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Untersee-Boot

あるいは感想記として

『ウンナン極限ネタバトル! ザ・イロモネア 4』

2006年10月12日 | ウンナン特番
番組開始早々、
南原 「あっ、ちょっと待って、立ち位置逆じゃねぇか?」
内村 「え?立ち位置?」
ってなことを言って、本気の立ち位置から司会の立ち位置に、そそくさと入れ替わってた二人を見て大笑い。
内村さんは本気でビックリしてた様子でしたが、なぜ出てくる前に気付かない!?(笑)
20年もやってるのに、今さら何をやってるんでしょうか?(笑)

そんなこんなで始まったイロモネア。
まず最初に登場したのは、帰ってきた不動の1番バッターのTIM。
ゴルゴさんの"チンパンジーの腹筋"には大笑いしましたが、サイレントで、「俺に合わせろ」と豪語しておきながら、あれはないんでないの?(笑)
ノープラン過ぎます(笑)。
続いては、ブラックマヨネーズの二人。
緊張してた吉田さんが、「横が南原さんじゃなかったら、僕、倒れてました」と言ってましたが、横にブツブツの先輩の南原さが居て良かった良かった(笑)。
そして、イロモネアといえばこの二人、バナナマン。
南原さんが選ばれたお客さんを見て、「一人そっぽ向いてる人がいますね、ちょっと橋幸夫みたいな人」と言って、♪潮来のい~たろ~ を歌ってる橋幸夫さんのマネをしてたましたが、これ、どのくらいの人がわかるんでしょうか?(笑)
もちろん私は大笑いでした(笑)。
で、ご存知"子供の頃の貴乃花"は、わざわざCMまたぎでやるくらいですから、すっかりこの番組の名物です。
というか、もはや古典かな(笑)。
「子供の頃の・・・」と言っただけで笑いが来るなんて、他の人には真似できませんし、他の番組でも無理でしょう。
さすが、イロモネア出身の芸人と言われたいバナナマンです(笑)。
それから、ショートコントの"ピストル"を見て、南原さんが「これ見たことあるような・・」と言ってましたが、もう一つの"こんな笑い方はイヤだ"も前にやってなかったっけ?
あと、"ヤギ"とか、サイレントのネタなど、ほとんど一度はこの番組でやったことがあるネタだったと思いますが、でも、面白かったので全然オッケーです(笑)。

友近さんは、「その質問聞こえませ~ん」という小柳ルミ子さんのマネが面白かったな~。
このネタ、前に一度見たことあるのですが、その時も笑ったけど今回も大笑いでした。
インパルスは、内村さんの「お前ブッサイクだな~」という、お馴染みの堤下君いじり(笑)もあり、ネタも面白かったですが、V3ならずに残念でした。
ザ・たっちは、落ち着いてるというか、良くも悪くも芸人っぽくないコンビです。
でも、ネタは意外にも、と言っては失礼ですが面白かったです。
江原さんと美輪明宏さんのモノマネは、全然似てないけど笑ってしまいました。
あと、高山VSドン・フライ(笑)。
何故このネタをやろうと思ったんでしょう?
そっちの方が面白いし不思議です(笑)。

次長課長は苦戦してましたが、ネタ云々というよりも、緊張しつつもちょっと自信があるような二人の感じが客席に伝わってしまい、それが原因で苦戦したんじゃないかな。
微妙な空気で笑いがおこったりおこらなかったり、お笑いは難しいもんであります。
その、客席の空気ということでいうと、長州小力さんはひょうひょうとしていて、いい感じにお客さんをつかんでました。
前回の感想記で、「次に出たら一回戦で・・」というようなことを書きましたが、あに図らんや、見事100万円獲得。
失礼しました。
そして、ハリセンボン。
『イロモネアの夜明け』で見た、「ホ~ホ~ホ~タル プチッ!」がまた見れてよかったです(笑)。
あと、"エジプトの壁画の女性"も面白かったですし、モノボケでボーリングのピンを持ち、「え?これ3つで千円ですか?」っていうのも面白かったですが、惜しくも100万円獲得ならずで残念でした。

