去年と同じく、ダチョウ倶楽部にさまぁ~ず、くりぃーむしちゅー、ネプチューン、キャイ~ン、そしてウンナンの二人に鶴瓶さんというメンバーで始まった『爆笑ヒットパレード』の第5部。
今回はホンジャマカもネタをやってましたが、ホンジャマカのちゃんとしたネタを見るのは初めてかも。
ちょっとウンナンぽいネタかな、とも思いましたが、ショートコント=ウンナンという図式が私の頭の中に出来上がっているので、そう思っただけかもしれません。
石塚君はネタをやることを「聞いてないですよ」と言いつつ、フレンドパークの楽屋でちゃんと練習をしてたそうで。
「まいう~」以外の石塚君を久しぶりに見れてよかったです(笑)。
そんなホンジャマカのネタを見た南原さんは、「青木の結婚式で(ネタを)やったよね」と言ってましたが、この"青木"っていうのは、南原さんの元マネージャーでその昔砂漠で電線引いてた(電柱を立ててたかな・笑)青木さんのことですね。
そんな名前を突然出しても、そら誰もわかりません(笑)。
南原さんはその後も、お馴染みカンペ丸読みの内村さん(笑)にツッこんだり、と思ったら、
南原 「順番が大事!これ波があるからね。最初はドンって行って、そのままグーって行かなきゃ。最後はバンって行ってね」
名倉 「擬音ばっかりでわからへん」
南原 「ありがとう、ツッコんでくれて(立ち上がり名倉さんと握手)」
名倉 「遠いからな」
ってなやり取りもしてましたが、ボケたがりの南原さんにちゃんとツッこんでくれる名倉さんがいて良かった良かった(笑)。
ボケたがりの南原さんはネタをやる順番を決めるときも、
南原 「じゃ、漫才ジャンケンすれば?」
天野 「意味がわからない、そんなみんな知ってるみたいに言ってますけど」
南原 「例の漫才ジャンケン」
内村 「ねーから、ねーから」
と、さらに小ボケをかまして天野君からもツッこまれ、普段は割とほっときっぱなしの内村さんからもちゃんとツッこまれてました(笑)。
ただ、「(元ダチョウのリーダー)南部さんが居るとね、楽屋で財布よく無くなったりする」という南原さんの発言には、内村さんはツッこむことなく(ちょっとだけツッこんでたかな)「ったくコイツは」という顔でうつむくだけ(笑)。
そんな内村さんの姿を見て、ちょっと笑ってしまいました(笑)。
その後も南原さんは、ネタ前で緊張してる竜ちゃんに、
南原 「竜ちゃん、南部さんに一言」
上島 「財布返せコノヤロー」
と言わせ、みんなが「そんなことない」とフォロー(笑)。
天野君は「悪いな」、名倉さん(?)は「無茶苦茶や」と言ってましたが、ホント、悪いやっちゃ(大笑)。
あの状況だったら、竜ちゃんも言わないわけにはいきませんからね。
でも、私はテレビの前で大笑いでした(笑)。
あとは、提供バックで手を抜いている内村さんに手拍子指導(笑)をしたり、散髪たけしな内村さん(笑)の頭をなでたりと、去年ほどではありませんでしたが自由気ままな南原さんでした(笑)。
それぞれのコンビ(トリオ)が披露したネタは、それぞれ"らしい"ものでした。
ただ、去年見たネタがむちゃくちゃ面白かった印象があり、今年もものすご~く期待してしまっていたので、ウンナンも含めてもうひとつだったかな・・と、元日に生で見たときは思ったのですが、改めてビデオで見返してみるとそんなことはなく、やっぱり面白かったです。
さまぁ~ずのコントも面白かったですし、くりぃむ上田さんの、「智弁和歌山か」「我集院達也の眉毛か」、そしてお馴染み「俺と井伊直弼の間柄くらいつながりねぇよ」という例えツッこみを久々に聞けて良かったです(笑)。
