今回のゲストは、高校生K-1ファイターの雄大選手。
まずは、
南原 「さぁ、雄大選手です。よろしくお願いします!」
雄大 「よろしくお願いします」
南原 「ねぇ、こう、ちょっとこう、パッと見は」
雄大 「はい」
南原 「格闘家ってそんな見られないでしょ」
雄大 「そうですね、よく言われますね」
南原 「ねぇ」
雄大 「はい、昔から全然、試合とかでもなんか相手に」
南原 「うん」
雄大 「絶対もう舐められてたって感じですね(笑)」
南原 「そうそう、どっちかって言うとなんかね、あの、卵型の」
雄大 「はい(笑)」
南原 「幼い顔してるもんね(笑)」
雄大 「あ~そうですね」
南原 「もともとは」
雄大 「はい
南原 「で、相手もちょっと「ナニ?」って来るわけですか?」
雄大 「そうですね、はい(笑)」
南原 「そこでガツンとこう」
雄大 「そうですね、試合では、はい」
南原 「試合では」
雄大 「はい」
南原 「今こう、スタジオの外から「胸板が厚いよ」とか」
雄大 「はい」
南原 「ちょっと胸板触ってもいいですか?」
雄大 「あ、はい」
南原 「(声がちょっと小さくなり)おっ!?(トントンと胸を叩く音(?)がして)あ、出てるね~」
雄大 「ハハハハ」
南原 「ちょっと、AカップとBカップの間ぐらいだねぇ」
雄大 「そうですか(笑)」
南原 「腹筋どうですか?腹筋、ちょっと腹筋見てみます」
雄大 「はい」
南原 「来てるねぇ・・あっ?えぇ!?これね、いちばん上の腹筋は軟骨みたい」
雄大 「(笑)」
南原 「ねぇ、あ、でも、ちゃんとこの腹筋の一個一個は、柔軟性があるんですね、クッとこう力入れて・・あ、あ、硬いわ、あ、スッゲェ、スッゲエ(笑)、腹筋割れ割れ」
雄大 「なんか胸板厚いって周りの人に言われますね」
南原 「厚いよね」
雄大 「はい、あと背中、背筋ですかね、最近ついてきたって言われますね」
南原 「じゃもうお腹が出る苦しみとか知らないでしょ」
雄大 「あぁ、そう・・」
南原 「ビールいっぱい飲んで腹がポッコン出ちゃったな~とか」
雄大 「(笑)そうですね、僕、そんな普段の体重と試合の体重が変わらないんで、そんな」
南原 「変わらないんだ」
雄大 「はい」
という、南原さんの入念なボディーチェックで番組はスタート(笑)。
スタジオの外の声にお応えして胸からお腹まで触りまくりで役得(?・笑)という感じの南原さんではありましたが、18歳の少年・・格闘技をやってる選手にビール飲んでお腹が出ちゃった苦しみを聞いても、そりゃわからないのが当然です(笑)。
ちなみに、雄大選手いわく、腹筋はいくら鍛えていても見えないときにキックなどをもらったら効くときは効くとのこと。
でも、試合中はわからないようにごまかすので見てるほうはわかんないと思う、とのことでした。
そんな話を聞き、
南原 「お笑い芸人と正反対ですよ、お笑い芸人は少しのことを大きく「イッタタタ、イテ~!!」」
雄大 「ハハハハハ」
南原 「「すっげぇ効いた~!」とか」
雄大 「だからリアクション薄いって言われますね」
南原 「リアクション薄いよね」
雄大 「はい(笑)」
南原 「ねぇ、逆出川哲朗だよね」
雄大 「そうですね(笑)ハハハ」
南原 「ハハハハハ」
というやり取りも(笑)。
もし哲っちゃんみたいな人が格闘技をやっていたらうるさくて仕方ありませんので、やはり格闘家はリアクションが薄い逆出川哲朗のほうがいいのではないかと思います(笑)。
その後は、相手の力量は向かい合った威圧感でわかる、強くない選手は最初からあわてて攻撃してくる、という話などがありつつ、格闘技を始めたきっかけの話に。
