ニュース&スポーツには出ていなかった南原さんですが、『Get』本編ではVTRで出演してました。
"G-Interview 南原清隆VS谷亮子"と題し、グランドプリンスホテル赤坂のテラス(?)で、南原さんが谷選手にインタビュー。
4月8日に行われた全日本選抜体重別選手権へ、出産を経て2年振りに出場した谷選手ですが、練習を開始したのは今年の2月1日からだったそうで。
出産後の体について、南原さんがいろいろ話を聞いていましたが、
南原 「体って」
谷 「はい」
南原 「変わってきましたか?やっぱり自分の中で」
谷 「そうですね~、基本的に「あ、ここが変化したな」っていうのは、あまり私は感じなかったんですけど」
南原 「はい」
谷 「やっぱり、この、お腹ので出ぐあいっていうか、やっぱり出産が近づけば近づくほどお腹も大きくなってきて」
南原 「はい」
谷 「子供も成長してきて」
南原 「骨盤も大きくなる・・開いてきますよね」
谷 「あっ!?そうなんですよ~」
南原 「はいはい」
谷 「骨盤もどんどんどんどん、こう、南原さんが言われたとおり広くなってきて」
南原 「はい」
谷 「で、やっぱり、この腹直筋というか、「ここ(お腹)が伸びてきてるな」っていうのは、それもやっぱり長い期間なので」
南原 「はい、10ヶ月」
谷 「そうですね~」
南原 「伸ばしてたってことですもんね」
谷 「そうですね~」
というやり取り。
骨盤が開く・・ということを、普通に話してるあたり、さすが一児のパパの南原さんでした(笑)。
で、谷選手は、出産してから一番にやったのは骨盤の調整で、出産して3日後から骨盤の調整を始めたとのことでしたが、南原さんはこの話も別に驚くこともなく、普通に聞いてました。
これって、出産後の行動としては当たり前・・なのかな?
う~む、一児のパパとママの、出産あるある話を聞いて、テレビの前でちょっと置いてけぼりでした(笑)。
そんな、パパ・南原さんでしたが、その後は、
南原 「失礼ですけども」
谷 「はい」
南原 「(ヒソヒソ話をする感じで)今、下っ腹とかはどうなんですか?」
谷 「あ、下っ腹は(笑)」
南原 「出てない?」
谷 「今のところはですね、もう元に戻って」
南原 「すっごいな~!」
谷 「いやいや(笑)」
南原 「ホント失礼ですけども、(急に小声で)少しだけ触らせてもらっても・・」
谷 「あ、どうぞ。はい」
南原 「ホントですか?」
谷 「はい」
南原 「すいません。これ変な意味じゃないですよ!」
(スタッフ(?)の女性の笑い声)
谷 「(その笑い声の方を見て)はい(笑)」
南原 「これ、あくまでも撮影のため・・(谷選手のお腹に手を当てて押してみる)あっホントだ!?スゴイ!?あら!?」
谷 「(笑)」
南原 「出産した体じゃない!?」
谷 「そうですか?はい(笑)」
ってなやり取りも(笑)。
谷選手は、体を以前のように戻すために、日常生活から姿勢に気をつけてウォーキングなどをしているそうで。
特に、真っすぐ立つということを心がけている、とのことでしたが、立ち姿に関しては一言も二言もある南原さんですから、あれこれ語ってたようでしたが、南原さんが語ってた(であろう)部分はバッサリカットされてました(笑)。
谷選手いわく、まっすぐ立つとはあごを引いて耳の穴と肩の中心を合わせるようにする、とのこと。
さっそく実演してみた南原さんは、谷選手から「ちょっとナンチャンは(顔が前に)出てますけど(笑)」。
南原さんは、さらにあごを引いてみますが、「すみません、ちょっと往年の沢田研二みたいな感じに・・」(大笑)。
往年の沢田研二って、その例えはどうなの?(笑)
♪ボギ~ボギー~あんたの時代は良かった~・・の頃か?
