久しぶりに大笑いしました。
これまで、落語には興味がなかったので、見たことがなかったのですが
朝日新聞の招待券プレゼント広告記事を見つけて、応募してみたところ
「ご招待は出来ませんでしたが、優待券をお送りします」
と、2000円で観覧できる引換券が4枚送られてきました。
落語に興味がないとはいえ、このお三方は知っているので、物は試しと足を運びました。
着物姿の落語家が、舞台の上の座布団に膝を折って座って、一人三十分づつ落語を聞かせてくれました。
面白いこと、面白いこと。
夫は涙を流しながら笑っていました。
広辞苑によれば、
「落語」(らくご)・・・一人の演者が滑稽な話を登場人物の会話のやりとりを主として進め、最後に落(オチ)つけて聴衆を笑わせる。
落語とは、落(オチ)を語るから、落語なんですね。
そうそう、そのオチの度に大笑いしました。
英語で落(オチ)にあたる単語は
「punchline」(パンチライン)・・・(冗談などの)オチ・さわり
「Where is the punchline?」(ウェアリザパンチライン)・・・オチはどこ?
面白そうに語る長々とした話を聞かされた後で、このように言いたくなることあります。
お土産コーナーは、『笑点』一色。
欠かさずにこの番組を見ている母に、メモ帳をお土産に買いました。
小さく切ったカレンダーの裏を、利用しているようなので・・・。
無料招待ではなかったものの
私の落語デビューはとても印象良く終わりました。
また、行くつもりです。
最後に
帰宅後に、可笑しさを伝えようと同じ小話を娘にしたのですが、あまりウケませんでした。
やはり、プロの話術は凄いのですね。
観に行ったことはないけれど、ラジオや
以前NHKで落語 THE MOVIEとかいう番組を
観て面白かったよ
(現在はやってるのかわからん?)
笑うことはいいことだ!
漫才ではあまり笑えないんだけど、落語は面白い!
プロのセンスや才能を感じた。
ゴンが落語好きと知ったからには、無料招待券をゲットしたら、誘うね!