雄大選手は3歳から空手を始めたそうですが、親が空手の先生をやっていたので、親についていったら空手の道場にいて気が付いたら空手をやっていたそうで。
その話を聞き南原さんは、
南原 「それねぇ、どうなんですか?ウチも子供が、息子がいるんですけどもね」
雄大 「はい」
南原 「子供にずーっと習い事をやらせる場合にね」
雄大 「はい」
南原 「それ、どうやって続けさせたのか?と、お父さんに何か言われてたの?」
雄大 「え~・・小さい頃からそれ(空手)しかやってなかったんでもう遊びとかもそんなには・・」
南原 「あ、そう!?」
雄大 「だからもう遊びのも、そのホントに週に1回休みのときだけで、他はもう遊ばないで練習の日なんだなっていうのを自分の中に習慣みたいになってて」
南原 「ある意味、世襲制度みたいのが(笑)」
雄大 「ハハハハハ」
南原 「「お前はもう道がない、これがお前の道だ」っていうのを示されてたっていうか」
という質問。
18歳の雄大選手に習い事について真剣に質問をしていた南原さん(笑)。
マジ訊きしてる様子にちょっと笑ってしまいましたが(笑)、でも、優さんもお年頃ですから、そろそろ何か習い事をしていてもおかしくありませんし、今の南原家の重要案件は優さんの習い事をどうするのかなのかもしれません(笑)。
あとは、南原さんから、普通の高校生は髪伸ばしてちゃらちゃらしたり女の子と遊んでたりするのに「何で俺は」とは思わない?という『あしたのジョー』の林屋の紀ちゃんのような質問があったり(笑)(ちなみに雄大選手いわく、友達を見てると楽しそうとは思うけど自分が選んだ道なんで、とのことでした)。
得意の蹴りは前蹴りと左のハイキックで、左は蹴るというより足を出すという感じ。
K-1甲子園で優勝して新しく応援してくるようになった人たちもいて励みになる、期待を裏切らないようにしたい。
日曜日以外毎日練習してる。
という話などがありつつ、番組の最初にも話していた雄大選手の顔についての話に。
南原さんの「格闘家って感じのイメージがない」「ちょっと品川庄司の庄司みたいな感じだよね」という言葉に、雄大選手は「あぁ、よく言われます」。
で、雄大選手は試合で対戦相手がおとなしそうな感じの選手でも油断しないようにしている、とのことでしたが、南原さんは、
南原 「僕も前ありましたよ、柔道の試合でね」
雄大 「はい」
南原 「やってるときに」
雄大 「はい」
南原 「中学生とやったことあんですよ」
雄大 「はい」
南原 「したら中2ぐらいで、どう見てもおとなしい子、何この子っていう子が急に目の色変えて」
雄大 「ハハハハハハ」
南原 「「おりゃ~!」って来るから、「えぇ~!?」っていう何か、ありますよね」
雄大 「そうですね、はい」
南原 「おとなしい人ほどちょっと怖い、内に秘めたものがありますよね」
雄大 「そうですね、はい」
という、『スポコン』での(?)自身の柔道エピソードを披露してました(笑)。
あと、
南原 「なんかお笑い番組見るのが好きだそうですけども」
雄大 「はい」
南原 「『イロモネア』とかご覧になって・・」
雄大 「あ、はい」
南原 「ありがとうございます」
雄大 「昔からあの」
南原 「はい」
雄大 「ウッチャンナンチャンさんは」
南原 「あ、何見てました?」
雄大 「えっと『炎のチャレンジャー』とか・・」
南原 「アッハハハハハハハ、ハハハハ、やってましたやってました(笑)、それ小学校のときでしょ」
雄大 「そう、そうですそんくらいですね、はい」
南原 「そうだ、イライラ棒とか」
雄大 「はい」
南原 「ヒャックマンとかそういうやつでね」
雄大 「そうですね、はい(笑)」
南原 「そうだ、ありがとうございます、ねぇ」
という『炎チャレ』話などがありつつ(笑)。
