「豪壮でおしゃれな建物、和洋の庭、大正の息吹きに触れる心地よい空間」
とパンフレットの見出しにある。
(旧古河庭園入り口)
(石造り建物横のバラ園)
(旧古河庭園の石造りの建物と洋風庭園)
(旧古河庭園の石造りの建物と洋風庭園2)
(斜面の洋風庭園)
(洋風庭園の斜面と石造りの建物:低地から)
武蔵野台地の斜面と低地と言う地形を生かし、
北側の高い丘に洋館を、斜面には洋風庭園・・・・
現在の洋館の建物と洋風庭園は明治から大正にかけて、
鹿鳴館、ニコライ堂、旧岩崎庭園風洋館を手掛けた、
ジョサイア・コンドルによるものだそうです。
ここまでは上の写真でご理解いただけると思う。
(*)ジョサイア・コンドルは、イギリスロンドン出身で、
明治10年東京大学工学部教授、
日本の建築業界に多大な貢献をした英国人建築家。)
五月頃は、この庭園に各種のバラの花が咲き誇り、
バラを愛でるだけで半日費やしそうなほど見事である。
(五月に撮ったバラの花々)
(五月に撮ったバラの花々2)
(五月に撮ったバラの花々3)
そして低地には日本庭園を配置したのが特徴の庭園になって居る。
(丘の上から低地を望む)
低地へ坂を下ると左手に日本庭園への入り口、通称兜門が見える。
(左手に見える庭園の門)
(庭園の門と飛び石)
(兜門の名前の由来の門の屋根)
門に入らずに下ると見事な紅葉が左右に見える。
(左右に見える紅葉)
ここから泉水に回る。
雪吊りと灯篭、泉水が見事にマッチして、和風庭園らしい佇まい。
(灯篭と雪吊りの松)
(灯篭と雪吊りの松2)
(灯篭と雪吊りの松3)
旧古河庭園を出て、道路の向こうに紅葉したイチョウが美しい平塚神社がある。
ここはTVドラマで、万年刑事役の伊東四朗さんと役柄では上司になる娘の羽田美智子さんが、
警察を離れ親子に戻って団子を食べるシーンによく使われる場所だ。
日曜日には椅子に赤い毛氈が敷かれて、
団子を食べると美味しく感じられるのは、ボクだけではあるまい。
今日は時間が遅かったのか店は閉まっていた。
(平塚神社のイチョウ)
(平塚亭団子屋)
日曜日には、手前の広場に赤い毛氈が敷かれた椅子が並ぶ。
とパンフレットの見出しにある。
(旧古河庭園入り口)
(石造り建物横のバラ園)
(旧古河庭園の石造りの建物と洋風庭園)
(旧古河庭園の石造りの建物と洋風庭園2)
(斜面の洋風庭園)
(洋風庭園の斜面と石造りの建物:低地から)
武蔵野台地の斜面と低地と言う地形を生かし、
北側の高い丘に洋館を、斜面には洋風庭園・・・・
現在の洋館の建物と洋風庭園は明治から大正にかけて、
鹿鳴館、ニコライ堂、旧岩崎庭園風洋館を手掛けた、
ジョサイア・コンドルによるものだそうです。
ここまでは上の写真でご理解いただけると思う。
(*)ジョサイア・コンドルは、イギリスロンドン出身で、
明治10年東京大学工学部教授、
日本の建築業界に多大な貢献をした英国人建築家。)
五月頃は、この庭園に各種のバラの花が咲き誇り、
バラを愛でるだけで半日費やしそうなほど見事である。
(五月に撮ったバラの花々)
(五月に撮ったバラの花々2)
(五月に撮ったバラの花々3)
そして低地には日本庭園を配置したのが特徴の庭園になって居る。
(丘の上から低地を望む)
低地へ坂を下ると左手に日本庭園への入り口、通称兜門が見える。
(左手に見える庭園の門)
(庭園の門と飛び石)
(兜門の名前の由来の門の屋根)
門に入らずに下ると見事な紅葉が左右に見える。
(左右に見える紅葉)
ここから泉水に回る。
雪吊りと灯篭、泉水が見事にマッチして、和風庭園らしい佇まい。
(灯篭と雪吊りの松)
(灯篭と雪吊りの松2)
(灯篭と雪吊りの松3)
旧古河庭園を出て、道路の向こうに紅葉したイチョウが美しい平塚神社がある。
ここはTVドラマで、万年刑事役の伊東四朗さんと役柄では上司になる娘の羽田美智子さんが、
警察を離れ親子に戻って団子を食べるシーンによく使われる場所だ。
日曜日には椅子に赤い毛氈が敷かれて、
団子を食べると美味しく感じられるのは、ボクだけではあるまい。
今日は時間が遅かったのか店は閉まっていた。
(平塚神社のイチョウ)
(平塚亭団子屋)
日曜日には、手前の広場に赤い毛氈が敷かれた椅子が並ぶ。
古河庭園、素晴らしい洋風庭園と日本庭園ですね。
旧財閥の財力のすごさがわかります。
それにしても東京は素晴らしい観光場所が多いですね。(笑)
東京では地価が高いでしょうに。
和洋の庭は、いまも手入れが行き届いて素晴らしいです。
> 足柄山には、昔は熊が出てくるほど、山深かったのでしょうね。
足柄山の金太郎は、熊と相撲してますからいたのでしょうね。
先月に金時神社を訪ねた時に、本殿前をイノシシが掘り返してましたから、あるいはも・・・。
桁違いのお金持ちです。
業界のNO.1になっています。
情報、交通、産業、環境といった多彩な分野を支える力強いエネルギーになっています。
今に電気自動車の基礎となる、バッテリーを開発するでしょうね。
バラの花が見事で、日本庭園が素敵な写真を、改めてじっくり見ていると、なかなか趣きのある場所で、半日くらいのんびりと過ごしてみたくなりました。
確かに趣のある庭園で、石造りの洋館の中は別途有料なのですが、
カフェがあって、コーヒーを頂くと見学料無料との事で、
無料を狙っているのですが、
行くたびに結婚式があって入れないのでいます。