タカアンドトシは、最後の最後に満を持して、「欧米か!」をやってましたが、ネタふりに30秒も使ってしまったのは、南原さんの言うように時間配分をちょっとミスった感じで残念でした。
たむらけんじさんは・・・テンション芸&スベリ芸&キレ芸という、珍しい芸風の人です(笑)。
他の番組で見ても面白いと思ったことはないのに、この番組で見ると面白いのは何故なんでしょう?
これもウンナンのなせるワザかな?と、ファンの贔屓目で考えとくことにします(笑)。
そして最後は竜兵会。
竜ちゃんもスベリ芸ですが、残念ながら本当にスベッてしまいました(笑)。

ということで、長々と、そしてあれこれ書きましたが、久し振りに大いに笑った2時間でした。



『史上最強の人間ドック ザ・快傑ドクター6』

2006年09月01日 | ウンナン特番
高橋ジョージさんと三船美佳さんは、なんやかんやとウンナンとの共演が多い"おもろい夫婦"です(笑)。
で、高橋ジョージさんと南原さんといえば、例のテレカ話のことがいまだに気になって仕方ないのですが、あの話はその後どうなったんでしょう?(笑)
後日談をラジオでも話さないところをみると、結局あやふやのまま終わっちゃったのかな?

"芸能人の寿命ぜーんぶ大宣告"といいつつ、
南原 「芸能界の寿命教えようか?」
ペナ 「お~い!」
という、お約束のやり取り(笑)があったりしながらも、ゲストの皆さんの検査結果についてあれこれ話していましたが、勝っちゃんがあんなに大酒飲みだったとは知らなかったな~!
いつも半ズボンを穿いて、見た目は少年の勝っちゃんですが、身体は色んなところに問題が見つかってしまいましたので、くれぐれもアルコールの量は控えてお体大切に、です。
あと、"無駄シャー"も控えめに(笑)。



『史上最強の人間ドック ザ・快傑ドクター5』

2006年05月16日 | ウンナン特番
一ヶ月近くほっぽらかしにしてしまいましたが、遅ればせながらの感想記です。

それにしても、この番組はもう5回目なのか!?
う~む・・・UNファンが見たい番組なのかどうかは別にして、世間では、この手の番組の需要があるということなのでしょう。

今回は、ウンナンの二人と関係のある人が、ゲストとして多く出演していましたが、やたらと口うるさい梅沢さんに、「なんと申し上げてよいのやら」「なるほど」と、無礼じゃないけど慇懃な態度の南原さんに、ちょっと笑ってしまいました(笑)。
あとは、ラモン君(笑)。
内村さんは気に入ったのか、「ラモン君」を連発してましたが、そのラモン君、「楽屋でサングラス投げつけて、「もう嫌だ!」って言ったんです」って(笑)。
ラモン君の、あまりにも赤裸々なぶっちゃけ発言に、一瞬、笑っていいのかな?と思いましたが、結局笑ってしまいました。
というか、これを笑わずに、真剣に聞いたりしたら哀しすぎます(笑)。
ここは、笑うのがラモン君に対する礼儀ということで。

鶴の恩返し的パーソナリティーの安さんは、ドクターいわく、「(自分が言えないことを)人が言ってくれると、わかってもらえた様な感じになってしまう」ので、男に騙されやすいとのこと。
そんな安さんに、南原さんがすかさず、「自分が癒し系とか言われて、本当は自分が癒されたいんじゃないの?」ってなことを言ってましたが、これ、けっこう当たってるんじゃないのかな?(笑)
う~む、さらりと、いいとこをついてしまう南原さんです(笑)。
それから、収録前のビュッフェスタイルの食事の時、彩さんと梅沢さんの2ショットを見て、「出た、わけありですよ。どう見ても夜の匂いがしますよ」。
そして、奈美さんと寛平さんは、「この二人はですね、泊まりでやって来た同窓会の二人ですね」と、妙に納得できちゃうシュチュエーションを創り上げちゃう南原さんに、笑いながらも感心してしまいました。



