今更ですが
昨年の秋頃から、オンラインのパソコン教室に入室して学び直しています。
遅れての参加なので、過去の動画を見ながら、黙々と操作しています。
先日、Word講座を終えて、いよいよExcel講座に入りました。
Wordは、講座を受ける前から使っていましたが
Excelは初めてです。
Excel講座を受けて、まず目からうろこだったのは
テンキーの存在です。
まぁ、存在を知ったというのは、かなり大袈裟ですが
使ったことがないのは、本当です。
これまでは
キーボード上段に並んでいる数字を使っていたので、
文章内は、時に全角数字「12345」、時に半角数字「12345」が混ざり合っていました。
テンキーを使えば、すべて半角の数字になります。
とっても便利です。
どうして今までテンキーを使用しなかったのか、理解に苦しみます。
おそらく
キーボードを打つ際の、指のポジショニングが「F」と「J」なので
指が届かないため、使わずじまいだったのでしょう。
ところで、なぜ「テンキー」と呼ばれるか、ご存じですか?
発音から英単語がイメージ出来た方は、おわかりでしょう。
「ten key」(テンキー)
「ten」(テン)・・・10
「key」(キー)・・・コンピューターの入力キー
数字キーが「0~9」まで、合計10あるから、「ten key」と呼ばれるのでした。
なるほどです。
大げさに聞こえるでしょうけれど
このテンキーを使い始めた時点で、Excel講座を受けた価値があったと、喜んでいる次第です。