楽しんでこそ人生!ー「たった一度の人生 ほんとうに生かさなかったら人間生まれてきた甲斐がないじゃないか」山本有三

     ・日ごろ考えること
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     ・おくのほそ道を歩く

南蔵院の枝垂れサクラ

2020年04月09日 02時37分59秒 | つれづれなるままに考えること
南蔵院の門が新調された。

(南蔵院の門1)


(南蔵院の門の全体2)


以前は門は無く、石柱が二本で鉄の格子戸だったように思う。

(以前の門)


(参道の奥にある本堂)


中に参道がつながり正面に本堂があり、

四月のお釈迦さまの花まつりには、

本堂両脇の枝垂れ桜が満開になり、

お釈迦さまの頭上から甘茶をかける誕生祝の風習に、

見事な花を添える。

今年は枝垂れサクラが少し遅いのか、

枝垂れサクラの花が少ない。

(本堂)


(本堂のお釈迦さまに甘茶の祭り台)



本堂までの左手に阿弥陀堂?がある。

両側にももの木が赤く生い茂って居り、

四月のこの時期は特に美しい。

(阿弥陀堂)


ご近所の老人ホームのお年寄りが車椅子で、

良い日よりをサクラと共に楽しんでいた。

ここは板橋区が推奨する板橋十景の内の一つである。




コメント (6)
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