『ウリナリ芸能人社交ダンス部 2006春 新たなる夢に向かって! SPECIAL』

2006年03月30日 | ウンナン特番
半年ぶりの芸能人社交ダンス部、と思ったら、『~オールスター社交ダンス選手権~』と併せて4時間のダンス祭り。
事前の番宣番組を合わせると計5時間半(!?)の、ダンス、WBC、ダンス、ダンスの一日でした(笑)。
夕方の直前SPはWBCの中継延長で少し短くなってしまいましたが、南原さんは生放送でボケまくり(笑)。
ラジオで言ってた"抗議する王監督"のモノマネをしたり、舞台裏の階段では「やすーっ!」と言ってみたりと、これだけ勝手気ままにボケまくってる南原さんは久しぶりに見ました。
一緒にいた勝っちゃんと河村アナが、ツッこんだり進行したりしてくれていたので、南原さんも安心してボケることが出来たということなのでしょう。
最近のテレビでの南原さんは大人なことが多く、ちょっと物足りなく感じていたのですが、進行はまかせっきりの子供な南原さんをたっぷり見ることができ、嬉しい限りです。
やっぱり、南原さんは子供なほうがおもしろ~い!(笑)
武道館大会前の衣装チェックの時も、オリエンタルラジオが武勇伝をやってるのに、長い袖を気にして「はい」って気のない返事をしてるし(大笑)。
ここでも気ままな南原さんでした。
あ、でも、級取り大会前に、勝っちゃん、ゴルゴさんとやった武勇伝ふうエールの時は、ハプニング王の本領発揮。いや、あれは天然かな(笑)。

今回新たに入ったメンバーは級取り大会に出場していましたが、藤森・マルシアペアと中田・さとう珠緒ペアは、1、2フニッシュであっさり一級獲得。
あれだけ苦労して一級を獲った天野君は、一体なんだったんでしょう(笑)。
同じメガネ芸人なのに。あ、体型がちょっと違うか(笑)。
前回ラテンで一級を獲った郁恵さんは、レギュラー松本君と組んでスタンダードに挑戦していましたが、残念ながら一回戦敗退。
やはり、スタンダードは難しいんですね。
松本君が練習日誌に、「ラテンは本当に楽しそうでイイな」と書いているのを見て、南原さんも初めてスタンダードをやった時に同じようなことを言ってたのを思い出しました。
南原さんの、「今日やったことは必ず財産になりますんで、あきらめないで頑張ってください」という、二人に対してのコメントは、その辺の大変さがわかっている人だからこそ言えることなんだろうと思います。
そんな、しんみりしたなか天野君は、「どうですか、今夜あたり我が家で踊りませんか?」という、お馴染みの社交ダンスギャグ(笑)で笑わせて、級取り大会は無事終了。

武道館での全日本社会人ダンス選手権は、昨年に続いての出場だったんですね。
去年の4月に放送したSPはこの大会だったのか・・・すっかり忘れてました(笑)。
勝俣・田嶋ペアとゴルゴ・花子ペアは、準決勝敗退で残念でした。
ただ、一ヶ月の即席ペアということを考えれば、大健闘でしょう。
勝っちゃんは田嶋さんに、「独りじゃないですから、僕、先生守りますから」とか、かなり二枚目の発言を連発してましたが、勝っちゃんが言うと、な~んか重みがないんだよな~(笑)。
でもその辺が勝っちゃんの良いところで、あぁいう上っ面な感じの男前発言は、けっこう好きです(笑)。
花子ちゃんをフォローしまくりのゴルゴさんは、相変わらずキレの良いダンスでした。
で、南原・杉本ペアは、予選を通るのは当たり前という感じで、安心して見てました。
この辺のレベルまで来ると、素人には何が良くて何が悪いのかはよくわかりませんが、結果は7位。
負けず嫌いのアニキは不満だとは思いますが、とりあえずは入賞おめでとうございます。
スタンダードはかなり厳しいんじゃないかなと思っていたら、8位入賞。
こちらは、本当におめでとうございます、です。
素人目から見ても、ワルツは良かったんじゃないっすかね。
準決勝の時に勝っちゃんが、「あ~綺麗だな~」と言ってたのが印象的でした。
ただ、クイックステップのダブル欽ちゃん走り、あれはどうなの?(笑)
でも会場からは拍手でしたので、専門的なことはわかりませんが、お客さんの心を摑むということでいえば、大成功だったということなんでしょうね。
南原さんと彩さんは、10ダンス選手権を目指すとのこと。
これからも、ラテン、スタンダード共に見ることができそうで、楽しみです。
個人的には、スタンダードをやってる南原・杉本ペアがいいな~と思っています。
ラテンに比べて制約が多く、不自由な中で表現をしていかなければいけないスタンダードは難しいと思いますが、でも、その辺がスタンダードの奥深さと魅力なんだろうと思います。
南原・杉本ペアは、スタンダードはまだまだ発展途上という感じですから、大変だとは思いますが、今後のダンスに期待してます。

