久しぶりにニュース&スポーツへ出ていた南原さん。
『Get』本編は3週連続出演してますが、ニュース&スポーツと両方となると・・・6月の20日以来約2ヶ月半ぶりか!?
う~む、本当に、そして本当に♪お久しぶりね~♪であります(笑)。
『Get』本編は、サッカー日本代表について、こちらも久しぶりにスタジオからのG-Talk。
ただ、"LIVE"の文字はありませんでしたので、ニュース&スポーツの前に録画したものだったのかもしれません。
まず、先日行われたパラグアイ戦についてダイジェストで振り返るVTRや、日本代表監督に就任したザッケローニ監督のインタビューVTRなどが流れたあと、
南原 「ってことで、日本の未来を新たに託すことになった、アルベルト・ザッケローニ監督」
栗山 「そうです」
中山 「ザッケローニ監督です」
南原 「ワールドカップに向けてね、期待が高まる一方で、いったいどんな人柄なのか」
栗山 「はい」
南原 「どんな監督なのか、やっぱちょっとファッションにはイタリア人らしくね」
栗山 「(笑)」
南原 「ちょっとお洒落だなっていう感じはわかりましたけども」
栗山 「そうですね(笑)どんな人なのかね」
南原 「えぇ、で、また火曜日に」
栗山 「はい」
南原 「ガテマラ戦があります」
中山 「はい」
栗山 「そうですね」
南原 「また展望について深く掘り下げていきます」
中山 「はい」
栗山 「はい」
というやり取りでG-Talkはスタート。
この日のスタジオは、南原さん、栗山さん、中西さんに中山アナといういつものメンバーと、前サッカー協会技術委員長の小野剛さん。
小野さんも6月以来約2ヶ月半ぶりの出演ということで、お久しぶりラッシュの『Get』でありましたが(笑)、それはそれとして。
まずは、スタジオにボードを用意してザッケローニ監督の人柄や経歴などを紹介していましたが、小野さんいわく、「上から目線で「日本のサッカーはこうだ」っていうこういう人が来たらちょっとやだなと思ってたんですけど、あの、非常にね、もう見るからに温厚なね、一人一人の良さをこう引き出してく、それでチームを作っていくタイプの監督じゃないかっていうふうに言ってるんで、これはいい人来てくれたなと思ってます」。
中西さんは、ザッケローニ監督はセリエAの就任一年目の'98~'99シーズンにACミランを優勝させて以降10年間優勝しておらず、ここ(日本代表監督)で何か大きな結果を遂げないと世界の市場では生きていけないと思っていると思うので、失敗できない挑戦。
ザッケローニ監督はACミランの監督に就任する前に、そんなに強くないウディネーゼを3位までもっていったことが評価されているので、世界的に見たときに強くない日本の監督をすることは合っているのではないか。
とのことでした。
その後は、
南原 「さて今回はやっぱり日本中巻き込んでね、「早く監督決めてくれ」と」
中西 「ハハハハ」
南原 「「どうなってるんだ」と、もう決まってないのはもう日本と北朝鮮しかないよぐらいな」
栗山 「ハハハハ」
中山 「そうでしたよね」
南原 「どうなってるんだ、このサッカー界はどうなってるのか、ちょっとこれをこう」
中山 「こちらですね」
南原 「見てみたいんですけども」
ということで、代表監督が決まるまでの経緯を、こちらもボードを使って紹介。
中山アナがボード読みながら説明をしていましたが、監督を決めるために初めは「パーティー、国際会議などで第三者から情報を収集」「気になる監督は、食事をして探る」という話を聞き、
南原 「いいですね、このパーティーとか」
全員 (笑)
栗山 「パーティーなんですか?」
南原 「顔出して、どんどんどんどん」
小野 「いろんな国際会議とかカンファレンスとかに出てましたんでね」
栗山 「はい」
小野 「そういうときに終わってパーティーとか、で、本人と会ったり、あるいはいろんな人から情報を得たりとか」
南原 「なるほど」