チビッコにはちょっとわかりづらい例えですが、画面の右下に、ちゃんとジュリーの顔写真が出てきました。
う~む、さすが『Get』、気が利いてます(笑)。
そして、さらにあごを引いてお腹を引っ込めて谷選手の言う正しい立ち方を実演していた南原さんですが、今度は、「なんか、昭和の初めの歌手の人みたいな感じがするんですけども」(笑)。
すると今度は、画面右下に東海林太郎さんの白黒写真が登場(笑)。
南原さんの例え話がよくわかるように、ちゃんとフォローの写真を入れてくれた『Get』のスタッフの皆さん、ホントご苦労さまです(笑)。
あと、真っすぐ立つことだけではなく、歩き方なども谷選手が実演して、それを南原さんが興味津々で見てたりもしてましたが、その様子はナレーションバックでちょこっと流れただけでした。
あとは、谷選手はシドニー五輪で金メダルを獲り、表彰台で金メダルを首にかけてもらった時に「次はアテネ(五輪)で金だな」と思ったとのこと。
この話を聞いて、椅子からのけぞってビックリしてた南原さん(笑)。
いや、でもこれは、南原さんのオーバーリアクションも良くわかります。
私もテレビの前で南原さんと同様のけぞってしまいましたから(笑)。
谷選手いわく、最高の良い状態の時に目標を立てると達成しやすくなる、とのこと。
南原さんは、「ちょっと待ってください!?ちょっと、今、それ(その言葉)だけで本が10冊くらい書けちゃいそうな感じがするんですけども」と言ってましたが、確かに、これは本10冊・・とは言わないまでも(笑)、2,3冊は書けそうな言葉です。
さらに谷選手は、「負けて勉強になることもあると思うんですけど、勝って学ぶことのほうが大きいんで」。
さらにさらに、アテネ五輪で金メダルを獲った時に、「"ママで金"をやってみたいと思った」とのこと。
そんな言葉を聞いて南原さんは、またまたビックリな様子でしたが、私はビックリし過ぎて言葉も出てきませんでした(笑)。
最後は、谷選手から"ママで金"と書いた色紙をもらい、
南原 「いや、これはね、今までも応援してきましたけども、ホントに応援してますよ!是非ね!新しい境地というかね、新しい道を作ってもらいたいですね」
谷 「ありがとうございます」
というやり取りで、インタビューは終了。
ということで、和やかで笑いがありつつも、アスリート谷選手の興味深い話が満載のインタビューでした。
今回のインタビューでは、南原さんが子供を持っているからこそ引き出せたのではないかという話もありましたし、スポーツ記者として、♪大人への階段を一歩あがったの~、という感じの南原さんでありました(笑)。
あ、それから、谷選手が書いた色紙には、4月30日の日付が書いてありましたので、このインタビューはつい一週間前のGW中に撮ったようです。
あと、今回の『Get』では、先週に続いての中村俊輔選手のインタビューや、『スポーツドリーム』でもゲストだった森本稀哲選手の特集もあり、これまた面白くて興味深い話満載でしたが、南原さんは絡んでませんでしたので割愛します。
"G-Interview 南原清隆VS谷亮子"と題し、グランドプリンスホテル赤坂のテラス(?)で、南原さんが谷選手にインタビュー。
4月8日に行われた全日本選抜体重別選手権へ、出産を経て2年振りに出場した谷選手ですが、練習を開始したのは今年の2月1日からだったそうで。
出産後の体について、南原さんがいろいろ話を聞いていましたが、
南原 「体って」
谷 「はい」
南原 「変わってきましたか?やっぱり自分の中で」
谷 「そうですね~、基本的に「あ、ここが変化したな」っていうのは、あまり私は感じなかったんですけど」
南原 「はい」
谷 「やっぱり、この、お腹ので出ぐあいっていうか、やっぱり出産が近づけば近づくほどお腹も大きくなってきて」
南原 「はい」
谷 「子供も成長してきて」
南原 「骨盤も大きくなる・・開いてきますよね」
谷 「あっ!?そうなんですよ~」
南原 「はいはい」
谷 「骨盤もどんどんどんどん、こう、南原さんが言われたとおり広くなってきて」
南原 「はい」
谷 「で、やっぱり、この腹直筋というか、「ここ(お腹)が伸びてきてるな」っていうのは、それもやっぱり長い期間なので」
南原 「はい、10ヶ月」
谷 「そうですね~」
南原 「伸ばしてたってことですもんね」
谷 「そうですね~」
というやり取り。
骨盤が開く・・ということを、普通に話してるあたり、さすが一児のパパの南原さんでした(笑)。
で、谷選手は、出産してから一番にやったのは骨盤の調整で、出産して3日後から骨盤の調整を始めたとのことでしたが、南原さんはこの話も別に驚くこともなく、普通に聞いてました。
これって、出産後の行動としては当たり前・・なのかな?