という感じの芸能人社交ダンス部でしたが・・・。
内村さんはこのままフェードアウトしちゃうのかな??
今回は天竺へ出張中ということで、あと、ピーナッツを食べるのに忙しかったのかもしれませんが、画面左下に小ちゃく映っただけではあまりにも寂しすぎます。
一応『ウリナリ』と銘打ってるんですから・・・同じことを前回の感想記にも書いたっけ。
兎にも角にも、もうちっと何とかならないもんっすかね。
あと、全体練習の実力チェックや、みんなでワイワイやってるとこを、番宣番組だけじゃなしにもう少し放送して欲しいもんです。
勝っちゃんのドロップキックも本編では流れてませんでしたし(笑)。
試合そのものも大事ですが、その前の過程こそがウリナリ芸能人社交ダンス部のおもしろさであり、魅力なんですから。
と、最後は不満を少し書きましたが、全体的にはやっぱりおもしろい社交ダンス部でした。

第2部の『シャル・ウィ・ダンス? ~オールスター社交ダンス選手権~』の感想は日を改めて書くことにします。


『ウンナン極限ネタバトル! ザ・イロモネア 3』

2006年03月08日 | ウンナン特番
あれ? 不動の一番バッターだったTIMは出ないのか・・・う~む、ちょっと残念。
ということで、トップバッターはお馴染みのバナナマン(笑)。
南原さんからは、「同じネタで笑うかな~お客さん」とプレッシャーをかけられたり、内村さんから、「散々ふってるから、そら笑うわ」と言われたりしてましたが、やっぱり"子供の頃の貴乃花"は面白いな~(笑)。
ただ、もうネタが云々ということではなく、「待ってました」「またアレ?(笑)」という感じになってしまってますが(笑)。
あ、でも、♪なんかあって フライデ~ は、単純に笑ってしまいました。
今回も100万円を獲れなかったバナナマンですが、こうなったら、イロモネア出身の芸人ではなく、不世出のイロモネア芸人として、この番組にずっと出続けて、ずっと"子供の頃の貴乃花"をやり続けて欲しいっす。
本人たちは、そんなことは望んでないと思いますが(笑)。

あと、印象に残ったとこで言うと、長井秀和さんのマニアックなモノマネにちょっと笑ってしまいました。
こういうマニアックなモノマネは、関根勤さんとか、あと、南原さんもたまにやりますが、わかればわかったで面白いし、そうでなくても何ンかおかしくて笑ってしまい、けっこう好きです。
それにしても内村さん、ショートコント(あれショートコントかな?・笑)の下ネタに、手を叩いて大笑いしてウケ過ぎです(笑)。
また、「ヤラシイ!」って言われてしまいますよ(笑)。
それから、淡々とネタをやってた友近さん。
勢いで強引に笑わせてる人が多かった中で、普通にちゃんとネタをやってたのが逆に良かったです。
次長課長は、モノボケの「ほら興毅、早よ避けんか!」に笑ったのと同時に、打ち合わせなしであそこまで出来るのか、と、ちょっと感心。
長州小力さんは・・・う~ん、どうなんでしょう。
今が旬で何をやっても、箸が転がっても面白い、という感じですが、正直、私の中では旬は過ぎてしまっているので、スタジオのお客さんほど笑うことはできませんでした。
最初に見たときは大笑いしてたんだけどな~。
半年後にもう一度この番組に出たら、今回のまちゃまちゃと同じような結果になってしまうような気が・・・。
そして、猫ひろしさん、ニャー。
内村さんもニャー、南原さんはガァー(笑)。
くっっだらなくて面白いけど、同じようなハイテンションのネタをあれだけ続けて見ると、ちょっと疲れます(笑)。
最後に、「お笑いってホント、難しいですね」と、普通のコメントを普通に言ってたとこがいちばん面白かったかも(笑)。

