あれ?幹電池君の代わりにラサール石井さんが解答者席に・・・。
幹電池君はどこへ行っちゃったんでしょう?
という話はさておき(笑)、今回から始まった、"クイズ・日本国語大辞典の冒険"。
日本一の大辞典、北原先生が監修の『日本国語大辞典』(全14巻、50万語収録)の中から、南原さんがアットランダムに言葉を選び、その言葉を追跡するという新企画。
まず、南原さんが選んだ言葉は、「日本犬」。
日本犬には、"日本犬標準"というものがあり、「への字型の目」「ピンと立った耳」「巻き尾か、差し尾(立った尾)」など、ちゃんとした基準があるとのこと。
ちなみに日本犬は、秋田犬(あきたいぬ)、紀州犬、甲斐犬、北海道犬(ほっかいどういぬ)、四国犬、柴犬(しばいぬ)の六犬種だそうで。
その六犬種が一同に集まっていましたが、確かに、どの犬も日本犬標準の通りでした。
う~む、初めて知ることばかりで、へぇ~SO-NANDA いや、そ~なんだ~と、大いに感心してしまいました。
お勉強になったっす(笑)。
次に南原さんが選んだ言葉は、「日本言語地図」。
南原さんは、「どこにあるのこれ?」「誰が持ってるの?」「いつ作ったの?」と、興味津々(笑)。
日本言語地図は、国立国語研究所が、昭和32年から39年にかけて全国2400か所を現地調査して方言をまとめた地図帳のことだそうです。
で、この「日本言語地図」は、映画『砂の器』でも使われてた、という映像つきの解説が流れてましたが、テレビの前で「あっ、そうだった!」と、危うく声を上げるとこでした(笑)。
捜査に行き詰った丹波さんが、手がかりを探しに国立国語研究所へ。
そして、東北地方と同じ訛りが出雲地方でも使われていることがわかり・・・。
『砂の器』を、もう一度見たくなりました。
日本語の旅は南原さんが、グッチ裕三さん、島崎和歌子さんと共に山梨県の甲府へ。
少し前のラジオで話してたとおり、白いスカートで登場した島崎さん。
甲斐善光寺の"お戒壇廻り"では、真っ暗な階段で南原さんと二人きりになると、
島崎 「やめて南原さん!何するの?」
南原 「何もしてないよ!」
と、いかにもバラエティー慣れしたやり取りをする和歌関、いや、和歌子さんでした(笑)。
ちなみに、"お戒壇廻り"をして、真っ暗な階段の先にある鍵を触ってくると、75日長生きできるそうです。
ふ~む、恐怖新聞の逆ってことか(笑)。
あ、でも、恐怖新聞は1回読むと100日寿命が縮まっちゃうから、25日足らないな(笑)。
この、甲斐善光寺には、450年前の川中島の合戦で実際に使った太鼓があったり、武田神社には、「疾(はや)きこと風のごとく」でお馴染みの、本物の『風林火山』の軍旗があったりと、武田信玄ゆかりの品々がちゃんと残っていてビックリです。
その後、昇仙峡に行ったり、ほうとうを食べたり、ヴィンテージワイン(南原さんの生まれた1965年もの)を飲んだり、ワイン豚(ワインを飲んでる豚です・笑)を食べたりして、山梨での日本語旅を満喫していた南原さんでした。
幹電池君はどこへ行っちゃったんでしょう?
という話はさておき(笑)、今回から始まった、"クイズ・日本国語大辞典の冒険"。
日本一の大辞典、北原先生が監修の『日本国語大辞典』(全14巻、50万語収録)の中から、南原さんがアットランダムに言葉を選び、その言葉を追跡するという新企画。
まず、南原さんが選んだ言葉は、「日本犬」。
日本犬には、"日本犬標準"というものがあり、「への字型の目」「ピンと立った耳」「巻き尾か、差し尾(立った尾)」など、ちゃんとした基準があるとのこと。
ちなみに日本犬は、秋田犬(あきたいぬ)、紀州犬、甲斐犬、北海道犬(ほっかいどういぬ)、四国犬、柴犬(しばいぬ)の六犬種だそうで。
その六犬種が一同に集まっていましたが、確かに、どの犬も日本犬標準の通りでした。
う~む、初めて知ることばかりで、へぇ~SO-NANDA いや、そ~なんだ~と、大いに感心してしまいました。
お勉強になったっす(笑)。
次に南原さんが選んだ言葉は、「日本言語地図」。
南原さんは、「どこにあるのこれ?」「誰が持ってるの?」「いつ作ったの?」と、興味津々(笑)。
日本言語地図は、国立国語研究所が、昭和32年から39年にかけて全国2400か所を現地調査して方言をまとめた地図帳のことだそうです。
で、この「日本言語地図」は、映画『砂の器』でも使われてた、という映像つきの解説が流れてましたが、テレビの前で「あっ、そうだった!」と、危うく声を上げるとこでした(笑)。
捜査に行き詰った丹波さんが、手がかりを探しに国立国語研究所へ。
そして、東北地方と同じ訛りが出雲地方でも使われていることがわかり・・・。
『砂の器』を、もう一度見たくなりました。
日本語の旅は南原さんが、グッチ裕三さん、島崎和歌子さんと共に山梨県の甲府へ。
少し前のラジオで話してたとおり、白いスカートで登場した島崎さん。
甲斐善光寺の"お戒壇廻り"では、真っ暗な階段で南原さんと二人きりになると、
島崎 「やめて南原さん!何するの?」
南原 「何もしてないよ!」
と、いかにもバラエティー慣れしたやり取りをする和歌関、いや、和歌子さんでした(笑)。
ちなみに、"お戒壇廻り"をして、真っ暗な階段の先にある鍵を触ってくると、75日長生きできるそうです。
ふ~む、恐怖新聞の逆ってことか(笑)。
あ、でも、恐怖新聞は1回読むと100日寿命が縮まっちゃうから、25日足らないな(笑)。
この、甲斐善光寺には、450年前の川中島の合戦で実際に使った太鼓があったり、武田神社には、「疾(はや)きこと風のごとく」でお馴染みの、本物の『風林火山』の軍旗があったりと、武田信玄ゆかりの品々がちゃんと残っていてビックリです。
その後、昇仙峡に行ったり、ほうとうを食べたり、ヴィンテージワイン(南原さんの生まれた1965年もの)を飲んだり、ワイン豚(ワインを飲んでる豚です・笑)を食べたりして、山梨での日本語旅を満喫していた南原さんでした。