故郷へ恩返し

故郷を離れて早40年。私は、故郷に何かの恩返しをしたい。

雨のち晴れ

2022-06-12 11:01:27 | よもやま話

絵のタイトルは、「想い届ける」です。
忙しくて、体力的に難になり、訪ねたいけど行かれぬ訳がある。
採れたよ、ありがとうと想いが交差する。


おっとっと フットワークよし 足軽に

今日のタイトルは、「雨のち晴れ」です。
一昨日収穫した梅が熟し始めた。
朝から梅のヘタをとり、いただいたラッキョウの皮を剥いた。
すべて妻が主導で、私は洗ったり片づけたりの補助作業です。
昨日は、東北からダンボール一箱のわらびが冷蔵便で届いた。
こちらも足が速い。
夕方に届いたが、すぐさまおすそ分けとして島中の友人に届けた。
東北のわらびは、この辺りでは見ることが出来ない太さ、甘さと粘りがある。
初めて食べた人たちが、一様に美味いと言われる。

昨日は、雨が降って喜んだ。
ここ数日、妻は頑張り過ぎて腰痛。
それでも、せっかくの雨と、10円で買った売れ残りのトマトの苗を植えた。
私は、飲みすぎと栄養過多で痛風。
散歩(島では平地が少なく山歩きとなる)5時間、梅もぎ3時間で、私の痛風は消えた。

朝晩は涼しくよく眠れるが、昼間の陽ざしのなか畑に出るのは勇気がいる。
友人が全国展開(北と南、山と海)となり、多忙を極める。
西からは、猪肉とちぬ味噌を届ける。
東からは、山菜とばっけ味噌が届く。
夏になり、少し小康状態となる。
秋から冬にかけまた自慢作物の応酬が始まる。
それぞれの地酒で味わう。

2022年6月12日
コメント
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