クレマチスの花に再挑戦しました。
これからの人と飲みました。
いつになく、酒が進みました。
いか、たこの刺身、ごまさば、アナゴの炙りなど
どれも口に入れただけで、美味しいと感じるのでした。
地酒の純米酒。
博多の割烹料理店、吉田の味は格別でした。
酔っているようで、酔ってない。
気持ちが高揚しているときにこんな風になります。
生涯、何度もあるものではありません。
これからの人は、やる気満々でした。
そして謙虚でした。
人を見て、この人は素晴らしいと感じる時の共通点を語られました。
奢らず、常に自分を見据え、研鑚を怠らない人だと言われたように感じました。
妻も一緒にごちそうになりました。
ありがとうございました。
クレマチス 酒かり語る こころざし
2015年10月15日