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Untersee-Boot

あるいは感想記として

『スポーツドリーム』 7/11

2009年07月12日 | スポーツドリーム
今回のゲストは、茨城ゴールデンゴールズの片岡安祐美選手。

まずは、

南原 「さ、片岡選手です。よろしくお願いします」
片岡 「よろしくお願いします」
南原 「ね、何かちょっとこう見ない間に、少し何か、女性っぽくなられたような」
片岡 「ホントですか!?」
南原 「えぇ」
片岡 「ホントですか?ありがとうございます」
南原 「髪型もちょっと東京チックになったというか」
片岡 「ホントですか、ちょっと切り過ぎてマネージャーさんに「伸ばせ」って今言われてるとこなんですけど」
南原 「あ、そうですか」
片岡 「はい(笑)」
南原 「え、今、今年でおいくつになったんですか?」
片岡 「今年、23の歳ですね、大学を卒業したばっかりで」
南原 「あ、そうですか~」
片岡 「はい」
南原 「23、女性の23っていうのはこれからですね~」
片岡 「ですかね(笑)、ハッハハハ」
南原 「でも何かすごい(笑)、普通と違うのは、日焼けがね」
片岡 「すごいんですよ、日焼けが」
南原 「しかも、何・・手首の上あたりから」
片岡 「ここからなんですよね(笑)」
南原 「それはやっぱり、何でですか?」
片岡 「あの~私野球のときは一年中長袖のアンダーシャツなんですけど」
南原 「はいはい」
片岡 「リストバンドをしてその上にアンダーシャツをかぶせて」
南原 「はい」
片岡 「リストバンドを半分出してる状態なので」
南原 「はい」
片岡 「こっから日焼けしちゃうんですよね、手首の上から」
南原 「何かね、不思議なところが日焼けしてる(笑)」
片岡 「ハッハハハハハ」
南原 「半袖じゃなくて・・ここらへんがやっぱりね、普通の女の子とは違う。あと、マニキュアとかもしないですね」
片岡 「塗らないです。そんなの塗って野球出来ないです」
南原 「ねぇ」
片岡 「はい」
南原 「でも、したくならないですか?」
片岡 「ならないです」
南原 「あぁそう、興味があまりないんですか?」
片岡 「ないですね。面倒くさがり屋なんですよ、けっこう」
南原 「あ、そう(笑)」
片岡 「はい」
南原 「だって今はもう素顔ですか?」
片岡 「すっぴんです」
南原 「すっぴん、23ですっぴんって珍しいですね」
片岡 「ダメですよね(笑)」
南原 「いやいや、ダメなことは・・」
片岡 「大丈夫ですか?(笑)」
南原 「う~~ダメなことないですよ」
片岡 「ハッハハハハハ」
南原 「全然全然」
片岡 「大丈夫ですか(笑)」
南原 「いやいやもう可愛らしくて、全然いいんですけど」
片岡 「はい(笑)」
南原 「あんま化粧とかも、あんまりしたくないですか?」
片岡 「あんまりしないですね。やっぱり」
南原 「面倒くさいですか」
片岡 「毎日練習なんで」
南原 「あ、そ~う!?」
片岡 「午前中じゃちょっと練習前にお買い物するっていってメイクしたら」
南原 「えぇ」
片岡 「練習前に落とさなきゃいけないじゃないですか」
南原 「え?でもメイクしたまんまとか出来ないんですか?」
片岡 「そんなこと出来ないです!とんでもない」
南原 「とんでも・・え?ちょっと今日は何か男性のこと意識して、マスカラをちょっとブラウンにしようとか」
片岡 「ハッハハハハハハ」
南原 「流行のキラキラをこう」
片岡 「男性を意識(笑)」
南原 「チークに入れるとかっていうのはないんですか?」
片岡 「え?男性を意識するってウチのチームメイトってことですか?」
南原 「もちろんですよ」
片岡 「いやいや、そんなこと有り得ないです」
南原 「あ、有り得ない」
片岡 「はい」
南原 「あ、そうですか~。そのホントに考えてみると、他の女子選手と違うのは、男子の中でいつも常にやってるってことですよ」
片岡 「それはあんまり自分では意識したことはないんでですね、よくわからないんですけど」
南原 「自分の中では男子女子ってあんまり区別してないっていう感じですか」
片岡 「もうグラウンドに立った以上は一人の野球人として立っているので」
南原 「あ、野球人」
片岡 「はい」

という、世間話ふうやり取りで番組はスタート(笑)。
頬にキラキラのチーク・・云々と、女性の化粧について当たり前のように喋っていた南原さんにちょっと笑ってしまいましたが(笑)、それは兎も角。
今回は、片岡選手が野球を始めたきっかけやこれまでの経歴の話・・テレビで見ていた甲子園に憧れて小学三年から野球を初めた。
高校野球に女子が出られないのは知らなかったが、自分が在学中に規定を変えてやろうと思った(ちなみに、今もこの規定は変わらず)。
男子と一緒にやっていた高校の野球部の練習はキツかったけど、負けるのがイヤなので途中で投げ出すことはなかった。
欽ちゃんのことは初めはほとんど知らなかったが、大学受験に失敗して次どこで野球が出来るかなと思ってたときにゴールデンゴールズの球団関係者から連絡が来て福岡に会いに行き、欽ちゃんと夜9時頃から朝4時ごろまで話をしてゴールデンゴールズのトライアウトを受けることになった(この話のとき、南原さんは「決定、この子に決定した」という欽ちゃんモノマネも披露・笑)。
・・という話などを、和やかムードで南原さんと片岡選手は話してました。
で、最後は、

南原 「また来週はですね、10の質問で、え~またプライベートについて」
片岡 「はい」
南原 「いろいろと、質問(欽ちゃんのマネで)してまいりたいと思います」
片岡 「ハッハハハハハハハ」
南原 「(欽ちゃんのマネで続けて)絶対答えなきゃダメ」
片岡 「アッハハハハハ」
南原 「イエスかノー、すぐ言わなきゃダメ、考えちゃダメ」
片岡 「ハッハハハハ」
南原 「(元に戻って)えぇ、来週もよろしくお願いします」
片岡 「よろしくお願いします(笑)」

と、またまた欽ちゃんが登場して(笑)、片岡選手の笑い声が響くなか番組は終了したのでありました。


来週に続く・・・。