Afternoon Avenue 25 (by hide_boo)

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PRODUCE48 オリジナルナンバーの素晴らしさ

2018-09-10 21:18:25 | Weblog

3回続けてのPRODUCE48がらみになってしまうが、この番組で驚かされたことを書いておきたい。

それはコンセプト評価及びデビュー評価でオリジナル曲を作らせたということ。

グループバトル評価、ポジション評価までは課題曲はすべて既存のヒット曲をカバーする形であり、これは従来の他のオーディション番組と変わらず普通だと思うのだが、なんとコンセプト評価では番組のためだけのオリジナル曲を用意し、これを課題曲として使用した。

たとえば最終結果発表や番組最終回等でオリジナル曲を特別に作ったり、デビュー曲となるものを披露したりということはあったが、オーディション途中でオリジナルの課題曲をなんと6曲、5人用の振付まで用意して練習生に与えるというもの。

これは相当にお金がかかっている筈で、過去のPRODUCE101ではどうだったのかはわからないが、とにかく日本のオーディション番組では考えられない豪華なメニューだ。

ソユ先生をして、6曲とも大好きだといわしめたほどのクオリティの高さで、ガールクラッシュな「Rumor」、アダルトコンテンポラリーな「I AM」、弾けるようなポップ曲「1000%」、かわいく且つミディアムバラードっぽい曲2曲「君に届くように」「また会おう」、さらにアイドル気分全開のダンスナンバー「Rollin'Rollin'」とどれをシングルカットしてもよさそうな曲が並んだのだ。

特に個人的には「君に届くように」「また会おう」「1000%」の3曲が頭の中でヘビーローテションしていて、これに最終話でデビュー評価課題曲として用意された「好きになっちゃうじゃない?」が加わっている。

「君に届くように」はナ・ゴウンとチョ・ユリの互いの得意なパートを相互補完したメインボーカルと、二人のパートをつなぐ矢吹奈子のハイトーンサブボーカルが印象的なのだが、脇を固めるキム・チェオンとチョ・ギュリもポジション評価でメインやサブボーカルを務めたメンバーで、曲とのマッチングも最高の組み合わせに感じたチーム。

曲調も作詞の内容(訳詞でだが)も切なさと明るさ、そして可愛らしさをうまくバランスさせた素晴らしい曲だ。

「また会おう」も「君に届くように」に雰囲気は似ているが、こちらはメインボーカルをハイトーンに余裕のあるパク・ヘヨンに任せ、サブに竹内実宥、ラップを’清純ラッパー’カン・ヘウォン、宮脇咲良の二人と役割分担を明確にした感じで、この4人のパフォーマンスにワン・イーレンが曲のイメージをセンターとして集約しているような、これも素晴らしいパフォーマンスだった。

曲は別れと再会をテーマにしているので、「君に届くように」よりも少しだけ哀愁や惜別を感じる曲調にはなっている。

この曲は番組本編でもBGMに使われ、練習生の再会シーンでは必ず使われている。

そして「1000%」。

夏らしい、さわやかなナンバーで、ボーカルとダンスの比率をうまくバランスさせていて、サビ後半のでの宮崎美穂の軽やかなボーカルが印象的。

この3曲は甲乙つけがたく、3チームともベネフィット票を与えたいくらいだ。

コンセプト評価曲の6曲は、PRODUCE48を放映しているM-NETのカウントダウン番組でもスペシャルステージとして同番組でも披露されたが、その際は音源がすでにレコーディングされ、プデュの中でLIVEで使われたトラックとはバージョンが異なっていて、且つ歌はリップシンクに見えた。

やはりLIVEで生歌だったプデュでのステージの方が、聞いていて胸にとどく。

デビュー評価用課題曲として作られた秋元プロデュースの「好きになっちゃうじゃない?」はAKBらしい曲と感じたが、しっかりしたダンスと安定且つダイナミックなボーカル・ハーモニーを繰り出す練習生のパフォーマンスでかなりグレードアップされ、ノリノリで聞ける。

曲がパフォーマーに育てられているような妙な感覚は初めてだ。

蛇足。

K-POP全般がそうなのか、課題曲としてそうしたのかはわからないが、今回6曲に共通する「作り」というか「約束事」として、「ラップ」「サビにハイトーンのパート」「メインボーカルのアドリブスキャット」の3つを入れている。

そうした「ポイント」を作ることで国民プロデューサー様に評価しやすくさせているのかもしれない。

 

 

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