『ニュース&スポーツ』の冒頭に、"快挙"という大きな文字と共に南原さんの顔と名前が出てきたので、「南原さんは何をやらかしたんだ?」と思ったら・・・シンクロの日本代表が全4種目でメダルを獲ったことが"快挙"だということでした(笑)。
ということで、
Chapter 1 は、シンクロ・ワールドカップの特集。
この日行なわれた、チームのフリールーティーンのVTRが流れてましたが、南原さんと栗山さんが観戦してる様子も、ほんの少しだけ(計6秒ぐらい)映ってました。
南原さんは、心配そうな顔で演技直前の日本の選手たちを見ていましたが、原田選手の足を滑らせるアクシデントには、「あ、滑った、一人滑りましたね」と、冷静な感じで隣の栗山さんと話をしていました。
スタジオには、試合を終えたばかりの11人の選手と金子コーチが生出演。
試合を振り返って真面目に話を聞きつつも、南原さんは「僕ね、たまたま(小村選手が)お弁当を食べてるとこ見たんですよ。黙々と食べてました。声かけずらかったです」ってなことを言ったり、緊張して喋りがたどたどしい鈴木(英里奈)選手に、「なかなか時間差攻撃で・・」と言ってみたりして、笑いをとりつつ司会進行をこなしてました(笑)。
金子コーチが、これからは演技構成など専門の人を招いて芸術的な総合力を上げていく、という話をすると、「みなさん、そういう練習もこれから始まりますよ!大丈夫ですか?体幹はしっかりしてますからね」と、先週やった体幹トレーニング話をさっそく取り入れてた南原さんでした。
Chpter 2 は、イチロー選手の特集。
イチロー選手がWBCで優勝した後のインタビューで、「今までどんなプレーをしても、どんな記録を残してこようとも、イチャモンつける奴はいっぱいいますよ、アメリカには。やっぱり(野球は)アメリカのもんだと思ってる奴はいっぱいいますから。でもそうじゃない。「もう、そうじゃないよ、悪いけど。日本、世界一だから、ごめんね」っていう感じですよね」という話をしてたのを聞いて、WBCでのイチロー選手の気迫の理由がわかったような気がしました。
そして今年、日本での1278安打を超える、メジャー通算1279安打を打ったイチロー選手。
イチロー選手にとっては、メジャーでの1279安打は、2004年にメジャーの年間最多安打記録を塗り替えたのと同じくらい重要な記録とのこと。
それから、日本では9年間・951試合で1278安打だったのが、メジャーでは6年間・897試合で達成したというスピードが大事、と言うイチロー選手。
その理由は、「日本の試合数より少なく達成することで、要は日本の野球っていうのが・・こっちの人(アメリカ人)ってね、「所詮日本の記録だろ」って思ってるんですよ。日本でやってきた記録なんて。「なんて」って思ってるんですよ。そういうことを「バカヤロー」って言うためにも、日本の試合数より少なくそれ(1278安打)を達成する(ことが大事)」とのことでした。
こういうことを、愚痴っぽく言うのでもなく、恨みがましく言うのでもない、普通に明るく言えちゃうイチロー選手はスゴイな~、と、大感心してしまいました(笑)。
ちゃんと結果を残し、サラッとこんな話をしちゃうイチロー選手は、やはりタダ者ではありません(当たり前です・笑)
それから、年間最多安打を打ったことについて、「1年だけやることって、けっこう出来たりするんですよ。続けることが大事なことですね」と、当たり前のように言うイチロー選手は、やはり、超一流のプロでした。
スタジオでのG-Talkは、南原さん、栗山さん、中西さんに中山アナといういつものメンバーに義田貴士さんを加え、6年連続で200本安打を打ったイチロー選手について、あれこれと約7分間話してました。
ということで、
Chapter 1 は、シンクロ・ワールドカップの特集。
この日行なわれた、チームのフリールーティーンのVTRが流れてましたが、南原さんと栗山さんが観戦してる様子も、ほんの少しだけ(計6秒ぐらい)映ってました。
南原さんは、心配そうな顔で演技直前の日本の選手たちを見ていましたが、原田選手の足を滑らせるアクシデントには、「あ、滑った、一人滑りましたね」と、冷静な感じで隣の栗山さんと話をしていました。
スタジオには、試合を終えたばかりの11人の選手と金子コーチが生出演。
試合を振り返って真面目に話を聞きつつも、南原さんは「僕ね、たまたま(小村選手が)お弁当を食べてるとこ見たんですよ。黙々と食べてました。声かけずらかったです」ってなことを言ったり、緊張して喋りがたどたどしい鈴木(英里奈)選手に、「なかなか時間差攻撃で・・」と言ってみたりして、笑いをとりつつ司会進行をこなしてました(笑)。
金子コーチが、これからは演技構成など専門の人を招いて芸術的な総合力を上げていく、という話をすると、「みなさん、そういう練習もこれから始まりますよ!大丈夫ですか?体幹はしっかりしてますからね」と、先週やった体幹トレーニング話をさっそく取り入れてた南原さんでした。
Chpter 2 は、イチロー選手の特集。
イチロー選手がWBCで優勝した後のインタビューで、「今までどんなプレーをしても、どんな記録を残してこようとも、イチャモンつける奴はいっぱいいますよ、アメリカには。やっぱり(野球は)アメリカのもんだと思ってる奴はいっぱいいますから。でもそうじゃない。「もう、そうじゃないよ、悪いけど。日本、世界一だから、ごめんね」っていう感じですよね」という話をしてたのを聞いて、WBCでのイチロー選手の気迫の理由がわかったような気がしました。
そして今年、日本での1278安打を超える、メジャー通算1279安打を打ったイチロー選手。
イチロー選手にとっては、メジャーでの1279安打は、2004年にメジャーの年間最多安打記録を塗り替えたのと同じくらい重要な記録とのこと。
それから、日本では9年間・951試合で1278安打だったのが、メジャーでは6年間・897試合で達成したというスピードが大事、と言うイチロー選手。
その理由は、「日本の試合数より少なく達成することで、要は日本の野球っていうのが・・こっちの人(アメリカ人)ってね、「所詮日本の記録だろ」って思ってるんですよ。日本でやってきた記録なんて。「なんて」って思ってるんですよ。そういうことを「バカヤロー」って言うためにも、日本の試合数より少なくそれ(1278安打)を達成する(ことが大事)」とのことでした。
こういうことを、愚痴っぽく言うのでもなく、恨みがましく言うのでもない、普通に明るく言えちゃうイチロー選手はスゴイな~、と、大感心してしまいました(笑)。
ちゃんと結果を残し、サラッとこんな話をしちゃうイチロー選手は、やはりタダ者ではありません(当たり前です・笑)
それから、年間最多安打を打ったことについて、「1年だけやることって、けっこう出来たりするんですよ。続けることが大事なことですね」と、当たり前のように言うイチロー選手は、やはり、超一流のプロでした。
スタジオでのG-Talkは、南原さん、栗山さん、中西さんに中山アナといういつものメンバーに義田貴士さんを加え、6年連続で200本安打を打ったイチロー選手について、あれこれと約7分間話してました。