
昨日は、池袋からの帰りの電車でござるの本を読んでいたら危うく乗り過ごしそうになったり(狂言に興味を持つようになったきっかけの話や、これまでの現代狂言の裏話的な話、万蔵さんとの対談、お馴染みの(笑)姿勢の話等々とても面白く、思うことも色々とあるのですが、こちらも感想は後日ということで)、家に帰ってやっとこさ書いたレポを完成直前に全部消してしまい、パソコンの前で「あ゛~っ!!」と一人声をあげ(笑)、泣く泣くまた最初から書き直したりと、かなりあたふたな夜を過ごしてました(笑)。
お陰で、記事をUPしたときにはとっくに日付が変わっていましたが、強引に昨日の日付のままにしておきましたので、悪しからずご了承くださいませ(笑)。
今回は、昨日は時間がなくて書きそびれてしまったネタバレじゃない話の中から、ちょいとしたこぼれ話などをあれこれと。
東京公演初日の南原さんの冒頭の挨拶は約3分ほどでちょっと短め。
聞き慣れない狂言の口調も3分間じっと我慢の子でいればわかってくるのだぞ、という話や(こんな言い方はしてませんが・笑)、いつもの狂言アンケートトークなどをしていましたが、初めて南原さんを観る人は?テレビで見るよりも男前だと思う人?などの質問はなし。
その代わりに、本のくだり(宣伝・笑)が入ってました。
『附子』の次郎冠者は、今回は扇丞さん。
前髪が綺麗に揃った髪型だったので、一瞬、山崎邦正さんっぽく見えてしまいましたが(笑)、吉住さんとはまた違う次郎冠者・・あの人懐っこいキャラの扇丞さんの次郎冠者にも大笑いでした。
『コンカツ』は・・・何か書くとネタバレになってしまいそうですので、噛めば噛むほど・・いや、観れば観るほど味わい深いということだけを申し上げておきます(笑)。
終演は21時23分。
舞台の内容で割愛されてる場面などはないはずなのに何で前回より短くなってるんだ??と思ったのですが、カーテンコールの挨拶は今回は南原さんだけ(印西では万蔵さんと、千葉出身の珠緒ちゃんが挨拶をしてました)。
それから、例のサプライズも業界人が多かったということもあり(?・笑)わりとあっさりしていたので、時間が少し短くなっていたようです。
でも、稲葉さんと和田さんの演奏にのり、大きな拍手と手拍子のなか大盛り上がりで幕を閉じたのは、今回も同じでした。
あ、それから、高田文夫さんが今日の『ラジオビバリー昼ズ』(ニッポン放送)で、昨日の舞台について松村邦洋君を相手に少し話していましたが、
高田 「今ほら、ナンチャン、南原君がほら、今ずーっと狂・・5年もやってるのね、狂言」
松村 「はい、狂言」
高田 「狂言やってるじゃない、みんな若い人連れて」
松村 「野村万斎さんとか・・」
高田 「そうそう、万蔵な、うんうん、それで昨日行ってきたんだよ、昨日初日で4日間やってるのかな、あの、あうるすぽっとって言うのかな、池袋に出来たでしょ」
松村 「はい」
高田 「なぁ、あそこで、いたよ色んなのが、飛んでくんだよ俺が座ってる「あ、どうもどうも」、ナイツが来たナイツが(笑)」
松村 「ナイツが」
高田 「バラバラで、ナイツのバラバラとかさ、そしたらさ、山本まさみとかみんないんだよ」
松村 「はい」
高田 「みんな観に来ててさ、ちゃんと」
松村 「えぇえぇ」
高田 「俺の左横に谷村新司さんもいたよ、観に来ててみんな来てて、そしたら向こうのほうから慌てて「ヒジ痛いですね」って言ってなんかコケながら来るヤツがいて(笑)」
松村 「アハハハハハハ」
高田 「パッと見たら出川哲朗(笑)、なんだアイツは、松葉杖して」
松村 「松葉杖ですもんね」
高田 「松葉杖して飛んでくるから「もういいから!こっち来なくていいからシッ」って言ったんだよ」
アナ 「(笑)」
松村 「あぁ、はいはいはい」
高田 「「あ、スイマセンスイマセンスイマセン遅れました挨拶・・」「いいから、鬱陶しいから」って」
アナ 「(笑)」
高田 「松葉杖、どうしたの?あいつ」
松村 「いや、何か」
高田 「ねぇ」
松村 「暮れにロケかなんかで何かなったみたいですよ」
高田 「あ、そうなの、そのまんまなの?」
