ニュース&スポーツへの出演はなかった南原さんですが、
本編の『Get』は出ずっぱり。
「南原清隆のGet Sports」といってもいい内容でした(笑)。
まずは、サッカー日本代表の特集。
スタジオでのG-Talkは、上下白のスーツの南原さん、中西さんに、大木アナ。
栗山さんと中山アナはお休みで、いつもとはちょっと違った雰囲気。
この日行われた日韓戦について、中西さんがあれこれ解説してました。
続いて、世界水泳の特集。
「南原が見た世界水泳モントリオール」ということで、
Chapter 1 北島康介「銀メダルの先に・・・」
Chapter 2 中村真衣「前略 プールより・・・」
Chapter 3 新世代「Road to Beijing」
の、三大話(笑)。
Chapter 1 では、白いウェスタンハットふうの帽子をかぶり、練習する北島選手を、スタンドから見ている南原さんが映っていたり、平井コーチへのインタビューなどが流れてました。
南原さんは、100m平泳ぎの決勝はインタビューゾーンで、パチャポマイクを片手に、座り込んで小さいモニターで見てました。
で、ゴールした瞬間、「うぁー」と、かなり残念がってました。
現地にいるのにモニターで見てるっていうのも、特別記者は大変です。
平井コーチが、「1ストロークでも変な泳ぎをしたら勝てない、ミスをした方が負け」と言ってましたが、タッチのわずかなミスが勝負を分けた、シビアな戦いでした。
ただ、北島選手からは、「先が見えた銀メダル、ここからまた勝負」という言葉が聞けました。
Chapter 2 「前略 プールより・・・」のサブタイトルは、「再会はいつもプールで」。
南原さんは、中村選手の決勝レースをスタンドから応援。ゴールした瞬間は、両こぶしを口の前で合わせて「ヴーー!」
今回、なぜ南原さんが、中村選手へインタビューしないんだろうと思っていたのですが、理由がわかりました。
前回の2003年バルセロナ大会の前に、新潟県の長岡まで中村選手を取材に行った南原さん(キティーちゃんをもらった場面と、そのキティーちゃんを片手に応援する姿が流れてました)。
「自分もあの取材で、彼女に余計なプレッシャーをかけていたのでは・・ほろ苦い後悔」なので、「あえて試合前の取材を控えていた」と、大木アナのナレーション。
というわけで、決勝レースの翌日、モントリオールの公園のベンチで、南原さんは中村選手にインタビュー。
これで引退するのか、というようなことを言われていた中村選手ですが、
いわく、「もう少し続けられるかな」。
再び大木アナのナレーションで、
「もう、気負いはない。次に会う時もきっとプールで。中村選手の笑顔に南原は、そんなシーンを思い浮かべた」。
最後はテロップ。
「草々、またプールで」。
Chpter 3 は南原さんが200mバタフライの柴田隆一選手へのインタビューした様子などが流れた後、もう一度スタジオでのG-Talk。
水泳日本代表ヘッドコーチ鈴木陽二さんを迎えて、南原さんと中西さんが今回の大会のこと、そして、これからのことなどをあれこれ聞いてました。
鈴木さんいわく、「メダルは絶対獲ろうと思わないと獲れない、欲しいなじゃ獲れない」「サブプールは水泳人生の縮図」とのことでした。
今回の『Get』は、南原さん云々ということだけではなく、
番組としても、非常に充実した内容でした。
なのに、一時間半も遅れて始まるって、どういうこと?
相変わらず全国ネットじゃないし!
たのんますよ、テレ朝さん!!
本編の『Get』は出ずっぱり。
「南原清隆のGet Sports」といってもいい内容でした(笑)。
まずは、サッカー日本代表の特集。
スタジオでのG-Talkは、上下白のスーツの南原さん、中西さんに、大木アナ。
栗山さんと中山アナはお休みで、いつもとはちょっと違った雰囲気。
この日行われた日韓戦について、中西さんがあれこれ解説してました。
続いて、世界水泳の特集。
「南原が見た世界水泳モントリオール」ということで、
Chapter 1 北島康介「銀メダルの先に・・・」
Chapter 2 中村真衣「前略 プールより・・・」
Chapter 3 新世代「Road to Beijing」
の、三大話(笑)。
Chapter 1 では、白いウェスタンハットふうの帽子をかぶり、練習する北島選手を、スタンドから見ている南原さんが映っていたり、平井コーチへのインタビューなどが流れてました。
南原さんは、100m平泳ぎの決勝はインタビューゾーンで、パチャポマイクを片手に、座り込んで小さいモニターで見てました。
で、ゴールした瞬間、「うぁー」と、かなり残念がってました。
現地にいるのにモニターで見てるっていうのも、特別記者は大変です。
平井コーチが、「1ストロークでも変な泳ぎをしたら勝てない、ミスをした方が負け」と言ってましたが、タッチのわずかなミスが勝負を分けた、シビアな戦いでした。
ただ、北島選手からは、「先が見えた銀メダル、ここからまた勝負」という言葉が聞けました。
Chapter 2 「前略 プールより・・・」のサブタイトルは、「再会はいつもプールで」。
南原さんは、中村選手の決勝レースをスタンドから応援。ゴールした瞬間は、両こぶしを口の前で合わせて「ヴーー!」
今回、なぜ南原さんが、中村選手へインタビューしないんだろうと思っていたのですが、理由がわかりました。
前回の2003年バルセロナ大会の前に、新潟県の長岡まで中村選手を取材に行った南原さん(キティーちゃんをもらった場面と、そのキティーちゃんを片手に応援する姿が流れてました)。
「自分もあの取材で、彼女に余計なプレッシャーをかけていたのでは・・ほろ苦い後悔」なので、「あえて試合前の取材を控えていた」と、大木アナのナレーション。
というわけで、決勝レースの翌日、モントリオールの公園のベンチで、南原さんは中村選手にインタビュー。
これで引退するのか、というようなことを言われていた中村選手ですが、
いわく、「もう少し続けられるかな」。
再び大木アナのナレーションで、
「もう、気負いはない。次に会う時もきっとプールで。中村選手の笑顔に南原は、そんなシーンを思い浮かべた」。
最後はテロップ。
「草々、またプールで」。
Chpter 3 は南原さんが200mバタフライの柴田隆一選手へのインタビューした様子などが流れた後、もう一度スタジオでのG-Talk。
水泳日本代表ヘッドコーチ鈴木陽二さんを迎えて、南原さんと中西さんが今回の大会のこと、そして、これからのことなどをあれこれ聞いてました。
鈴木さんいわく、「メダルは絶対獲ろうと思わないと獲れない、欲しいなじゃ獲れない」「サブプールは水泳人生の縮図」とのことでした。
今回の『Get』は、南原さん云々ということだけではなく、
番組としても、非常に充実した内容でした。
なのに、一時間半も遅れて始まるって、どういうこと?
相変わらず全国ネットじゃないし!
たのんますよ、テレ朝さん!!