Chapter 1 は先週に続きWBCの特集。
スタジオでのG-Talkも先週と同じメンバー、東尾さん、大塚光二さん、義田貴士さん、そして南原さん、栗山さん、中西さんの六人。
今回は、球数制限などがあり起用方法が難しい、ピッチャーについてあれこれ話してました。
Chapter 2 はスキー・ジャンプの原田雅彦選手の特集。
Chapter 3 はゴルフの諸見里しのぶ選手の特集でしたが、O.A.の順番は逆でした。
Chapter 4 は[南原清隆責任取材・自由形の未来]と題し、水泳自由形の佐藤久佳選手と、内田翔選手の特集。
ちなみに内田選手は、以前ラジオで内村さんが、「(世界水泳の時の)インタビューがものすごく面白くて、往年の猪木を彷彿させんのよ」「笑顔が猪木そっくり」と言ってた選手です(笑)。
その内田選手、顔は猪木にそっくりで日本人離れした体格の持ち主ですが、部屋にはウルトラマンのフィギュアが所狭しと並べてあったりして、実は秋葉系スイマー(笑)。
で、足のサイズは29cm。
取材に行った南原さんは、足の比べっこをしてました。
一方佐藤選手は、日本人で初めて100m自由形で50秒の壁を突破。
北島選手と同じ反張膝(間接が逆に曲がる膝)の佐藤選手の足を見て、南原さんは「うわっ!」と、オーバーリアクションでした(笑)。
G-messageは、南原さんと栗山さん、中西さんの三人。
南原さんいわく、「二人とも実に素直な性格なんです」。
そして、今の日本水泳の大きな目標の一つは、自由形を強化し、北京オリンピックのリレー(自由形100×4)の決勝にエントリーすることと、メドレーリレーで金メダルを獲ること、と、責任取材の南原さんが話してました。
この目標は、今までの日本水泳界の強化策などを見ていると、決して夢物語でも大言壮語でもないように思います。
で、
中西 「水泳界は、ちゃんとシドニーオリンピックで北島康介選手が4位だったところを、4年後しっかりアテネで金まで持っていったっていうね、段階をうまく踏んでますよね」
南原 「これ、水泳協会に限らずですね、他の協会、他のスポーツの方々も、できればこの(日本の水泳界がやってる)システムを取り入れて、4年間ですよ!」
中西 「そうですよね」
南原 「シドニーオリンピックのとき北島選手4位だったんですけども、4年後には金メダル2つ獲ったんですよ」
中西 「そうですよね」
南原 「周りのサポート、周りの目標付けっていうのをハッキリ明確にさせてもらって、周りからサポートしていく、チームJAPANとして戦ってもらいたいと思いますね」
中西 「冬季オリンピックの方も参考になるといいですよね」
南原 「そうですね、是非、他のスポーツもこれ(日本水泳の強化策)を参考に、波及していってもらいたいと思います」
この、南原さんと中西さんの話、私もまったくもって同感です。
というか、以前から『Get』で日本水泳の特集を見ている人なら、冬季オリンピックで不振の日本人選手を見て、同じようなことを思ったのではないかと思います。
ちゃんと結果を残してる良い手本があるんですから、冬季競技の関係者の方は、是非々々、日本水泳の強化策を参考にしてほしいもんです。
来週は、その水泳強化策の一つとして開催される「競泳JAPAN OPEN 2006」放送のため、『Get』本編はお休みです。
スタジオでのG-Talkも先週と同じメンバー、東尾さん、大塚光二さん、義田貴士さん、そして南原さん、栗山さん、中西さんの六人。
今回は、球数制限などがあり起用方法が難しい、ピッチャーについてあれこれ話してました。
Chapter 2 はスキー・ジャンプの原田雅彦選手の特集。
Chapter 3 はゴルフの諸見里しのぶ選手の特集でしたが、O.A.の順番は逆でした。
Chapter 4 は[南原清隆責任取材・自由形の未来]と題し、水泳自由形の佐藤久佳選手と、内田翔選手の特集。
ちなみに内田選手は、以前ラジオで内村さんが、「(世界水泳の時の)インタビューがものすごく面白くて、往年の猪木を彷彿させんのよ」「笑顔が猪木そっくり」と言ってた選手です(笑)。
その内田選手、顔は猪木にそっくりで日本人離れした体格の持ち主ですが、部屋にはウルトラマンのフィギュアが所狭しと並べてあったりして、実は秋葉系スイマー(笑)。
で、足のサイズは29cm。
取材に行った南原さんは、足の比べっこをしてました。
一方佐藤選手は、日本人で初めて100m自由形で50秒の壁を突破。
北島選手と同じ反張膝(間接が逆に曲がる膝)の佐藤選手の足を見て、南原さんは「うわっ!」と、オーバーリアクションでした(笑)。
G-messageは、南原さんと栗山さん、中西さんの三人。
南原さんいわく、「二人とも実に素直な性格なんです」。
そして、今の日本水泳の大きな目標の一つは、自由形を強化し、北京オリンピックのリレー(自由形100×4)の決勝にエントリーすることと、メドレーリレーで金メダルを獲ること、と、責任取材の南原さんが話してました。
この目標は、今までの日本水泳界の強化策などを見ていると、決して夢物語でも大言壮語でもないように思います。
で、
中西 「水泳界は、ちゃんとシドニーオリンピックで北島康介選手が4位だったところを、4年後しっかりアテネで金まで持っていったっていうね、段階をうまく踏んでますよね」
南原 「これ、水泳協会に限らずですね、他の協会、他のスポーツの方々も、できればこの(日本の水泳界がやってる)システムを取り入れて、4年間ですよ!」
中西 「そうですよね」
南原 「シドニーオリンピックのとき北島選手4位だったんですけども、4年後には金メダル2つ獲ったんですよ」
中西 「そうですよね」
南原 「周りのサポート、周りの目標付けっていうのをハッキリ明確にさせてもらって、周りからサポートしていく、チームJAPANとして戦ってもらいたいと思いますね」
中西 「冬季オリンピックの方も参考になるといいですよね」
南原 「そうですね、是非、他のスポーツもこれ(日本水泳の強化策)を参考に、波及していってもらいたいと思います」
この、南原さんと中西さんの話、私もまったくもって同感です。
というか、以前から『Get』で日本水泳の特集を見ている人なら、冬季オリンピックで不振の日本人選手を見て、同じようなことを思ったのではないかと思います。
ちゃんと結果を残してる良い手本があるんですから、冬季競技の関係者の方は、是非々々、日本水泳の強化策を参考にしてほしいもんです。
来週は、その水泳強化策の一つとして開催される「競泳JAPAN OPEN 2006」放送のため、『Get』本編はお休みです。