栗山 「やりたいかな?みたいな感じで」
南原 「うん」
小野 「興味あるかな?とかね」
栗山 「あ、そういうことなんですか(笑)」
小野 「どういう人なんだ?とかね」
南原 「そして食事をして探る」
栗山 「ハハハハハ」
南原 「ちょっとこれ恋愛関係に似てますよこういうところは」
中山 「ハハハハハ」
南原 「同じなんですね」
栗山 「普通ですね(笑)、普通な感じなんですね」
というやり取りも(笑)。
確かに、パーティー→食事という流れは、恋愛に似てますが(笑)、監督を選ぶまでにはその後もさまざまなハードルがあるそうで。
来日してもらいサッカー事情や文化を見てもらったり、家や保険、母国との往復チケットはどうするのかなどの細かい契約があったり、中にはまがい物の監督の売込みがあったり。
あと、名将と呼ばれる監督は、クラブの監督のほうが年俸も上だしこれまで築き上げてきたものを一気に失いかねないので、代表監督ににはなかなかなりたがらないそうで。
恋愛と同じく、監督選びもなかなか一筋縄ではいかないみたいです(笑)。
小野さんいわく、監督選びは365日の仕事で、いくつか(の選択肢を)持っておかないとなかなかタイミングが合わない、とのことでした。
最後は、
南原 「まぁ、縁があってね、このザッケローニ監督になったわけですから」
栗山 「はい」
南原 「ま、今は我々応援しましょう」
栗山 「はい、そうですね」
南原 「はい」
というやり取りで、ザッケローニ監督話は終了。
「縁があって・・」というのが、いかにも南原さんらしいまとめの言葉だな~、という感じでありました(笑)。
続いては、パラグアイ戦について、ゴールを決めた香川選手の話などVTRを使ったりしながらあれこれと。
普通のサッカー話をしていましたので内容については大幅に割愛させていただきますが(笑)、小野さんいわく、全体的に堂々と戦ってた。(W杯で)ベスト16まで行きようやく世界の土俵に一歩踏みあがったいうのが、ピッチに立ってた選手もそうでない選手も日本サッカーとしてのDNAになり堂々と戦える、そんなスタートになってくれたのではないか。
中西さんは、選手たちの意識は確実に上がっている。W杯で戦ってあれで満足するのではなくもっと上に行きたいという気持ちがあり、そのためには日々どれだけ精進するかが大事かということを選手は口々に言っている。その緊張感がよくわかった。
とのことでした。
あとは、今後の日本代表のスケジュールや、昨日行われたグアテマラ戦についての話・・中南米のチームとの試合は距離の(地理的な)問題もありなかなかマッチメークできないが、独特の粘っこいサッカーに対応できるようにしておきたいのですごく楽しみで重要な試合、という小野さんの話や、この試合をGetの公式アカウントで中西さんがツイッター解説するということで、
南原 「出た、言い訳無しのツイッター」
中西 「はい、打っちゃったら終わりですから(笑)」
という話などがありつつ、G-Talkは終了。
全体的に真面目なサッカー話をしつつも、いつものように和やかムードのなか行われた約19分のG-Talkでありました。
今回は、新たなスタートを切った日本代表についての話をしていましたが、その前に岡田ジャパンの総括はしなくてもいいのか?という疑問も。
W杯ではベスト16まで行きましたが、それまでのやり方を開幕直前に変えたりして、これまで積み上げてきたものはまるでなかったことのような戦い方をしていた岡田ジャパン。
公式戦、特にW杯では結果がすべてとはいえ、過程を大事にして検証していくということをせず、結果オーライで良い成績を残せたからといって喜んでいると、いずれ痛い目に会うんじゃ・・・と、老婆心ながら4年後が心配です(笑)。
あとは、シンクロの特集。
インカレ水泳の中継録画。
でした。
『Get』本編は3週連続出演してますが、ニュース&スポーツと両方となると・・・6月の20日以来約2ヶ月半ぶりか!?