来週に続く・・・。
まずは、
南原 「さぁ、雄大選手です。よろしくお願いします!」
雄大 「よろしくお願いします」
南原 「ねぇ、こう、ちょっとこう、パッと見は」
雄大 「はい」
南原 「格闘家ってそんな見られないでしょ」
雄大 「そうですね、よく言われますね」
南原 「ねぇ」
雄大 「はい、昔から全然、試合とかでもなんか相手に」
南原 「うん」
雄大 「絶対もう舐められてたって感じですね(笑)」
南原 「そうそう、どっちかって言うとなんかね、あの、卵型の」
雄大 「はい(笑)」
南原 「幼い顔してるもんね(笑)」
雄大 「あ~そうですね」
南原 「もともとは」
雄大 「はい
南原 「で、相手もちょっと「ナニ?」って来るわけですか?」
雄大 「そうですね、はい(笑)」
南原 「そこでガツンとこう」
雄大 「そうですね、試合では、はい」
南原 「試合では」
雄大 「はい」
南原 「今こう、スタジオの外から「胸板が厚いよ」とか」
雄大 「はい」
南原 「ちょっと胸板触ってもいいですか?」
雄大 「あ、はい」
南原 「(声がちょっと小さくなり)おっ!?(トントンと胸を叩く音(?)がして)あ、出てるね~」
雄大 「ハハハハ」
南原 「ちょっと、AカップとBカップの間ぐらいだねぇ」
雄大 「そうですか(笑)」
南原 「腹筋どうですか?腹筋、ちょっと腹筋見てみます」
雄大 「はい」
南原 「来てるねぇ・・あっ?えぇ!?これね、いちばん上の腹筋は軟骨みたい」
雄大 「(笑)」
南原 「ねぇ、あ、でも、ちゃんとこの腹筋の一個一個は、柔軟性があるんですね、クッとこう力入れて・・あ、あ、硬いわ、あ、スッゲェ、スッゲエ(笑)、腹筋割れ割れ」
雄大 「なんか胸板厚いって周りの人に言われますね」
南原 「厚いよね」
雄大 「はい、あと背中、背筋ですかね、最近ついてきたって言われますね」
南原 「じゃもうお腹が出る苦しみとか知らないでしょ」
雄大 「あぁ、そう・・」
南原 「ビールいっぱい飲んで腹がポッコン出ちゃったな~とか」
雄大 「(笑)そうですね、僕、そんな普段の体重と試合の体重が変わらないんで、そんな」
南原 「変わらないんだ」
雄大 「はい」
という、南原さんの入念なボディーチェックで番組はスタート(笑)。
スタジオの外の声にお応えして胸からお腹まで触りまくりで役得(?・笑)という感じの南原さんではありましたが、18歳の少年・・格闘技をやってる選手にビール飲んでお腹が出ちゃった苦しみを聞いても、そりゃわからないのが当然です(笑)。
ちなみに、雄大選手いわく、腹筋はいくら鍛えていても見えないときにキックなどをもらったら効くときは効くとのこと。
でも、試合中はわからないようにごまかすので見てるほうはわかんないと思う、とのことでした。
そんな話を聞き、
南原 「お笑い芸人と正反対ですよ、お笑い芸人は少しのことを大きく「イッタタタ、イテ~!!」」
雄大 「ハハハハハ」
南原 「「すっげぇ効いた~!」とか」
雄大 「だからリアクション薄いって言われますね」
南原 「リアクション薄いよね」
雄大 「はい(笑)」
南原 「ねぇ、逆出川哲朗だよね」
雄大 「そうですね(笑)ハハハ」
南原 「ハハハハハ」
というやり取りも(笑)。
もし哲っちゃんみたいな人が格闘技をやっていたらうるさくて仕方ありませんので、やはり格闘家はリアクションが薄い逆出川哲朗のほうがいいのではないかと思います(笑)。
その後は、相手の力量は向かい合った威圧感でわかる、強くない選手は最初からあわてて攻撃してくる、という話などがありつつ、格闘技を始めたきっかけの話に。
雄大選手は3歳から空手を始めたそうですが、親が空手の先生をやっていたので、親についていったら空手の道場にいて気が付いたら空手をやっていたそうで。
