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Untersee-Boot

あるいは感想記として

『義経』 第27話 「一の谷の奇跡」

2005年07月15日 | 義経
やっと来ました、一の谷の戦い。
ですがその前に。
都落ちしてから、少しはしっかりしてきたかと思った宗盛ですが、後白河法皇からの和睦の書状をすっかり信じてるし。
お坊ちゃんにもほどがあるぞ!(笑)
でも、知盛もけっこう信じてたふうなので、仕方ないか。
その、ヒラミキ後白河法皇は、彬っちもうらやむドアップもあったりと、相変わらずわっるい顔して存在感を出してます。
丹後局は意外に例え上手。
「かたつむりの角を引っ込ませるようなわけには・・云々」。
うまいこと言うな~(笑)。
で、いよいよ鵯越、坂落とし。
ここから義経の運命が変わるわけですから、ゆっくり時間を掛けるのはいいのですが、
白馬が走ってくるの、あれは何?(大笑)
坂落としのシーンはさすがに迫力満点。
合戦になっても、義経、弁慶大活躍。
伊勢三郎も、火矢を射ったり、首を折ったり(!)活躍してましたが、
もうちっと見せ場があってもいいんでないかい?
でも、物見やなんやで活躍してたからいっか。
とまれ、南原さんが「さすが大河」とたまげた(笑)オープンセットでの一の谷の戦いは、さすが大河でありました。
ただ、平家十万対源氏六万という戦いには見えませんでしたが、
ま、そのへんは固いこと言いっこなしということで(笑)。
最後に、三種の神器を逃した義経に対して、
梶原アップは好きだけどカット割りに芝居を押し込められるのが嫌いな彬っち景時が、ひと言。
「奪いそこねましたな」。
少し前に、ラジオで言ってた通り、グループショットでした。
でも、彬っちはズイッと一歩前へ出てましたが(大笑)。
ただその後、アップがあったので、彬っちはあれで満足したかな?(笑)

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1 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (みんなのプロフィール)
2005-07-16 13:52:42
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