という感じで・・っと、書き忘れてたことが一つ。
安田大サーカスのクロちゃんのことを、ウンナン二人していじってたのが面白かったですが、南原さんは、「最後ね、団長とHIROしか撮ってなかった」。
こういう細かいとこを見てるあたり、いかにも南原さんらしい感じです。あと、長州小力さんのネクタイいじりも(笑)。




年末年始の番組あれこれ

2006年01月11日 | ウンナン特番
   『オールスター Shall we ダンス? 有名人社交ダンス選手権』
さとう珠緒さんのワルツの曲が、『カリオストロの城』の「炎のたからもの」!?
この歌、三拍子だったのか。
♪幸せを訪ねて~ 私は行きたい~
この歌を聴くと、荷物を積んだフィアット500に乗ってる、ルパンと次元の姿を思い浮かべてしまいます。
・・社交ダンスとは全然関係ない話でした。失礼しました(笑)。
いろんな人が踊ってましたが、長谷川ショパンこと(笑)、長谷川初範さんは一回戦敗退で残念でした。
松坂慶子さんは、素人の私が見ても断トツで上手いと思いましたし、審査員もべた褒め。
納得の優勝でした。
・・・っと、南原さんについて書いてなかった。
『ズームイン』で辛坊さんのニューヨークを見て、「雨ですべったサラリーマンみたい」と言ってたのに、ちょっと笑ってしまいました。
これ、見逃してたので、今回初めて見ました。


   『ゴールドラッシュ2006 ~若き芸人たちが開くイロモネアの夜明け~』
はぁ~疲れた。というのが番組を見終わっての最初の感想です(笑)。
やる気満々で前へ前への芸人さんを、これだけいっぺんに見ると疲れます。
初めのうちはけっこう笑ってたのですが(ハリセンボンの♪ホ~ホ~ホ~タル ブチッ! は面白かったけどな)、途中からしんどくなり、村上ショージさんを見て一息ついて、逆に笑ってしまいました(笑)。
という感じでしたが・・・っとっと、ウンナンについて書いてなかった(笑)。
え~と、取り立てて書くことは見当たりませんでした。あしからず。


   『爆笑ヒットパレード 二部』
早送り&早送りで、ザッとしか見れてません。
ちゃんと見たのは、オープニングで内村さんが、「ちゃんとしろー!! 並べ! ちゃんと! 」って鶴瓶さんを叱ってたとこだけです(笑)。
というわけで、感想はちゃんと見てから・・・年内中には見ようと思ってます(笑)。


   『義経』総集編スペシャル
これも、もちろん本編は見てません(笑)。
南原さんが喜三太に、「ふだん吸収力悪いみたいじゃないかよ」とツッこんだり、
松坂慶子さんに「かわいいィー」と、タッキーと声を揃えて言ったり、
スペシャル座談会で未放送だった部分が見れて良かったっす。
あ、それから、義経全49話の感想は・・・年内中に書ければと思ってます(笑)。


『ウンナン・中村玉緒の噂の新年会!』

2006年01月06日 | ウンナン特番
イントロクイズで、「答えてないんだよ今のは!」ってムキになってる南原さん(笑)。
負けたらセットに蹴り入れて拗ねてるし(大笑)。
で、二度目のイントロクイズに正解すると、「来るときってさ、パーンと出てくるね」「フルフェイスのメットかぶったみたいにパカーンって」と、ジェスチャーつきで熱弁をふるいご満悦。
子供というか何ンというか(笑)。
やっぱりクイズは本気(と書いてマジと読む・笑)の南原さんでした。
内村さんは、拗ねて帰る(ふりの)南原さんを、「良かった!良かった!」となだめすかしたり、あれこれツッコんだりと、息の合ったコンビ芸(笑)を披露してました。

司会でも、こういうふうにウンナンらしさが出てる番組なら面白くていいのですが・・・。
某日本語のクイズ番組も、何ンとかなりまへんか?TBSさん。
ってな感じであります(笑)。


『爆笑ヒットパレード 2006 第3部』

2006年01月04日 | ウンナン特番
ダチョウ倶楽部にネプチューン、さまぁ~ず、キャイ~ン、くりぃむしちゅ~、そして鶴瓶さんにウンナンで、あれこれトークをしたりネタをしたりの『爆笑ヒットパレード第3部』。楽しい1時間50分でした。

