楽しんでこそ人生!ー「たった一度の人生 ほんとうに生かさなかったら人間生まれてきた甲斐がないじゃないか」山本有三

     ・日ごろ考えること
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     ・おくのほそ道を歩く

さくら

2020年04月11日 04時07分47秒 | つれづれなるままに考えること
ガールスカウトの団体が、

何かの記念で植樹したソメイヨシノの木が二本ある。

その木が今年は開花時期に合わせて、

恐る恐るという感じで、今年初めて咲いた。

(ガールスカウトが寄付した桜の木)


今朝見ると、桜の木の周りに、

雪が降り積もったように、

桜の花が散っている。

近づいてみると、桜の花が散ったのではなく、

桜の花が一輪毎にたくさん落ちているのだ。

(一輪ごとに落ちている桜花)


桜が散るときは、五ベンの花びらが離れて、

雪のように花吹雪となって散る。

小鳥が蜜を求めて、花から蜜を吸おうとして、

くちばしが太くて花の中に入れられずに、

花を茎のところから食いちぎったと思われる。

こんな食いチラシ方をして、美味しいだろうかと、

花を一つ摘まんで茎の所から千切ってくわえて見たら、

なんと蜜の味がする。

小鳥のことだから、満腹になるまで食いちぎったに違いない。

(小鳥はサクラの花の茎の太い所/黄色の所から切って居る)










コメント (8)
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