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Untersee-Boot

あるいは感想記として

『NANDA!?』 7/21 夏休み水泳SP

2005年07月22日 | NANDA!?
今回は、過去に放送した水泳企画の総集編。
北島康介選手が出演した、2003年7月放送のVTRが流れてましたが、
この時はまだ、知る人ぞ知る、という感じでした。
この後、世界水泳バルセロナ大会で、100m 200m 世界新で金メダル。オリンピックでも金。
今や、知らない人はいない、世界の北島康介。
二年一昔ですな~(笑)。
あとは、中村真衣選手が教える背泳ぎのコツや、わりと最近放送したシンクロ企画、
ハギトモさんが教えるターンのコツ、それから、さくらちゃんがこの一年、
いろいろなスポーツに挑戦した様子などが、まとめてドドンと流れてました。
おっと、忘れるとこでした。
南原さんも当然出てました。
ただ、一度は見たシーンばかりなので、これといって書くことが見当たりませんでした。
それはそうと、南原さんはもう、モントリオールへ行ったのかな?

『NANDA!?』とは関係ありませんが、
今日、7月22日は内村さんの誕生日ですね。
おめでとうございます。
書くことがあまりなかったので、ついでに書いてしまいました。
すみません(笑)。
ちなみに、41歳といえば、バカボンのパパと同い年です(笑)。
♪41歳の春だから~

『NANDA!?』 7/7 一番打者Ⅱ

2005年07月08日 | NANDA!?
先週に引き続き、ゲストは福本さんと石毛さんですが、その前にとっておきの情報(!?)。
テレ朝のケータイサイト、スポ☆chanで、
村田兆治さんの伝説のフォークの待ち受け画像が手に入る・・・。
何ンともマニアック(笑)。

福本さんが十三年連続獲っていた盗塁王のタイトル。
その座を明け渡したのは、元近鉄の大石大二郎選手。
でも、福本さんいわく「大ちゃんだったらええわ」。
で、大ちゃんのこと「好きやった」そうです(笑)。(別に変な意味じゃ・・ないと思いますよ・大笑)
今はヤクルトの岩村選手がお気に入り。
いわく、走塁の時の一瞬の判断がスゴイとのことでした。
そういえば、以前『Get』でイチロー選手が、「コンマ数秒の判断力が求められる走塁が、(シーズンに入っても)見極めるのにいちばん時間がかかる」と言ってましたが、このへんが、超一流のプロにしかわからないところです。
始球式の空振りは嫌? と言う質問に福本さんは、
「打ったろと思ったことはあるけど、(打ったら)間違えて(投げてる人に)当たるでしょ」。
それに対して南原さんは、「来た、ジェントルマン」。
そして、「(始球式をやると)気が抜ける、集中力が散漫になる」と、わりと普通の答えかと思いきや、
「テレッとするじゃないですか? 女の人やったら」・・・。
ちゃんと話にオチをつけてくれます(笑)。
始球式といえば、日米野球での南原さんのデッドボール(笑)。
盗塁世界記録保持者の、R.ヘンダーソン大の字に倒れ、駆け寄る南原さん。
今回もちゃんと、そのときの映像が流れました。

先頭打者HRを狙ったことはないと言う福本さんですが、歴代一位の43本のホームランを打ってます。
ただ、石毛さんいわく「福本さんは、四球で歩かせたら(盗塁をするので)二塁打、三塁打と同じ」
四球で歩かせるぐらいだったら、ピッチャーは少々甘くなっても勝負。
で、結果的に歴代一位の先頭打者HR。
「なるほどね~」と、大いに納得!
福本さんは現役時代、スライディングパンツを穿いてなかったそうですが、
モーリー・ウィリスという、ナ・リーグ六年連続盗塁王の選手が来たとき、
「パンツがどうのこうのなって、脱いだらGood Good」
口、半開きで唖然とする南原さん(笑)。
私もテレビの前で「はぁ?」
福本さん、話をはしょりすぎです(笑)。
一番打者はチャンスメーカー、主役ではなく脇役という福本さん。
すかさず石毛さんが「主役になれなくてもヒーローになれる」と言うと、
南原さんは、「今、いいこと言ってますよ。アイランドリーグが!」
アイランドリーグ呼ばわりかい!(大笑)

と、先週と今週は、『NANDA!?』らしい『NANDA!?』で、大いに満足でありました(笑)。


『NANDA!?』 6/30 一番打者

2005年07月01日 | NANDA!?
ゲストは、世界の盗塁王、福本豊さんと、元西武で、現四国アイランドリーグ代表の石毛宏典さん。
まずは、一番打者プロファイルということで、
ロッテの西岡選手、横浜の石井選手、そして栗山さんの三人が書いた、一番打者に関する質問の答えを、
南原さんが当てるという、ちょっとしたクイズ。
そのうちの一つ、「流れを作る」という答えに対して、南原さんは、
「詩的に言ってますよね、ポエム的に? もっと言うと解説者的に?・・」と、
栗山さんの答えだと完全に見抜き、
「え?それどういう意味?って、相手に聞かそうとしてる」と、たたみかけ、最後は、
「「これはですねナンチャン」っていう手が浮かんできました」と、栗山さんがよくやる、手のジェスチャーまでして、とどめを刺してました(大笑)。もちろん正解。
ホントに、よく見てるな~。