ダチョウは相変わらずでしたが、これはもはや古典ネタ(?)ですし、私が唯一知ってるダチョウのネタなので、変な安心感を持って見てました(笑)。
ネプチューンも相変わらずのネプワールド、いや、ホリケンワールド(笑)。
キャイ~ンは、トイレ帰りのウド君が息を切らして始まったということもあり、ネタ運びもかなり強引な感じでしたが、終わってからソファでやった続きのほうで帳消しになった・・かな?(笑)
そして、天野君の「あ~いっけね~、俺たち終わったと思ったらまだやってない人がいた」という、ものすごくワザとらしいフリ(笑)で、ウンナンのネタ披露。
「だから緊張してたわけでしょ」と言う内村さんと、急に黙り込む南原さん(笑)。
南原さんは天野君から、「これね、社交ダンスの本番前の顔ですよ」というツッこみを受けつつ、ご存知本番前のペットボトルでの力水を口に含んで、いざ出陣(笑)。
ネタは、「社交辞令を許さない」と「タクシードライバー」。
どちらも何度か見たことあるネタでしたが、「社交辞令~」のパート3の短さ、というか、テンポの良さがいかにもウンナンらしいとこでした。
あと、「タクシードライバー」での、「あっ」と言って振り向くときの南原さんと内村さんのタイミングが絶妙で、これまたウンナンらしいとこだな~、と、大いに感心なのでありました。
で、ネタが終わると、ウンナンはじめみんなグッタリしてもぬけの殻状態(笑)。
ネタをやるのは緊張するし大変なんだな~、と、妙にリアリティーがある場面でした。
一年ぶりのウンナンのコントを見て思ったことは、やっぱりコンビのコントは良いな~、ということです。
テンポや間が、他の人とやってるときとは違って二人ならではのものですし。
去年のこの番組のエンディングで鶴瓶さんが、「今年ライブやれや」と言ってましたが、結局なんやかやんで実現せず。
今年こそは何とかコンビのライブ、というかコンビのコントを見せて欲しいと切に願う、2007年の正月なのでありました。
今回はホンジャマカもネタをやってましたが、ホンジャマカのちゃんとしたネタを見るのは初めてかも。
ちょっとウンナンぽいネタかな、とも思いましたが、ショートコント=ウンナンという図式が私の頭の中に出来上がっているので、そう思っただけかもしれません。
石塚君はネタをやることを「聞いてないですよ」と言いつつ、フレンドパークの楽屋でちゃんと練習をしてたそうで。
「まいう~」以外の石塚君を久しぶりに見れてよかったです(笑)。
そんなホンジャマカのネタを見た南原さんは、「青木の結婚式で(ネタを)やったよね」と言ってましたが、この"青木"っていうのは、南原さんの元マネージャーでその昔砂漠で電線引いてた(電柱を立ててたかな・笑)青木さんのことですね。
そんな名前を突然出しても、そら誰もわかりません(笑)。
南原さんはその後も、お馴染みカンペ丸読みの内村さん(笑)にツッこんだり、と思ったら、
南原 「順番が大事!これ波があるからね。最初はドンって行って、そのままグーって行かなきゃ。最後はバンって行ってね」
名倉 「擬音ばっかりでわからへん」
南原 「ありがとう、ツッコんでくれて(立ち上がり名倉さんと握手)」
名倉 「遠いからな」
ってなやり取りもしてましたが、ボケたがりの南原さんにちゃんとツッこんでくれる名倉さんがいて良かった良かった(笑)。
ボケたがりの南原さんはネタをやる順番を決めるときも、
南原 「じゃ、漫才ジャンケンすれば?」
天野 「意味がわからない、そんなみんな知ってるみたいに言ってますけど」
南原 「例の漫才ジャンケン」
内村 「ねーから、ねーから」
と、さらに小ボケをかまして天野君からもツッこまれ、普段は割とほっときっぱなしの内村さんからもちゃんとツッこまれてました(笑)。
