁ~。
私だって負けずに悲鳴をあげちゃいますよ。
30代後半のマイ後ろ姿は、随分若造りだったようです。
これは・・・、神がかり・・・?
おばさんになっても、
姿勢の良い歩き方や、仕草で
若く見えるよね
振り向いても、若く いたいね~!
オカルトやホラー映画は恐くて見れないよーん
若い頃は“エクソシスト” をわざわざ映画館に観に行ったけど、
今は心臓にも悪そうだし、観ません。
でも、テレビで “リング”は観ちゃったよ。
しばらくは、消えているテレビの画面が怖かった。