世界の福本の盗塁学というとで、福本さんが、いろいろ話をしてくれましたが、
おしゃべりは面白いし、話は奥深いしと、ダブルでおもしろかったっす。
「(点差が)3点以上あったら走らない、オモロないから」というのは、さすがに世界の盗塁王。
そういえば、前回来た時も、「三盗は好きじゃない、簡単すぎるから」と、言ってたっけ。
う~む、こんなこと、福本さんじゃなきゃ言えません。
そして、ピッチャーのけん制についての話は、すごすぎて・・・。
ピッチャーの背中から「走りなさい」って出るんです、と、まずは軽く笑わしたあと、
「マル秘やで、これ」と言って、話してくれた内容には、びっくらこいてしまいました(笑)。
いわく、「ピッチャーは、けん制の時とホームに投げる時は、違いがハッキリ出るんです。背中の表情が固くなる。背中がやわらかいと、けん制しやすいが、固いと、けん制は無理。ホームへ投げる時は、固くして形をきめてクイックで投げる」
え゛~~!?
そんな、微妙な違いがわかるの?
南原さんや、栗山さん以上に感心して、テレビの前でのけぞってしまいました(笑)。
同じものを見ても、素人には見えないものが、超一流のプロには見えるんですね。
久々に、野球の奥深さというか、超一流の凄さを堪能してしまいました。

あっ、それから、実家が香川県営球場の近くの南原さん。
地元の人から、石毛さんは「(四国独立リーグの)始球式をいつさせるんだ?」と、言われたそうです。
香川県営球場で、始球式をする南原さんの姿が、近いうちに見られるかも!?(笑)

『NANDA!?』 6/23 SO-NANDA!! なわとび

2005年06月24日 | NANDA!?
先週に引き続き、SO-NANDA。
縄跳びを上手く跳べるようになるコツは?というのが、今回の疑問ですが、
その前に南原さんは、「女性コンビで長くやるコツは? 売れるコツは?」と、北陽の二人に質問。
ラジオでも内村さんに、コケ芸や、叩かれた時のコツを興味津々で聞いてましたが、
スポーツに限らず、人に話を、というか、いろんなコツを聞くのが好きなんですね。
好奇心旺盛・・・でも、飽きっぽい(笑)。

まずはVTRで、縄跳び界(?)のカリスマ、SADAさんという人が大勢の小学生の前などで、色々な技を駆使して跳んでる様子が紹介されます。
フィニッシュポーズで縄を腕にくるくるっと巻いたりと、そんなかっこいいSADAさんを見て南原さんは、
「俺、あこがれるわ、子供の前でやってみたい、ヒーローになりてぇ!」。
やっぱりパパは、かっこ良くなくっちゃいけません(笑)。
ん? ただ単に、人気者の血が騒いだだけかな?

南原さんの仮説は、脇が開かないように、もう一本縄跳びを用意して腕の上から体を縄跳びで巻く、というものでしたが、
これって、私も小学生の時にやった記憶があるな~。
で、その後、二重跳びやハヤブサ跳びをおぼえて、アホみたいに毎日縄跳びをやってました。
なんであんなに縄跳びに燃えてたのか、今考えてもまったくわからん(笑)。
南原さんが脇をしめてこんな感じで、とやってる姿を見て、北陽の伊藤ちゃんが、
「イジメられてるみたいになっちゃいますよ」という、つっこみ(!?)。
南原さんいわく、「半分そんな気持ちなんですよ、お前出来ないでどうすんだ、自分にプレッシャーをかけるんですよ。そんなアマくないよ、なわとびは!」・・・(笑)。

縄跳びを上手く跳べるようになるコツは、
画用紙で作った筒を縄に通して練習する、とのことでした。
遠心力がついて、縄が安定して跳びやすくなるそうです。
南原さんの言ってた、脇が開かないようにっていうのも、コツのひとつだそうです。

最後は、縄レンジャー(って本当の名前なのかな? それともバスケレンジャーに対抗してつけたのか?)の人たちのパフォーマンスがVTRで流れてました。
それを見た南原さんは、「すげー!すげー!」を連発してました。
まさか次は、「縄跳びやる」なんて言い出すんじゃないでしょうね(大笑)。



『NANDA!?』 6/16 SO-NANDA!! ノック

2005年06月17日 | NANDA!?
明日から使えるスポーツのコツを教わる「SO-NANDA!!」。
ノックでキャッチャーフライを上手く上げるコツは?
という、草野球のコーチをやってるおじさんからの質問に、中西さん、竹原さん、そして、元ソフトボール部で狂言部の北陽の二人が、仮説をたてて答えてました。

