私が受付をしているクリーニング店での話です。
先日受付スタッフの一人がパートを辞めました。
補充するべく店先への募集の貼り紙と新聞折り込みにも
募集広告を出したところです。
“働き手争奪” というタイトルの記事を新聞で読みました。
少し前から牛丼チェーンなどでは時給を1500円に上げても
スタッフが足りずに、営業時間を短縮していると伝えられています。
我がクリーニング店も新しいスタッフが決まりません。
そういう理由で、週4日勤務の私のシフトが増えて
余分に出ています。
本日はシフトを取り上げます。
前出のシフトは “出番” という意味で使っていますが
“その件は彼にシフトしました”
“移行” の使い方もあるので、一度英和辞書を確認して
おきましょう。
「shift」(シフト)・・・《位置を》変える・移す 《責任を》転嫁する
《勤務の》交替 《交替制の》勤務時間・出番
基本は、“交替” と訳せば間違いないでしょう。
パートの無い日に色々とやりたいこともあるので、早く欠員
が補充されて通常のシフトに戻ることを願います。
このシフトに気付いたお客さん(アラウンド50男性)がいました。
辞めたスタッフの代わりに出ていることを告げると
客 「儲かっていいじゃない」
この時は、彼の言葉の意味がわかりませんでした。
出勤が増えて損しているとさえ感じていたからです。
私 「えっ? 私がですか?」
男性客は “なるほど、そうでした” とばかりに
客 「あぁ、そうか。 暇つぶしで働いているんだもんね」
“儲かる” という単語と結びつくほどの時給ではないので
ピンと来なかったのですが、 ようやく
“余分に働けば収入が増えて助かる” ということを
言われたのだと気が付きました。
私 「いや、暇つぶしという理由じゃないですけどぉ。」
こう答えながら私は笑っています。
なぜなら・・・。
生活のために働いているより、時間に余裕があるので働いている
んだね? と納得されたということは
お嬢様はいいよ!
と、言われたのと同じと受け取りました。
年齢的にはお嬢様ではないですけれど、そこのところは置いといて
“お嬢様ですものね”
と翻訳し、瞬時に笑顔になったことを思い出しては
また笑っています。
殿方へご注意・・・。 全員喜ぶとは保証していません。
先日受付スタッフの一人がパートを辞めました。
補充するべく店先への募集の貼り紙と新聞折り込みにも
募集広告を出したところです。
“働き手争奪” というタイトルの記事を新聞で読みました。
少し前から牛丼チェーンなどでは時給を1500円に上げても
スタッフが足りずに、営業時間を短縮していると伝えられています。
我がクリーニング店も新しいスタッフが決まりません。
そういう理由で、週4日勤務の私のシフトが増えて
余分に出ています。
本日はシフトを取り上げます。
前出のシフトは “出番” という意味で使っていますが
“その件は彼にシフトしました”
“移行” の使い方もあるので、一度英和辞書を確認して
おきましょう。
「shift」(シフト)・・・《位置を》変える・移す 《責任を》転嫁する
《勤務の》交替 《交替制の》勤務時間・出番
基本は、“交替” と訳せば間違いないでしょう。
パートの無い日に色々とやりたいこともあるので、早く欠員
が補充されて通常のシフトに戻ることを願います。
このシフトに気付いたお客さん(アラウンド50男性)がいました。
辞めたスタッフの代わりに出ていることを告げると
客 「儲かっていいじゃない」
この時は、彼の言葉の意味がわかりませんでした。
出勤が増えて損しているとさえ感じていたからです。
私 「えっ? 私がですか?」
男性客は “なるほど、そうでした” とばかりに
客 「あぁ、そうか。 暇つぶしで働いているんだもんね」
“儲かる” という単語と結びつくほどの時給ではないので
ピンと来なかったのですが、 ようやく
“余分に働けば収入が増えて助かる” ということを
言われたのだと気が付きました。
私 「いや、暇つぶしという理由じゃないですけどぉ。」
こう答えながら私は笑っています。
なぜなら・・・。
生活のために働いているより、時間に余裕があるので働いている
んだね? と納得されたということは
お嬢様はいいよ!
と、言われたのと同じと受け取りました。
年齢的にはお嬢様ではないですけれど、そこのところは置いといて
“お嬢様ですものね”
と翻訳し、瞬時に笑顔になったことを思い出しては
また笑っています。
殿方へご注意・・・。 全員喜ぶとは保証していません。