トークでは、名倉さんから思いっきりツッコまれる、というか、叱れらてる南原さんに大笑い(笑)。
隣で内村さも大笑いしてるし(笑)。
ネタをやるトップバッターを誰にするか、勢いをつけるダチョウ倶楽部か、いやネプチューンかという話の時、南原さんはお気楽な感じで、
  南原「(勢いをつける意味で)ヤー!とかやればいいんだよ、ヤー!とかで。やってみ」
  名倉「ヤー!やれば、どんなフリやねんアンタ。アホか!南原は!!」
  内村「アッハッハッハハハ、アッハッハハハハ」
そして、ネプがネタをやる前、緊張している時に、
  南原「じゃじゃ、名倉の新婚話を3分ほど」
  名倉「え?新婚話を3分ほど? ひとり喋りで? アホか! (ちょっと力なく笑いながら)ネタの前にそんなこと言うな!」
  内村「ハッハハハハ、もう構いきれない、構いきれない(笑)」
で、ネタが終わったあと名倉さんが、「いろんなネタをミックスしてるから」と言うと、南原さんは、「一本通ってる(通ったネタ)のように見えたけどね」と言ったあと、とぼけた顔して、
  南原「これで営業回ればいいじゃん」
  泰造「なんですか?」
  名倉「いい・・なに? いいじゃん」
  内村「ハッハッハッハハハハ」
  南原「いや、一本通ってるから」
  内村「出たよ!(笑)」
  泰造「回りますけどね」
  名倉「(あきれたように)アンタはアホやな相変わらず」
  堀健「昔からね、南原さん言うよな」
  名倉「ずっとアホ」
  堀健「お前たちは新潟だけ・・」
  名倉「お前ら新潟だけで売れろ!とかな」
  鶴瓶「そんなん言いよんの(笑)」
  名倉「アホですよ、ホンマに」
  内村「アッハッハハハハハ」
名倉さんからツッコまれてる時の南原さんは嬉しそうに笑っていて、なんか、怒られたくてワザと変なことを言う子供みたいでした(大笑)。
『笑う犬』の時も内村さんは、名倉さんからツッコまれてる南原さんがおもしろいって言ってましたが、今回も内村さんはいちいち大笑いしてましたし、ホント、名倉さんからツッコまれてる南原さんはおもしろいな(笑)。
鶴瓶さんに対しては、ウンナンを初め、いろんな人が思いっきりツッコんでるのをよく見ますが、南原さんにここまで思いっきりツッコんで叱れる後輩芸人は、名倉さん以外いないんじゃないかな?
天野くんもツッコみますが、ここまで思い切って叱ることは・・・あったかな?
そういう意味では名倉さんは貴重な人ですし、南原さんも信頼してるということなのでしょう。
初めて後輩におごられたのは名倉さんで、気持ちよくおごられた。ってことも前に言ってましたし。
とまれ、名倉さんから叱られてる南原さんはおもしろ~い!(大笑)
あと、上田さんのネタの中での一ひねりしたツッコみの言葉(ノンポリか!)を、南原さんが本人に何度も(といっても2度ですが)言ってると、内村さんが隣から「しつこいから、しつこいから」と笑いながら言ってたのが、何ンともおもしろかったっす(笑)。
あとは、出演者の若い頃の写真や映像が出てきましたが、内村さんはホントに変らないな~。
南原さんは、髪は短くチョイ太めで、イケイケでやんちゃな顔でした(笑)。

それぞれのコンビ(トリオ)のネタは、さすが、という感じで皆さんおもしろかったです。
ダチョウの「もしもゲームセンターみたいな靴屋さんがあったら」は、久し振りに見ました。というか、ダチョウのちゃんとしたネタはこれしか知りません(笑)。
くりぃむ、さまぁ~ず、ネプは、それぞれ"らしい"漫才やコントでした。
キャイ~ンは、去年の大銀座落語祭でやってたのと同じネタ・・だったと思います。
ちょっと記憶があいまいなので違ってたらあしからず。