ただ、「(元ダチョウのリーダー)南部さんが居るとね、楽屋で財布よく無くなったりする」という南原さんの発言には、内村さんはツッこむことなく(ちょっとだけツッこんでたかな)「ったくコイツは」という顔でうつむくだけ(笑)。
そんな内村さんの姿を見て、ちょっと笑ってしまいました(笑)。
その後も南原さんは、ネタ前で緊張してる竜ちゃんに、
南原 「竜ちゃん、南部さんに一言」
上島 「財布返せコノヤロー」
と言わせ、みんなが「そんなことない」とフォロー(笑)。
天野君は「悪いな」、名倉さん(?)は「無茶苦茶や」と言ってましたが、ホント、悪いやっちゃ(大笑)。
あの状況だったら、竜ちゃんも言わないわけにはいきませんからね。
でも、私はテレビの前で大笑いでした(笑)。
あとは、提供バックで手を抜いている内村さんに手拍子指導(笑)をしたり、散髪たけしな内村さん(笑)の頭をなでたりと、去年ほどではありませんでしたが自由気ままな南原さんでした(笑)。
それぞれのコンビ(トリオ)が披露したネタは、それぞれ"らしい"ものでした。
ただ、去年見たネタがむちゃくちゃ面白かった印象があり、今年もものすご~く期待してしまっていたので、ウンナンも含めてもうひとつだったかな・・と、元日に生で見たときは思ったのですが、改めてビデオで見返してみるとそんなことはなく、やっぱり面白かったです。
さまぁ~ずのコントも面白かったですし、くりぃむ上田さんの、「智弁和歌山か」「我集院達也の眉毛か」、そしてお馴染み「俺と井伊直弼の間柄くらいつながりねぇよ」という例えツッこみを久々に聞けて良かったです(笑)。
ダチョウは相変わらずでしたが、これはもはや古典ネタ(?)ですし、私が唯一知ってるダチョウのネタなので、変な安心感を持って見てました(笑)。
ネプチューンも相変わらずのネプワールド、いや、ホリケンワールド(笑)。
キャイ~ンは、トイレ帰りのウド君が息を切らして始まったということもあり、ネタ運びもかなり強引な感じでしたが、終わってからソファでやった続きのほうで帳消しになった・・かな?(笑)
そして、天野君の「あ~いっけね~、俺たち終わったと思ったらまだやってない人がいた」という、ものすごくワザとらしいフリ(笑)で、ウンナンのネタ披露。
「だから緊張してたわけでしょ」と言う内村さんと、急に黙り込む南原さん(笑)。
南原さんは天野君から、「これね、社交ダンスの本番前の顔ですよ」というツッこみを受けつつ、ご存知本番前のペットボトルでの力水を口に含んで、いざ出陣(笑)。
ネタは、「社交辞令を許さない」と「タクシードライバー」。
どちらも何度か見たことあるネタでしたが、「社交辞令~」のパート3の短さ、というか、テンポの良さがいかにもウンナンらしいとこでした。
あと、「タクシードライバー」での、「あっ」と言って振り向くときの南原さんと内村さんのタイミングが絶妙で、これまたウンナンらしいとこだな~、と、大いに感心なのでありました。
で、ネタが終わると、ウンナンはじめみんなグッタリしてもぬけの殻状態(笑)。
ネタをやるのは緊張するし大変なんだな~、と、妙にリアリティーがある場面でした。
一年ぶりのウンナンのコントを見て思ったことは、やっぱりコンビのコントは良いな~、ということです。
テンポや間が、他の人とやってるときとは違って二人ならではのものですし。
去年のこの番組のエンディングで鶴瓶さんが、「今年ライブやれや」と言ってましたが、結局なんやかやんで実現せず。
今年こそは何とかコンビのライブ、というかコンビのコントを見せて欲しいと切に願う、2007年の正月なのでありました。