今回からスポンサーが変わり、ネットの生命保険会社の一社提供になった『スポーツドリーム』。
南原さんは「今週から装いも新たにお送りします」ってなことを言ってましたが、オープニングの曲も番組内容も変わらず今までのまま。
秋は番組改編の季節・・なんてことはすっかり忘れていましたが、スポンサーは変わっても番組は変わらず続くようで一安心でした。
あ、でも、「ゴルフ帰りのリスナーの皆さん・・ゴルフボール一個の金額で・・云々」というCMが流れていたりもしましたので、これからはゴルフ帰りのおじさんが聞いたら喜びそうなゲストが多くなる・・のか?
う~む、ゴルフおじさんに媚びた番組にはならないことを願いつつ(この日のゲストは早速女子プロゴルファーでしたが・笑)、この話はこれくらいにして。
今回のゲストは、プロゴルファーの大塚有理子選手。
まずは、「ちょっとネイルがこう可愛いネイルをしてらっしゃいますけども」という、目ざとい南原さんの得意の観察眼トーク(笑)などがあり、そのあとには、
南原 「まぁこの、ゴルフっというのは、私もちょこちょこやらせてもらうんですけど」
大塚 「はい」
南原 「あれは何でこう、いっつも自分に対して腹が立つんですかね?あれは」
大塚 「(笑)」
南原 「こののゴルフというのは」
大塚 「ストレス溜まりますよね(笑)」
南原 「いや、ホントに」
大塚 「(笑)」
南原 「スポーツって大体ストレス溜まらないじゃないですか」
大塚 「はい」
南原 「ゴルフはね、いやホント、ストレス溜まる(笑)」
大塚 「溜まります」
南原 「やっぱりプロでも腹立ちます?自分に」
大塚 「いや、立ちますね。なんかもう自分にガックリくるっていうか」
南原 「ハッハハハハハ」
大塚 「(笑)」
南原 「そうですそうです(笑)」
大塚 「はい(笑)」
南原 「もう、何か僕らも、たまの休みでゴルフ行こうと思ったら、もうすっごいガッカリして帰り(笑)」
大塚 「はい」
南原 「この・・」
大塚 「毎日ですね(笑)」
南原 「毎日ですか」
大塚 「もう自分にガックリきますね」
南原 「でも僕、最近思うようにしたんですよ」
大塚 「はい」
南原 「あの、感情をなかなかこう大人になると出さなくなるじゃないですか」
大塚 「はい」
南原 「ま、僕も40過ぎてなかなか出さないんですけども、ゴルフ行って「この野郎~!」とか」
大塚 「(笑)」
南原 「「くぅ~、しまった~!」とか言うのが(笑)」
大塚 「はい」
南原 「わりに終わったらスッキリするんですよね」
大塚 「あぁ~」
南原 「何かいろんな感情出したほうが」
大塚 「はいはい」
南原 「えぇ」
というやり取り。
中西さんと一緒にゴルフに行った南原さんの写真をたまに見ることがありますが、あの笑顔の裏にはこんなことがあったのか(笑)。
我慢してもストレスが溜まるだけですし、失敗してもリアクションをしないなんていうのは南原さんらしくありませんので(笑)、これからも「この野郎~!」ってなことを言いながらゴルフを楽しんで欲しいと思います(笑)。
その後は、南原さんの「最初の頃のほうがすごく上手になって、途中から止まって、経験が邪魔をするってありますよね」というゴルフ話や、4日間戦うと疲れて昨日出来たことが今日出来ないことがある、ゴルフは腿の内側の筋肉がすごく大事なので輪にしたチューブなどを足首に巻いて蟹股で歩くすごく地味なトレーニングをしている、という大塚選手の話などがありつつ。
大塚選手のこれまでの経歴やプロになった経緯の話に。
高校からゴルフを始めて大学にはゴルフ推薦で入学し、プロテストは一回で合格したとのことでしたが、
南原 「幾つぐらいのときに100を切ったんですか?」
大塚 「(ゴルフを始めてから)1年で」
南原 「マジで!?(笑)」
大塚 「はい(笑)」
南原 「あ、マジ・・(笑)」
大塚 「1年で79が1回出たんです(笑)」
南原 「マジで!?」
大塚 「1回だけですよ」
南原 「7・・え!?1年・・」
大塚 「79が1回だけ出たんです」
南原 「僕ね、79出たらね、ゴルフの道具をそのままそこに置きます」
大塚 「ハッハハハハハ」
南原 「引退します、そこで」
大塚 「ハッハハハハハ」
南原 「僕の上がりですよ、79とか出たら」
大塚 「(笑)」
南原 「「あぁもうありがとうございました」ですよ」
というやり取りも(笑)。
マイクをステージに置いて引退した百恵ちゃんのように、南原さんもゴルフ道具をグリーンに置いて、♪せんきゅふぉゆ~えぶりしん~ さよならのかわ~りに~♪と歌いながらゴルフを引退する日が来るのか?(笑)