松村 「はい」
という話だけで、舞台の内容などについては特に話してませんでした。
ちなみにこのあとは、和田アッコさんの新年会の幹事も哲っちゃんが松葉杖をつきながらしていた、ということを松村君が哲っちゃんのマネをしながら話してました(笑)。
お陰で、記事をUPしたときにはとっくに日付が変わっていましたが、強引に昨日の日付のままにしておきましたので、悪しからずご了承くださいませ(笑)。
今回は、昨日は時間がなくて書きそびれてしまったネタバレじゃない話の中から、ちょいとしたこぼれ話などをあれこれと。
東京公演初日の南原さんの冒頭の挨拶は約3分ほどでちょっと短め。
聞き慣れない狂言の口調も3分間じっと我慢の子でいればわかってくるのだぞ、という話や(こんな言い方はしてませんが・笑)、いつもの狂言アンケートトークなどをしていましたが、初めて南原さんを観る人は?テレビで見るよりも男前だと思う人?などの質問はなし。
その代わりに、本のくだり(宣伝・笑)が入ってました。
『附子』の次郎冠者は、今回は扇丞さん。
前髪が綺麗に揃った髪型だったので、一瞬、山崎邦正さんっぽく見えてしまいましたが(笑)、吉住さんとはまた違う次郎冠者・・あの人懐っこいキャラの扇丞さんの次郎冠者にも大笑いでした。
『コンカツ』は・・・何か書くとネタバレになってしまいそうですので、噛めば噛むほど・・いや、観れば観るほど味わい深いということだけを申し上げておきます(笑)。
終演は21時23分。
舞台の内容で割愛されてる場面などはないはずなのに何で前回より短くなってるんだ??と思ったのですが、カーテンコールの挨拶は今回は南原さんだけ(印西では万蔵さんと、千葉出身の珠緒ちゃんが挨拶をしてました)。
それから、例のサプライズも業界人が多かったということもあり(?・笑)わりとあっさりしていたので、時間が少し短くなっていたようです。
でも、稲葉さんと和田さんの演奏にのり、大きな拍手と手拍子のなか大盛り上がりで幕を閉じたのは、今回も同じでした。
あ、それから、高田文夫さんが今日の『ラジオビバリー昼ズ』(ニッポン放送)で、昨日の舞台について松村邦洋君を相手に少し話していましたが、
高田 「今ほら、ナンチャン、南原君がほら、今ずーっと狂・・5年もやってるのね、狂言」
松村 「はい、狂言」
高田 「狂言やってるじゃない、みんな若い人連れて」
松村 「野村万斎さんとか・・」
高田 「そうそう、万蔵な、うんうん、それで昨日行ってきたんだよ、昨日初日で4日間やってるのかな、あの、あうるすぽっとって言うのかな、池袋に出来たでしょ」
松村 「はい」
高田 「なぁ、あそこで、いたよ色んなのが、飛んでくんだよ俺が座ってる「あ、どうもどうも」、ナイツが来たナイツが(笑)」
松村 「ナイツが」
高田 「バラバラで、ナイツのバラバラとかさ、そしたらさ、山本まさみとかみんないんだよ」
松村 「はい」
高田 「みんな観に来ててさ、ちゃんと」
松村 「えぇえぇ」
高田 「俺の左横に谷村新司さんもいたよ、観に来ててみんな来てて、そしたら向こうのほうから慌てて「ヒジ痛いですね」って言ってなんかコケながら来るヤツがいて(笑)」
松村 「アハハハハハハ」
高田 「パッと見たら出川哲朗(笑)、なんだアイツは、松葉杖して」
松村 「松葉杖ですもんね」
高田 「松葉杖して飛んでくるから「もういいから!こっち来なくていいからシッ」って言ったんだよ」
アナ 「(笑)」
松村 「あぁ、はいはいはい」
高田 「「あ、スイマセンスイマセンスイマセン遅れました挨拶・・」「いいから、鬱陶しいから」って」
アナ 「(笑)」
高田 「松葉杖、どうしたの?あいつ」
松村 「いや、何か」
高田 「ねぇ」
松村 「暮れにロケかなんかで何かなったみたいですよ」
高田 「あ、そうなの、そのまんまなの?」
松村 「はい」
という話だけで、舞台の内容などについては特に話してませんでした。
ちなみにこのあとは、和田アッコさんの新年会の幹事も哲っちゃんが松葉杖をつきながらしていた、ということを松村君が哲っちゃんのマネをしながら話してました(笑)。