その話を聞き南原さんは、
南原 「それねぇ、どうなんですか?ウチも子供が、息子がいるんですけどもね」
雄大 「はい」
南原 「子供にずーっと習い事をやらせる場合にね」
雄大 「はい」
南原 「それ、どうやって続けさせたのか?と、お父さんに何か言われてたの?」
雄大 「え~・・小さい頃からそれ(空手)しかやってなかったんでもう遊びとかもそんなには・・」
南原 「あ、そう!?」
雄大 「だからもう遊びのも、そのホントに週に1回休みのときだけで、他はもう遊ばないで練習の日なんだなっていうのを自分の中に習慣みたいになってて」
南原 「ある意味、世襲制度みたいのが(笑)」
雄大 「ハハハハハ」
南原 「「お前はもう道がない、これがお前の道だ」っていうのを示されてたっていうか」
という質問。
18歳の雄大選手に習い事について真剣に質問をしていた南原さん(笑)。
マジ訊きしてる様子にちょっと笑ってしまいましたが(笑)、でも、優さんもお年頃ですから、そろそろ何か習い事をしていてもおかしくありませんし、今の南原家の重要案件は優さんの習い事をどうするのかなのかもしれません(笑)。
あとは、南原さんから、普通の高校生は髪伸ばしてちゃらちゃらしたり女の子と遊んでたりするのに「何で俺は」とは思わない?という『あしたのジョー』の林屋の紀ちゃんのような質問があったり(笑)(ちなみに雄大選手いわく、友達を見てると楽しそうとは思うけど自分が選んだ道なんで、とのことでした)。
得意の蹴りは前蹴りと左のハイキックで、左は蹴るというより足を出すという感じ。
K-1甲子園で優勝して新しく応援してくるようになった人たちもいて励みになる、期待を裏切らないようにしたい。
日曜日以外毎日練習してる。
という話などがありつつ、番組の最初にも話していた雄大選手の顔についての話に。
南原さんの「格闘家って感じのイメージがない」「ちょっと品川庄司の庄司みたいな感じだよね」という言葉に、雄大選手は「あぁ、よく言われます」。
で、雄大選手は試合で対戦相手がおとなしそうな感じの選手でも油断しないようにしている、とのことでしたが、南原さんは、
南原 「僕も前ありましたよ、柔道の試合でね」
雄大 「はい」
南原 「やってるときに」
雄大 「はい」
南原 「中学生とやったことあんですよ」
雄大 「はい」
南原 「したら中2ぐらいで、どう見てもおとなしい子、何この子っていう子が急に目の色変えて」
雄大 「ハハハハハハ」
南原 「「おりゃ~!」って来るから、「えぇ~!?」っていう何か、ありますよね」
雄大 「そうですね、はい」
南原 「おとなしい人ほどちょっと怖い、内に秘めたものがありますよね」
雄大 「そうですね、はい」
という、『スポコン』での(?)自身の柔道エピソードを披露してました(笑)。
あと、
南原 「なんかお笑い番組見るのが好きだそうですけども」
雄大 「はい」
南原 「『イロモネア』とかご覧になって・・」
雄大 「あ、はい」
南原 「ありがとうございます」
雄大 「昔からあの」
南原 「はい」
雄大 「ウッチャンナンチャンさんは」
南原 「あ、何見てました?」
雄大 「えっと『炎のチャレンジャー』とか・・」
南原 「アッハハハハハハハ、ハハハハ、やってましたやってました(笑)、それ小学校のときでしょ」
雄大 「そう、そうですそんくらいですね、はい」
南原 「そうだ、イライラ棒とか」
雄大 「はい」
南原 「ヒャックマンとかそういうやつでね」
雄大 「そうですね、はい(笑)」
南原 「そうだ、ありがとうございます、ねぇ」
という『炎チャレ』話などがありつつ(笑)。
来週に続く・・・。