故郷へ恩返し

故郷を離れて早40年。私は、故郷に何かの恩返しをしたい。

Angst(不安)(Part2)

2017-12-02 08:13:07 | プロジェクトエンジニアー

私の好きな言葉に、「昔からこうだった」があります。
誰がやったこと、どうしてなんかどうでもよいのです。
皆がこうだったら良いなと思う事象や風景、心根がそう言わせるのです。
絵のタイトルは、「昔からそこにいたような」です。


今日のテーマは、「Angst(不安)(Part2)」です。
久しぶりに手にする広辞苑で調べてみました。
(哲)不安、恐怖、苦悩(英和辞典より)
安心できないこと。気がかりなさま。心配。不安心。
ドイツ実存主義哲学の重要概念(広辞苑より)

実存主義ってなんかなと調べましたが、ようわからん。
「やるっきゃないな」と辻本氏の言われるように、
日々ぶれずに生きるしかない。

何が不安なのかというと、「似顔絵」の仕上がり期限が刻一刻と
迫っていることです。70人の中学生の似顔絵のことです。
約束したからには、「やるっきゃない」のです。
きっと、子どもたちは楽しみにしているはずです。
去年も67枚の似顔絵を描いた。
喜んでくれた。

銀行の展示コーナーに、
私が描いた「地域の人の似顔絵」を展示しています。
事情があって、この67枚の子供達の似顔絵は展示しておりません。
責任者とお会いして、
「地域の顔」として展示できないか話し合ってみようと思います。

不安ちゃら やるっきゃないと 枯れすすき

2017年12月2日

2017年2月12日投稿記事「Angst(不安)」を参照ください。

こんな時は、同時にすべてのことに関わるようにしています。
一つずつとは、いきません。何からかかっても不安なことに変わりないからです。
一つが暗礁に乗り上げても、一時中断して他のことをすれば気が休まります。
(抜粋)
コメント
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