(都立浮間公園)
都立浮間公園はJR埼京線の浮間舟渡駅の真ん前にある公園で、
駅名でも解るように、東京都北区浮間と板橋区舟渡の両側にまたがっている。
公園の中央にある池の中心線の右側が北区、左側が板橋区である。
もともとは荒川であったが、川が屈曲していて、絶えず氾濫を繰り返すので、
大正時代に埼玉県の朝霞あたりから放水路を造成して、荒川放水路と呼んでいたが、
今は一級河川荒川になっている。
もともとの荒川は新河岸川と名を変え、戸田の渡しまで湾曲していた新河岸川を、
ショートカットして曲線を切り取り、間に出来た池が浮間公園の池です。
新河岸川は、将軍が日光へ向かう御成り街道の岩淵宿にある、
岩淵水門から東京湾河口までを隅田川として流れる。
(青の点線部分がもともとあった荒川の流れ)
(洪水が多いので切り取って出来た池の地図)
(浮間公園の池、カモ、カモメなど野鳥が羽を休める)
(板橋側にある風車のある光景)
(池の手前にある紅白の梅)
(池の手前にある紅梅)
(池の手前にある白梅)
(風車)
浮間公園の中を抜けて、西へ向かうと通称「十度の宮」と呼ばれる「氷川神社」がある。
この神社の隣に生えている河津桜が今日の目当てだ。
北区の「日の基保育園」の桜は咲いたが、板橋区の氷川神社の隣の桜も咲いたであろう。
荒川に近いく風通しが良いので、保育園よりは気温が低いからどうなのだろう。
近づいて見ると桜は、まだ蕾が固く日当たりの良い所の一部は咲いていた。
(氷川神社の鳥居)
(神社の拝殿)
(その手前の十度の宮の祠)
(十度の宮の説明板)
(桜の蕾)
(桜の蕾2)
(日当たりに咲いた河津桜の一部)
(日当たりに咲いた河津桜その2)
桜の見ごろは、本日(2/17)予想される春一番が吹いた後が楽しみだ。
都立浮間公園はJR埼京線の浮間舟渡駅の真ん前にある公園で、
駅名でも解るように、東京都北区浮間と板橋区舟渡の両側にまたがっている。
公園の中央にある池の中心線の右側が北区、左側が板橋区である。
もともとは荒川であったが、川が屈曲していて、絶えず氾濫を繰り返すので、
大正時代に埼玉県の朝霞あたりから放水路を造成して、荒川放水路と呼んでいたが、
今は一級河川荒川になっている。
もともとの荒川は新河岸川と名を変え、戸田の渡しまで湾曲していた新河岸川を、
ショートカットして曲線を切り取り、間に出来た池が浮間公園の池です。
新河岸川は、将軍が日光へ向かう御成り街道の岩淵宿にある、
岩淵水門から東京湾河口までを隅田川として流れる。
(青の点線部分がもともとあった荒川の流れ)
(洪水が多いので切り取って出来た池の地図)
(浮間公園の池、カモ、カモメなど野鳥が羽を休める)
(板橋側にある風車のある光景)
(池の手前にある紅白の梅)
(池の手前にある紅梅)
(池の手前にある白梅)
(風車)
浮間公園の中を抜けて、西へ向かうと通称「十度の宮」と呼ばれる「氷川神社」がある。
この神社の隣に生えている河津桜が今日の目当てだ。
北区の「日の基保育園」の桜は咲いたが、板橋区の氷川神社の隣の桜も咲いたであろう。
荒川に近いく風通しが良いので、保育園よりは気温が低いからどうなのだろう。
近づいて見ると桜は、まだ蕾が固く日当たりの良い所の一部は咲いていた。
(氷川神社の鳥居)
(神社の拝殿)
(その手前の十度の宮の祠)
(十度の宮の説明板)
(桜の蕾)
(桜の蕾2)
(日当たりに咲いた河津桜の一部)
(日当たりに咲いた河津桜その2)
桜の見ごろは、本日(2/17)予想される春一番が吹いた後が楽しみだ。
浮間公園は、風車があるなど洋風ですが、鳥居を見つけてやれやれという感じでした。
十度の宮、不思議ですね~
浮間公園の梅は、見事でしたね。
10度の宮の河津桜は、もう少しですね。(苦笑)
こんなに曲がりくねっているから、ちょっと増水しても氾濫しますね。
江戸時代は、船渡しでしたが、川幅が100mの時と4kmの時があって、
渡しの料金があったと当時の記録にあります。
思うにこの祠は重量があって、洪水の時に倒されても、
重みで近くの河底に残っていたのではないかと・・・・。
夫婦でじゃれ合っているように思えます。
笑撃「凍ったライダー」 は、本物ぽいですから、人形を乗せて水をかけて凍らせたのでしょうか ?
見分け難いほどな出来でした。 ^^