そうなんだ。

外国語で知ったこと。

ペスカトーレ   イタリア語

2013-05-03 13:00:00 | 語学
“漁師” は英単語では“フィッシャーマン”。
実はイタリア語の“漁師”の方が、私達よ~く耳にしています。

「pescatore」(ペスカトーれ)・・・漁師

魚介類たっぷりのパスタ・ペスカトーレは漁師が作った風の
イメージだったんです。 言われてみれば納得。

説明を受けなければイメージ出来ないのが、カルボナーラ。

「carbonara」(カるボナーら)・・・炭焼き人《女性》

《女性》としたのは、男性炭焼き人は(カるボナーろ)と言います。

炭焼き人から、スパデッティ・カルボナーラをイメージできました?
何故あれが“炭焼き人”と言うネーミングなのかというと、
炭焼き人が仕事の合間にパスタを作ったら、炭の粉が落ちて
こんな風だろうと、黒コショウを見立ててあるんですって。

随分とイタリア人は“おおらか”なんですね。
それ、汚いでしょ・・・。

ボンゴレはイタリア語で“あさり”です。 ビアンコとロッソがあります。

「bianco」(ビアンコ)・・・白
「rosso」(ろっソ)・・・赤

トマトで赤色になっている方を、ボンゴレロッソと呼びます。

最後は、ペペロンチーノです。

「peperoncino」(ペペろンチーノ)・・・とうがらし

これは、そのままでした・・・。
美味しいイタリアン・パスタが食べたくなってきました。

ひらがなの発音は、軽く巻き舌です。
コメント (4)
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