そして、久っっし振りのウンナンのコント。
デビュー作「素晴らしきイングリッシュの世界」「ファミリーレストラン」そして最後に、おまけという感じで、ショートコントの「ミニスカート」をやってました。
息の合ったテンポのいいコントはおもしろいし、見てて気持ちいいっす。
「イングリッシュの世界」での、南原「ジャパーン」 内村「ジャパーン」や、「ミニスカート」での、「イヤン」などは、絶妙の間でした。
ただ、「ファミリーレストラン」は、時間がないということもあって、かなり端折って強引に笑わしてたとこもありましたが、そのへんは致し方ないところ。
鶴瓶さんが、「おしゃれなネタやな、その当時にしたら」と言ってましたが、久し振りに見ても、確かにそんな感じです。
二人でコントをやったのは8年振り。天野くんいわく、「マセキライブ以来だと思います」とのこと。
その『マセキライブ』、その昔(8年も前なのか)深夜にテレビでやってたのを見ました。
そこでも「ミニスカート」をやってましたし、あと新作の漫才ふうコントもやってたっけ。
その新作も、おしゃれ、というか、よく出来たネタで、いかにもウンナンらしいシティー派コント(笑)という感じでした(シティー派はちょっと違うかも・笑)。
ちなみに、お笑い芸人にも1級2級という免許が必要で、1級の芸人は会話が何十手先も読める、というネタでした。
今回改めて、こういう息の合ったテンポのいい、よく出来たウンナンのコントが私は好きなんだと再認識。
顔にメークをしたり、ヅラを被ったり、ちゃんとしたセットを組んでやるコントもいいですが、ウンナン二人でやるコントのほうが、百倍おもしろいし好きだ、というのが私の正直な感想です。
鶴瓶さんが、「今年ライブやれや」とウンナンの二人に言ってましたが、
ホント、ぜひぜひ実現して欲しいっす。


『こんな時100人はど~すんの?』

2005年12月30日 | ウンナン特番
「兄弟でショートケーキ一つ」「赤ちゃんの泣きやませ方」「開けてはいけないと言われた箱を幼稚園児は・・・」など、「こんな時100人はど~すんの?だからホントに調べちゃいました」という番組です。
スタジオは南原さんをはじめ、高橋ジョージさん、千秋、レッドさんに北斗晶さんという、子を持つタレントさんが集まり、VTRを見て子供トークをあれこれと。
みなさん、「わかる、わかる」「そうそう」「うちの子も」と、大いに盛り上がってました。
でも、見てた私は完全に置いてけぼり。内村さん状態でした(笑)。
南原さんは、「みなさん普段はなかなか見ない顔してますね」と言ってましたが、
子供話を心置きなくしてる南原さんも、普段はなかなか見れない顔してました。
赤ちゃんを泣きやますにはポパイの歌を歌う、ということで、
♪ポバイ ザ セ~ラ~マ~ン フォーフォー!
って、アゴを出してポパイのマネして歌ってたけど、そんな南原さんは初めて見たぞ(笑)。
それから、赤ちゃんにデジカムを向けると泣きやむ、という話に南原さんは、
「そうだ、ウチもそう」と言って、ビデオカメラに向かってポーズをとる(というか、ポカンとした顔の)優さんのモノマネも初披露(笑)。
あと、最近は南原さん、係が替わったから赤ちゃんをお風呂に入れてないそうで。
今はグルーミング係だそうです。
体を拭いてると(でいいのかな?何をやってるかよくわかりませんでした)、ブリッジのようにして体を反らすとのこと。
で、「すごい背筋力があるの。レスラーになるんじゃないか」ってなことも言ってました。
優さんは将来レスラーか。これも初耳です(大笑)。
あ、でも、幼稚園の男の子が股間に手をやってるのを見て、
「セラピーですから、ちん○セラピー」って言ってたのは、アキラッチでお馴染みの南原理論でした(笑)。

ということで、クリスマスイブの土曜の昼下がり、
テレ東らしいといいますか、なごやか&のんびりムードで子供話花盛りの番組でした。



『史上最強の人間ドック ザ・快傑ドクター4』

2005年12月30日 | ウンナン特番
[軽いタバコに変えても健康には効果なし]
そうか、なら今まで通り普通のタバコを吸うことにします(笑)。
内村さんは一日三箱吸ってるそうで。
健康のために吸いすぎに注意・・・と思ったら、
吸う本数を減らしても健康には効果がない、とのこと。
吸うかやめるか二者択一か、う~む。
南原さんが以前言ってましたが、本気でやめる気があるかどうか、です。
♪わかっちゃいるけどやめられない
あれ?確か、前にも同じこと書いたっけ(笑)。