フィリピン人女性・シェイチェルのオンライン英会話レッスンを受けています。
彼女は何種類かのレッスンを設定していて、受講者は選んで予約できます。
初めて「Everyday News」と題されたレッスンを予約しました。
記事を読みながら、それについてトークをします。
今回のタイトルは
「What question do people Google about Japan?」・・・人々は日本についてどのような質問をググりますか?」
「google」(グーグル)がすっかり動詞になっています。
英和辞書でも、商標が動詞となっていました。
私はどちらかと言うと、グーグル検索よりもヤフー検索することの方が多いです。
しかし、
日本でも「ヤフる」とは、耳にしないだけあって
英和辞書の「Ya-hoo!」欄は商標のみで、動詞の表示はありませんでした。
ひょっとすると
商標の最後に「!」を付けたのが、いけなかったのかもしれません。
「What question do people Ya-hoo! about Japan?」
動詞っぽくないですし
英文中に「!」マークが入ると、混乱します。
日本文であれば「人々は日本についてどのような質問をヤフりますか?」
でも、違和感ありませんが。
検索する時
文字を打ち込み終わる前に、グーグルが他の人のすでに検索したことを表示するので
どんなこと検索したか見てみましょう。
という、記事の内容でした。
それによれば、
1.輸出品に関して。
2.日本の国旗の意味
3.英語でジャパンと言われる意味
3に関して、私は今まで考えたこともありませんでしたが
確かに、なぜに「ジャパン?」
記事によれば、
英語の「ジャパン」は、何に由来するのか誰も知らないと前置きをした上で
マレー語からだの、中国語からだの、ポルトガル語からだの説が書かれていました。
そういえば、
「日本」をポルトガル語で言うと「ジャポン」ですが
「ニッポン」と「ジャポン」は「ポン」が一緒です。
じゃあ、
「ジャ」は、どういうこと?
#ググる #ヤフる #google #Ya-hoo! #にほん #ニッポン #ジャパン