南原さんがグリーン上にパターを静かに置くシーンは、見たいような見たくないような感じですが(笑)、ただ、『Get』で深夜のゴルフレッスンを何度もやったり、4スタンス理論などで体の使い方を学んでも、今回いろんな話を聞いているとどうやらそれがあまり実践には生かされていないようですので、79を出して♪さよならのかわりに~♪と歌う日はまだまだ先のような気がします(笑)。
あと、南原さんの質問に答え、大塚選手からプロとアマチュアの差についての話も。
大塚選手いわく、アマはプロよりいい一打を打つこともあるけどすごく悪いショットも打つ。プロはいいショットを安定して打てるところがプロとアマの差、とのことでした。
そういえば、『Get』のゴルフ実践でも、南原さんはナイスショットをすることもあるけど、ドライバーで人工芝をめくり上げちゃうようなとんでもないミスショットをしてたこともあったっけ(笑)。
そんな南原さんの姿を思い浮かべると、大塚選手の話は確かにそうだな~と大いに納得でありました(笑)。
あ、それから、アマは一打ならプロに勝つこともあるけどプロは安定して・・云々というのは、お笑いにも共通してるような気がしますが、スポーツとは関係ない話ですので、この話はとりあえず置いといて(笑)。
あとは、大塚選手が2004年に初優勝した伊藤園レディースのコースについて、
南原 「僕、実はね、伊藤園レディースが終わったちょっとあとに、回ったことがあんです、あそこ」
大塚 「あ、そうなんですか」
南原 「まぁ~・・」
大塚 「難しいですね(笑)」
南原 「え?」
大塚 「難しいですよね」
南原 「難しいですよ!あれ」
大塚 「はい、はい」
南原 「また、このゴルフ用にやっと終わった・・ラフが深くて」
大塚 「あぁ~」
南原 「何これ!?っつって」
大塚 「はい、ハハハハハ」
南原 「(笑)」
大塚 「池入れましたか?」
南原 「池入れましたよ」
大塚 「入れましたね(笑)」
南原 「もちろん」
大塚 「(笑)」
南原 「そのスコアを自分の中のスコアに入れてません」
大塚 「アッハハハハハハ」
南原 「ハッハハハハ」
という、南原さんの幻のスコアの話などがあったりしつつ(笑)。
来週に続く・・・。
南原さんは「今週から装いも新たにお送りします」ってなことを言ってましたが、オープニングの曲も番組内容も変わらず今までのまま。
秋は番組改編の季節・・なんてことはすっかり忘れていましたが、スポンサーは変わっても番組は変わらず続くようで一安心でした。
あ、でも、「ゴルフ帰りのリスナーの皆さん・・ゴルフボール一個の金額で・・云々」というCMが流れていたりもしましたので、これからはゴルフ帰りのおじさんが聞いたら喜びそうなゲストが多くなる・・のか?
う~む、ゴルフおじさんに媚びた番組にはならないことを願いつつ(この日のゲストは早速女子プロゴルファーでしたが・笑)、この話はこれくらいにして。
今回のゲストは、プロゴルファーの大塚有理子選手。
まずは、「ちょっとネイルがこう可愛いネイルをしてらっしゃいますけども」という、目ざとい南原さんの得意の観察眼トーク(笑)などがあり、そのあとには、
南原 「まぁこの、ゴルフっというのは、私もちょこちょこやらせてもらうんですけど」
大塚 「はい」
南原 「あれは何でこう、いっつも自分に対して腹が立つんですかね?あれは」
大塚 「(笑)」
南原 「こののゴルフというのは」
大塚 「ストレス溜まりますよね(笑)」
南原 「いや、ホントに」
大塚 「(笑)」
南原 「スポーツって大体ストレス溜まらないじゃないですか」
大塚 「はい」
南原 「ゴルフはね、いやホント、ストレス溜まる(笑)」
大塚 「溜まります」
南原 「やっぱりプロでも腹立ちます?自分に」
大塚 「いや、立ちますね。なんかもう自分にガックリくるっていうか」
南原 「ハッハハハハハ」
大塚 「(笑)」
南原 「そうですそうです(笑)」
大塚 「はい(笑)」
南原 「もう、何か僕らも、たまの休みでゴルフ行こうと思ったら、もうすっごいガッカリして帰り(笑)」
大塚 「はい」
南原 「この・・」
大塚 「毎日ですね(笑)」
南原 「毎日ですか」
大塚 「もう自分にガックリきますね」
南原 「でも僕、最近思うようにしたんですよ」
大塚 「はい」
南原 「あの、感情をなかなかこう大人になると出さなくなるじゃないですか」
大塚 「はい」
