そうなんだ。

外国語で知ったこと。

パワーポイント   IT用語

2016-06-17 11:14:34 | 語学
娘が大学で受けている『生涯スポーツ』の授業の課題。

40代~80代の女性が通う体操教室 
『カーブス』
について取り上げることにしたようです。

現場体験としてカーブスに出向き、観察・体験・インタビューをするそうです。

訪問先のカーブスでは、会員である私の名前を出すのでしょうから
課題を一応把握しておく必要があるだろうと
娘にプリントを見せてもらいました。

私が大学生だった頃とは、使われている言葉が違います。

「生涯スポーツの現場」を観察し、自分の人生における「生涯スポーツ」の未来予想図
について、プレゼンテーションを行う。 パワーポイントを使用。

プレゼンテーションは発表でしょうけれど
パワーポイントは聞き覚えはあるものの、わかりません。

娘にパワーポイントは何か尋ねました。
普段から語彙が貧困気味な娘だとは思っていましたが

娘 「ボヨボヨ~ン って感じの」

ボヨボヨ~ン? 

娘 「わからない? プシューって出てくるやつ」

さっぱりわからないので、ネットで調べました。

ワードやエクセルと同様にマイクロソフト社から出ているソフトでした。

私が学生のころは発表時に、模造紙に書いた資料を貼りだす工夫を
したものです。
一歩進んで、映写機にスライド写真をセットし映し出す人もいました。

それらをパソコン上で処理できるソフトだそうです。
グラフなり資料なり写真なりをまとめて、効果的に映し出すソフト。

ようするに、この授業の発表時は
写真をベタベタ貼ったり、グラフを描いた手作りの模造紙資料を、黒板に張り出したまま
指示棒で指しながらの説明は認めないということです。

場面ごとに、ボヨボヨ~ンと映しだせるように
パワーポイントを使って、まとめておかなければならないようです。


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