若いのに、目力のある表情をしています。
何かを一生懸命見ています。
何が見えて、発見につながったんでしょう。
今日のタイトルは、「毎日が収穫(Part2)」です。
2017年3月28日投稿記事「毎日が収穫」では、
何かを成し遂げたことよりも、目的のためにどれだけ努力し続けたかが問われる。
と書いています。
カフェ開店10日前の記事です。
きっと切羽詰まっていたし、意気込んでいたことでしょう。
1mmでも成長するんだと、毎日自分に言い聞かせています。
こんなことを冒頭に書くものだから、次に展開しにくくなります。
年齢を重ねるごとに、毎日が収穫と実感できにくくなります。
昨日も同じことをやった。きっと、明日も同じだろうと予測する。
しかし、不安はつきまとう。
この不安はなんだろう。
自分の健康不安、周りで起こる不幸でもない。
それは起こるべくして起こるもの。避けようがない。
私の不安は、これで良しとする自分のことです。
広報に投稿する記事で、「過去形を現在形になおしたら」と
妻にアドバイスをもらいました。
なるほど、文章が活気づきました。今が動いている感じです。
日々頑なになっていく。
より一層過去にこだわる。
付き合う巾をさらに狭くする。
このことです。
体力的にも、金銭的にも収束に向かっていることは事実です。
無担保で金を貸してもらえるほど、甘くはない年齢です。
きっと、目的意識の欠落があるのでしょう。
そんな甘いものを日々剥がしています。あきらめ癖がついてきました。
60歳で再婚しました。
そんなことで良いのですか。
それじゃ、あんまりではないですか。
塀の向こうに落ちたとしても、楽しみを見つける自信があった。
これでは、すでに塀の中に自分を押し込めようとしているだけです。
どうすれば、柔軟でいられるのか。
努力しても、できないと、挑戦し続けます。
足らぬことを知り、足りている幸福に気づくことです。
頭だけで考えることを止めることです。身体を動かすことです。
脳は、楽なことばかりやれと命令します。
今日やろうとしたことをするだけです。
それでよい。
闇のよな 明日を心配 馬鹿げてる
2017年12月28日