楽しんでこそ人生!ー「たった一度の人生 ほんとうに生かさなかったら人間生まれてきた甲斐がないじゃないか」山本有三

     ・日ごろ考えること
     ・日光奥州街道ひとり歩る記
     ・おくのほそ道を歩く

もみじの花

2020年04月18日 03時39分32秒 | 日記
もみじが芽を出し始めた。

モミジにはトンボの翅のような種があることを知って居る人は多い。

(モミジのタネ/webより)


しかし、種が出来ると言うことは、花が咲き、

めしべにおしべの花粉が付いて種が稔る。

その花を知らない人は多い。

(モミジの花1)


(モミジの花2)


写真ではちょっと分かり難い。

モミジの花は、新芽が萌えいずるころ、

花芽が一緒にでる今の季節にしか見ることは出来ない。

マッチ棒の三分の一程度の大きさです。

ご近所にモミジの木があったら、早速観察してみよう。

目を皿のようにして、まじまじと見つめて・・・・



二度と来ない今日と言う一日が良い日になりますように!

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八重サクラ

2020年04月15日 05時47分21秒 | つれづれなるままに考えること
前回(3/28)「竜腹寺の枝垂れ桜」を記事にしたが、

山門の裏に緑色の八重桜が咲いた。

名前は「御衣黄/ぎょいこう」と言うらしい。

(龍福寺門前から見たミドリの八重さくら)


(木の全体)


(ミドリが美しいというか珍しい)


緑色の八重さくらも珍しいが、

この緑色が時が経つと、まもなくピンクに変わり、

そして最後には、花が黄色になる、お化け桜である。

お墓の横に咲いているから、お化けでも良いが、

その変化が意外に美しく感じる。

変わった桜をこの後、気を付けて写真にして、

ご覧に入れたいと思う。 

(ミドリの桜)


本当に変わるのかなと頭をひねる方もいらっしゃる?

でしょうね・・・・。


よく見かけるピンクの八重サクラ、

これは、初めからピンク、

まださき始めて間もない。



(花の拡大)


(白の八重サクラ)


(白の八重サクラの拡大)


八重サクラは、色はともかく花が豪華だ。



その後、ボクがブログ記事にするのに、

ぐずぐずして居る間に、

あっという間に緑色の八重サクラが、

ピンク色に変わった。
(ページの上の方の写真と見比べて下さい)


(ピンクに変わった緑のサクラの木全体)


(ピンク色が解るでしょうか)


(拡大すると)


昨夜(4/14早朝)NHKラジオで愛知県の方が、

名古屋地方のサクラを話題に話をされていました。

名古屋城には沢山のサクラが咲いて居ますが、

中にミドリのサクラがあり、「御衣黄」と言う名で、

ミドリから黄色→ピンクと色が変わる、

と報告されていました。

どうもボクの説明が違って居たようで、

緑色→黄色→ピンクの順で、

色が変わるのが正しいようです。

なお、御衣黄の名の「御衣」は、

平安時代のうす緑色の衣と同じと言う意味だそうです。

萌黄色の衣装をまとった、

平安時代の人を想い起こさせるサクラとして、

ピッタリのサクラのように思えます。





コメント (4)
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シャッター商店街の落書きコンテスト

2020年04月13日 04時50分46秒 | つれづれなるままに考えること
シャッター商店街の、

シャッターに画く落書きの優劣を競ったTV番組が、

4/9日(木)の20時頃TBS「プレバト」で放映された。

場所が解ったので、翌朝、散歩の道を少し遠回りして、

現物を見てきました。

全部で六枚画かれていましたが、シャッター商店街とは言え、

二枚は、おもちゃ屋さんと酒屋さんで営業中のお店もありました。

1 先生の作品


2 生徒Aの作品


3 生徒Bの作品


4 生徒Cの作品


5 生徒Dの作品


西日が当たって居たので、うまく取れませんでした。

6 シャッター商店街


残り一枚は営業中でシャッターが閉まって居ませんでした。

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さくら

2020年04月11日 04時07分47秒 | つれづれなるままに考えること
ガールスカウトの団体が、

何かの記念で植樹したソメイヨシノの木が二本ある。

その木が今年は開花時期に合わせて、

恐る恐るという感じで、今年初めて咲いた。

(ガールスカウトが寄付した桜の木)


今朝見ると、桜の木の周りに、

雪が降り積もったように、

桜の花が散っている。

近づいてみると、桜の花が散ったのではなく、

桜の花が一輪毎にたくさん落ちているのだ。

(一輪ごとに落ちている桜花)


桜が散るときは、五ベンの花びらが離れて、

雪のように花吹雪となって散る。

小鳥が蜜を求めて、花から蜜を吸おうとして、

くちばしが太くて花の中に入れられずに、

花を茎のところから食いちぎったと思われる。

こんな食いチラシ方をして、美味しいだろうかと、

花を一つ摘まんで茎の所から千切ってくわえて見たら、

なんと蜜の味がする。

小鳥のことだから、満腹になるまで食いちぎったに違いない。

(小鳥はサクラの花の茎の太い所/黄色の所から切って居る)










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南蔵院の枝垂れサクラ

2020年04月09日 02時37分59秒 | つれづれなるままに考えること
南蔵院の門が新調された。

(南蔵院の門1)


(南蔵院の門の全体2)


以前は門は無く、石柱が二本で鉄の格子戸だったように思う。

(以前の門)


(参道の奥にある本堂)


中に参道がつながり正面に本堂があり、

四月のお釈迦さまの花まつりには、

本堂両脇の枝垂れ桜が満開になり、

お釈迦さまの頭上から甘茶をかける誕生祝の風習に、

見事な花を添える。

今年は枝垂れサクラが少し遅いのか、

枝垂れサクラの花が少ない。

(本堂)


(本堂のお釈迦さまに甘茶の祭り台)



本堂までの左手に阿弥陀堂?がある。

両側にももの木が赤く生い茂って居り、

四月のこの時期は特に美しい。

(阿弥陀堂)


ご近所の老人ホームのお年寄りが車椅子で、

良い日よりをサクラと共に楽しんでいた。

ここは板橋区が推奨する板橋十景の内の一つである。




コメント (6)
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