う~む、本当に、そして本当に♪お久しぶりね~♪であります(笑)。
『Get』本編は、サッカー日本代表について、こちらも久しぶりにスタジオからのG-Talk。
ただ、"LIVE"の文字はありませんでしたので、ニュース&スポーツの前に録画したものだったのかもしれません。
まず、先日行われたパラグアイ戦についてダイジェストで振り返るVTRや、日本代表監督に就任したザッケローニ監督のインタビューVTRなどが流れたあと、
南原 「ってことで、日本の未来を新たに託すことになった、アルベルト・ザッケローニ監督」
栗山 「そうです」
中山 「ザッケローニ監督です」
南原 「ワールドカップに向けてね、期待が高まる一方で、いったいどんな人柄なのか」
栗山 「はい」
南原 「どんな監督なのか、やっぱちょっとファッションにはイタリア人らしくね」
栗山 「(笑)」
南原 「ちょっとお洒落だなっていう感じはわかりましたけども」
栗山 「そうですね(笑)どんな人なのかね」
南原 「えぇ、で、また火曜日に」
栗山 「はい」
南原 「ガテマラ戦があります」
中山 「はい」
栗山 「そうですね」
南原 「また展望について深く掘り下げていきます」
中山 「はい」
栗山 「はい」
というやり取りでG-Talkはスタート。
この日のスタジオは、南原さん、栗山さん、中西さんに中山アナといういつものメンバーと、前サッカー協会技術委員長の小野剛さん。
小野さんも6月以来約2ヶ月半ぶりの出演ということで、お久しぶりラッシュの『Get』でありましたが(笑)、それはそれとして。
まずは、スタジオにボードを用意してザッケローニ監督の人柄や経歴などを紹介していましたが、小野さんいわく、「上から目線で「日本のサッカーはこうだ」っていうこういう人が来たらちょっとやだなと思ってたんですけど、あの、非常にね、もう見るからに温厚なね、一人一人の良さをこう引き出してく、それでチームを作っていくタイプの監督じゃないかっていうふうに言ってるんで、これはいい人来てくれたなと思ってます」。
中西さんは、ザッケローニ監督はセリエAの就任一年目の'98~'99シーズンにACミランを優勝させて以降10年間優勝しておらず、ここ(日本代表監督)で何か大きな結果を遂げないと世界の市場では生きていけないと思っていると思うので、失敗できない挑戦。
ザッケローニ監督はACミランの監督に就任する前に、そんなに強くないウディネーゼを3位までもっていったことが評価されているので、世界的に見たときに強くない日本の監督をすることは合っているのではないか。
とのことでした。
その後は、
南原 「さて今回はやっぱり日本中巻き込んでね、「早く監督決めてくれ」と」
中西 「ハハハハ」
南原 「「どうなってるんだ」と、もう決まってないのはもう日本と北朝鮮しかないよぐらいな」
栗山 「ハハハハ」
中山 「そうでしたよね」
南原 「どうなってるんだ、このサッカー界はどうなってるのか、ちょっとこれをこう」
中山 「こちらですね」
南原 「見てみたいんですけども」
ということで、代表監督が決まるまでの経緯を、こちらもボードを使って紹介。
中山アナがボード読みながら説明をしていましたが、監督を決めるために初めは「パーティー、国際会議などで第三者から情報を収集」「気になる監督は、食事をして探る」という話を聞き、
南原 「いいですね、このパーティーとか」
全員 (笑)
栗山 「パーティーなんですか?」
南原 「顔出して、どんどんどんどん」
小野 「いろんな国際会議とかカンファレンスとかに出てましたんでね」
栗山 「はい」
小野 「そういうときに終わってパーティーとか、で、本人と会ったり、あるいはいろんな人から情報を得たりとか」
南原 「なるほど」
栗山 「やりたいかな?みたいな感じで」
