声を表記するには、色々な表現方法があります。
感情であれば
涙声・泣き声・笑い声・怒鳴り声・金切声など
声の質であれば
甲高い声・ハスキーな声など
声の印象であれば
優しそうな声・セクシーな声・穏やかな声・心地よい声など
たくさんの形容詞で表現されます。
声が出る場所の言い方もあります。
腹の底から響かせた声・鼻から抜けるような声・喉を絞るような声など。
幼い頃、私(ふーちゃん)は母からよく言われたものです。
「ふーちゃんは頭のテッペンから声を出している」
母がこのように言う時は、私の声がうるさいと感じた時でした。
「頭のテッペンから声を出さないで!」
ですから、
この表現はうるさい時に使うのかと思っていました。
ところが
歌のボイストレーニングに、「頭のテッペンから声を出す」というのがあるそうです。
「voice」(ボイス)・・・(人の)声・音声
「ボイス」は人の声限定の英単語です。
動物や鳥には使いません。
さてさて。
ワタクシ、高校時代にフォークバンドを組んでいました。
メンバーによる作詞・作曲だったので、埋もれさせてしまうのが、心残りでした。
そこで
当時のカセットテープの音源を使って、ユーチューブデビューしました。
と、何度かこちらに書かせて頂いています。
今回投稿した曲は、学生時代に作った「彼」で、ヴォーカルはワタクシです。
サムネイルもこんな感じ。
頭のテッペンから出した声が、鼻に抜けた感じの声をお楽しみください(^_-)-☆
楽しかった青春時代に戻れましたよ!
録音も現代のデジタル録音はないし、
せーのっ!って録音ボタン押して、歌詞も演奏も
間違えないようにラストまで歌ったね~♪
声、変わってないね~(^▽^)/
録音を残しておいて良かったね!
コンサートビデオがあれば、もっと良かった~。
写真もないよね