う~む、一児のパパとママの、出産あるある話を聞いて、テレビの前でちょっと置いてけぼりでした(笑)。
そんな、パパ・南原さんでしたが、その後は、
南原 「失礼ですけども」
谷 「はい」
南原 「(ヒソヒソ話をする感じで)今、下っ腹とかはどうなんですか?」
谷 「あ、下っ腹は(笑)」
南原 「出てない?」
谷 「今のところはですね、もう元に戻って」
南原 「すっごいな~!」
谷 「いやいや(笑)」
南原 「ホント失礼ですけども、(急に小声で)少しだけ触らせてもらっても・・」
谷 「あ、どうぞ。はい」
南原 「ホントですか?」
谷 「はい」
南原 「すいません。これ変な意味じゃないですよ!」
(スタッフ(?)の女性の笑い声)
谷 「(その笑い声の方を見て)はい(笑)」
南原 「これ、あくまでも撮影のため・・(谷選手のお腹に手を当てて押してみる)あっホントだ!?スゴイ!?あら!?」
谷 「(笑)」
南原 「出産した体じゃない!?」
谷 「そうですか?はい(笑)」
ってなやり取りも(笑)。
谷選手は、体を以前のように戻すために、日常生活から姿勢に気をつけてウォーキングなどをしているそうで。
特に、真っすぐ立つということを心がけている、とのことでしたが、立ち姿に関しては一言も二言もある南原さんですから、あれこれ語ってたようでしたが、南原さんが語ってた(であろう)部分はバッサリカットされてました(笑)。
谷選手いわく、まっすぐ立つとはあごを引いて耳の穴と肩の中心を合わせるようにする、とのこと。
さっそく実演してみた南原さんは、谷選手から「ちょっとナンチャンは(顔が前に)出てますけど(笑)」。
南原さんは、さらにあごを引いてみますが、「すみません、ちょっと往年の沢田研二みたいな感じに・・」(大笑)。
往年の沢田研二って、その例えはどうなの?(笑)
♪ボギ~ボギー~あんたの時代は良かった~・・の頃か?
チビッコにはちょっとわかりづらい例えですが、画面の右下に、ちゃんとジュリーの顔写真が出てきました。
う~む、さすが『Get』、気が利いてます(笑)。
そして、さらにあごを引いてお腹を引っ込めて谷選手の言う正しい立ち方を実演していた南原さんですが、今度は、「なんか、昭和の初めの歌手の人みたいな感じがするんですけども」(笑)。
すると今度は、画面右下に東海林太郎さんの白黒写真が登場(笑)。
南原さんの例え話がよくわかるように、ちゃんとフォローの写真を入れてくれた『Get』のスタッフの皆さん、ホントご苦労さまです(笑)。
あと、真っすぐ立つことだけではなく、歩き方なども谷選手が実演して、それを南原さんが興味津々で見てたりもしてましたが、その様子はナレーションバックでちょこっと流れただけでした。
あとは、谷選手はシドニー五輪で金メダルを獲り、表彰台で金メダルを首にかけてもらった時に「次はアテネ(五輪)で金だな」と思ったとのこと。
この話を聞いて、椅子からのけぞってビックリしてた南原さん(笑)。
いや、でもこれは、南原さんのオーバーリアクションも良くわかります。
私もテレビの前で南原さんと同様のけぞってしまいましたから(笑)。
谷選手いわく、最高の良い状態の時に目標を立てると達成しやすくなる、とのこと。
南原さんは、「ちょっと待ってください!?ちょっと、今、それ(その言葉)だけで本が10冊くらい書けちゃいそうな感じがするんですけども」と言ってましたが、確かに、これは本10冊・・とは言わないまでも(笑)、2,3冊は書けそうな言葉です。
さらに谷選手は、「負けて勉強になることもあると思うんですけど、勝って学ぶことのほうが大きいんで」。
さらにさらに、アテネ五輪で金メダルを獲った時に、「"ママで金"をやってみたいと思った」とのこと。
そんな言葉を聞いて南原さんは、またまたビックリな様子でしたが、私はビックリし過ぎて言葉も出てきませんでした(笑)。
最後は、谷選手から"ママで金"と書いた色紙をもらい、
南原 「いや、これはね、今までも応援してきましたけども、ホントに応援してますよ!是非ね!新しい境地というかね、新しい道を作ってもらいたいですね」
谷 「ありがとうございます」
というやり取りで、インタビューは終了。
ということで、和やかで笑いがありつつも、アスリート谷選手の興味深い話が満載のインタビューでした。
今回のインタビューでは、南原さんが子供を持っているからこそ引き出せたのではないかという話もありましたし、スポーツ記者として、♪大人への階段を一歩あがったの~、という感じの南原さんでありました(笑)。
あ、それから、谷選手が書いた色紙には、4月30日の日付が書いてありましたので、このインタビューはつい一週間前のGW中に撮ったようです。
あと、今回の『Get』では、先週に続いての中村俊輔選手のインタビューや、『スポーツドリーム』でもゲストだった森本稀哲選手の特集もあり、これまた面白くて興味深い話満載でしたが、南原さんは絡んでませんでしたので割愛します。