南原 「うん」
小野 「興味あるかな?とかね」
栗山 「あ、そういうことなんですか(笑)」
小野 「どういう人なんだ?とかね」
南原 「そして食事をして探る」
栗山 「ハハハハハ」
南原 「ちょっとこれ恋愛関係に似てますよこういうところは」
中山 「ハハハハハ」
南原 「同じなんですね」
栗山 「普通ですね(笑)、普通な感じなんですね」
というやり取りも(笑)。
確かに、パーティー→食事という流れは、恋愛に似てますが(笑)、監督を選ぶまでにはその後もさまざまなハードルがあるそうで。
来日してもらいサッカー事情や文化を見てもらったり、家や保険、母国との往復チケットはどうするのかなどの細かい契約があったり、中にはまがい物の監督の売込みがあったり。
あと、名将と呼ばれる監督は、クラブの監督のほうが年俸も上だしこれまで築き上げてきたものを一気に失いかねないので、代表監督ににはなかなかなりたがらないそうで。
恋愛と同じく、監督選びもなかなか一筋縄ではいかないみたいです(笑)。
小野さんいわく、監督選びは365日の仕事で、いくつか(の選択肢を)持っておかないとなかなかタイミングが合わない、とのことでした。
最後は、
南原 「まぁ、縁があってね、このザッケローニ監督になったわけですから」
栗山 「はい」
南原 「ま、今は我々応援しましょう」
栗山 「はい、そうですね」
南原 「はい」
というやり取りで、ザッケローニ監督話は終了。
「縁があって・・」というのが、いかにも南原さんらしいまとめの言葉だな~、という感じでありました(笑)。
続いては、パラグアイ戦について、ゴールを決めた香川選手の話などVTRを使ったりしながらあれこれと。
普通のサッカー話をしていましたので内容については大幅に割愛させていただきますが(笑)、小野さんいわく、全体的に堂々と戦ってた。(W杯で)ベスト16まで行きようやく世界の土俵に一歩踏みあがったいうのが、ピッチに立ってた選手もそうでない選手も日本サッカーとしてのDNAになり堂々と戦える、そんなスタートになってくれたのではないか。
中西さんは、選手たちの意識は確実に上がっている。W杯で戦ってあれで満足するのではなくもっと上に行きたいという気持ちがあり、そのためには日々どれだけ精進するかが大事かということを選手は口々に言っている。その緊張感がよくわかった。
とのことでした。
あとは、今後の日本代表のスケジュールや、昨日行われたグアテマラ戦についての話・・中南米のチームとの試合は距離の(地理的な)問題もありなかなかマッチメークできないが、独特の粘っこいサッカーに対応できるようにしておきたいのですごく楽しみで重要な試合、という小野さんの話や、この試合をGetの公式アカウントで中西さんがツイッター解説するということで、
南原 「出た、言い訳無しのツイッター」
中西 「はい、打っちゃったら終わりですから(笑)」
という話などがありつつ、G-Talkは終了。
全体的に真面目なサッカー話をしつつも、いつものように和やかムードのなか行われた約19分のG-Talkでありました。
今回は、新たなスタートを切った日本代表についての話をしていましたが、その前に岡田ジャパンの総括はしなくてもいいのか?という疑問も。
W杯ではベスト16まで行きましたが、それまでのやり方を開幕直前に変えたりして、これまで積み上げてきたものはまるでなかったことのような戦い方をしていた岡田ジャパン。
公式戦、特にW杯では結果がすべてとはいえ、過程を大事にして検証していくということをせず、結果オーライで良い成績を残せたからといって喜んでいると、いずれ痛い目に会うんじゃ・・・と、老婆心ながら4年後が心配です(笑)。
あとは、シンクロの特集。
インカレ水泳の中継録画。
でした。