南原 「ま、僕も40過ぎてなかなか出さないんですけども、ゴルフ行って「この野郎~!」とか」
大塚 「(笑)」
南原 「「くぅ~、しまった~!」とか言うのが(笑)」
大塚 「はい」
南原 「わりに終わったらスッキリするんですよね」
大塚 「あぁ~」
南原 「何かいろんな感情出したほうが」
大塚 「はいはい」
南原 「えぇ」
というやり取り。
中西さんと一緒にゴルフに行った南原さんの写真をたまに見ることがありますが、あの笑顔の裏にはこんなことがあったのか(笑)。
我慢してもストレスが溜まるだけですし、失敗してもリアクションをしないなんていうのは南原さんらしくありませんので(笑)、これからも「この野郎~!」ってなことを言いながらゴルフを楽しんで欲しいと思います(笑)。
その後は、南原さんの「最初の頃のほうがすごく上手になって、途中から止まって、経験が邪魔をするってありますよね」というゴルフ話や、4日間戦うと疲れて昨日出来たことが今日出来ないことがある、ゴルフは腿の内側の筋肉がすごく大事なので輪にしたチューブなどを足首に巻いて蟹股で歩くすごく地味なトレーニングをしている、という大塚選手の話などがありつつ。
大塚選手のこれまでの経歴やプロになった経緯の話に。
高校からゴルフを始めて大学にはゴルフ推薦で入学し、プロテストは一回で合格したとのことでしたが、
南原 「幾つぐらいのときに100を切ったんですか?」
大塚 「(ゴルフを始めてから)1年で」
南原 「マジで!?(笑)」
大塚 「はい(笑)」
南原 「あ、マジ・・(笑)」
大塚 「1年で79が1回出たんです(笑)」
南原 「マジで!?」
大塚 「1回だけですよ」
南原 「7・・え!?1年・・」
大塚 「79が1回だけ出たんです」
南原 「僕ね、79出たらね、ゴルフの道具をそのままそこに置きます」
大塚 「ハッハハハハハ」
南原 「引退します、そこで」
大塚 「ハッハハハハハ」
南原 「僕の上がりですよ、79とか出たら」
大塚 「(笑)」
南原 「「あぁもうありがとうございました」ですよ」
というやり取りも(笑)。
マイクをステージに置いて引退した百恵ちゃんのように、南原さんもゴルフ道具をグリーンに置いて、♪せんきゅふぉゆ~えぶりしん~ さよならのかわ~りに~♪と歌いながらゴルフを引退する日が来るのか?(笑)
南原さんがグリーン上にパターを静かに置くシーンは、見たいような見たくないような感じですが(笑)、ただ、『Get』で深夜のゴルフレッスンを何度もやったり、4スタンス理論などで体の使い方を学んでも、今回いろんな話を聞いているとどうやらそれがあまり実践には生かされていないようですので、79を出して♪さよならのかわりに~♪と歌う日はまだまだ先のような気がします(笑)。
あと、南原さんの質問に答え、大塚選手からプロとアマチュアの差についての話も。
大塚選手いわく、アマはプロよりいい一打を打つこともあるけどすごく悪いショットも打つ。プロはいいショットを安定して打てるところがプロとアマの差、とのことでした。
そういえば、『Get』のゴルフ実践でも、南原さんはナイスショットをすることもあるけど、ドライバーで人工芝をめくり上げちゃうようなとんでもないミスショットをしてたこともあったっけ(笑)。
そんな南原さんの姿を思い浮かべると、大塚選手の話は確かにそうだな~と大いに納得でありました(笑)。
あ、それから、アマは一打ならプロに勝つこともあるけどプロは安定して・・云々というのは、お笑いにも共通してるような気がしますが、スポーツとは関係ない話ですので、この話はとりあえず置いといて(笑)。
あとは、大塚選手が2004年に初優勝した伊藤園レディースのコースについて、
南原 「僕、実はね、伊藤園レディースが終わったちょっとあとに、回ったことがあんです、あそこ」
大塚 「あ、そうなんですか」
南原 「まぁ~・・」
大塚 「難しいですね(笑)」
南原 「え?」
大塚 「難しいですよね」
南原 「難しいですよ!あれ」
大塚 「はい、はい」
南原 「また、このゴルフ用にやっと終わった・・ラフが深くて」
大塚 「あぁ~」
南原 「何これ!?っつって」
大塚 「はい、ハハハハハ」
南原 「(笑)」
大塚 「池入れましたか?」
南原 「池入れましたよ」
大塚 「入れましたね(笑)」
南原 「もちろん」
大塚 「(笑)」
南原 「そのスコアを自分の中のスコアに入れてません」
大塚 「アッハハハハハハ」
南原 「ハッハハハハ」
という、南原さんの幻のスコアの話などがあったりしつつ(笑)。
来週に続く・・・。