8月30日の夕方。
買い物に行く途中の裏道で、不思議な形の雲を見ました。
基本は晴れて青空ですが、そこだけ巨大な雲なのです。
神秘的で美しいというよりは、不吉な予感さえしました。
二日後の9月1日は防災の日ですし、地震でも来るのかと不安になりました。
インスタに写真をアップすると、
私のコメント欄には、横浜や川口からの目撃情報や、この雲の呼び名についての情報も寄せられました。
「かなとこ雲」・・・空高く限界まで発達した積乱雲で、傘の部分の上空は成層圏のため、それ以上に雲は成長できずに横に広がっている。
低く見えるけれど、あの傘みたいな部分はかなり高い位置なのですね?
金属加工に使う作業台「金床」に似ていることから「かなとこ雲」と呼ばれるそうです。
不吉な予感通り、かなとこ雲が見られる積乱雲の真下ではゲリラ豪雨となっていることが多いそうです。
衛星画像によれば、山梨県内ではないかということでした。
被害がなかったならば、良いのですけれど・・・。
これを機に、雲にも興味を持ち始めたところです。
今後、
私のインスタには雲の写真が登場するようになるかもしれません。
#不思議な形の雲 #かなとこ雲
最近は、雲を観察することもなくなってるな。
目が良くなるなら、張り切って眺めるよ!
雲の名前、初めて聞きました
浮かんでいる雲をずっと眺めていると、
想像力が沸いてクジラに見えたり、大きな龍に見えたり、夏の雲もだんだん秋の雲に変わって来たね
雲を眺めていたら目がよくならないかなぁ~