このSO-NANDA。SPでもやるくらいですから、本気のスポーツ好きの人には好評なのかもしれませんが、私のような机上のスポーツ好きには、どうにもこうにも・・・。
キャッチャーフライを上げるコツがわかってもな~(笑)。
それに、この企画の時は、南原さんにおもしろハプニングも起こらないし(笑)。
でも、キャイ~ンが解答者で来たときはおもしろかったなぁ。
ふ~~む。
北陽の二人は、ちょっと遠慮気味でしたし、竹原さんは、「ショートアッパーを打つように」って一生懸命(笑)、おもしろ解答をしてましたが、OK牧場や、ダンゴ屋のおじさん(輪島さんです)のようには、笑いはとれませんでした(当たり前か・笑)。

ちなみに、フライを上げるコツは、「トスを上げるポイントを正確に」とのことでした。
外野に打つ時はトスを前に、キャッチャーフライの時は手前に。
言われてみれば当たり前ですが、このへんがコロンブスの卵。
さぁこれで、あなたにもキャッチャーフライが打てますよ!(笑)

『NANDA!?』 6/9 司令塔Ⅱ

2005年06月10日 | NANDA!?
先週に引き続きサッカー企画。
でも、W杯出場決定については触れてません。なぜなら二本録りだから(笑)。

司令塔は視野が広いということでしたが、ラモスさんが「これくらいは見える」と言って広げた手は180度以上・・・あんたはフクロウか!(笑)

'93年のアメリカW杯アジア最終予選。あのドーハの悲劇の時ですね。
木村さんは、「あの中にいたかった。ラモスの考えてることみんなわかってないもん」
ラモスさんは、「本当に(木村さんを)連れて行きたかった」とのことでした。
そして、「(アメリカW杯に)和司と一緒に行きたい(かった)。じゃなかったら代表辞めてた」
友情・・なんていうと安っぽく聞こえてしまいますが、共に戦ってきた男同士にしかわからない絆というものを感じました。

っと、今回も南原さんについてまったく触れてませんでした。
・・・え~と、普通に司会してました(笑)。


『NANDA!?』 6/2 司令塔

2005年06月03日 | NANDA!?
W杯予選直前ということで、サッカー企画。
ゲストはラモスさんと、広島じゃけー木村和司じゃけーのお二人。

二人が選んだ中盤の選手は奇しくも同じ、中村、小笠原、中田、小野の四選手でした。
そんな中、ラモスさんがアジアNO.1と言っていた小野選手が骨折というニュースが・・・。
今晩のバーレーン戦は大丈夫なのか!?

司令塔の条件としてあげていた、テクニックや信頼感というのは、サッカー素人の私でも何となくそう思ってましたが、もうひとつの条件、責任感というのは、初めて知りました。
試合中に消える、ミスするのが嫌でパスがこないように逃げてしまう選手がいるとのこと。
ラモスさんいわく、「どんなに上手い選手でも、逃げる人はダメ、許さない、認めない」。
へぇー、そんな事があるんですね。勉強になりました。

ホームランキャッチ企画の後編は、結局キャッチ出来ず。

あれ? 南原さんについてまったく書いてない!
今回は、おもしろハプニングもなく普通でした(笑)。

『NANDA!?』 5/26 泳ぐReturnsⅡ

2005年05月27日 | NANDA!?
まずは、ホームランキャッチ企画。
これ、SPでやってた時は「なんだかな~」と思ってたのですが、今回見たらけっこう面白い(♪勝手だね~・笑)
5/14の西武VS巨人戦、南原さん観に行ってたんですね。
たしかテレ朝で中継してたと思いますが、せっかく行ってたんなら副音声でも出てくれてもいいのにな~。
8回表に南原さんも変装(!?)してレフトスタンドまで行ってましたが、ホームランは出ず。
それにしても、ジャイアンツのGYマークの帽子って、大人がかぶるとなんで皆変な人に見えるんだろう?
南原さんもすっかり怪しい人になってました(大笑)。

そして、前回に引き続き「泳ぐ」企画。
南原さんは、重量挙げ選手のイラストにCHAMPの文字の入ったピンクのTシャツ姿・・・??(笑)。
スタートの極意を教わろうということで、スタジオにスタート台を用意して南原さんが実演。
でもそこは南原さん、ただじゃ終わりません。
位置についてのかけ声、Take your markを、「提供は?」と聞き違えてるし(大笑&大笑)。
たしかに似てるけど、水泳の取材には何度も行ってるでしょう!(笑)。

前回、今回と、ほとんどが実演でしたが、トーク部分はだいぶカットされてるんじゃないかな。
ゲストの前の机に(多分、Yes Noと書いてある)プラカードが置いてありましたが、使ってるところは全然流れてなかったし。
最後、ハギトモさんが「こんなに先輩と真剣な話はあまりしたことがなかったので・・・カッコいいと思って」といって思わず涙を流していましたが、ちゃんとしたトークは恒例の質問、超一流の哲学「あなたにとって水泳とは?」だけ。
ホームランキャッチ企画もいいですが、もう少しゲスト三人の話を聞いてみかたったっす。
ちなみに質問の答えは、
ハギトモさんは、「自分を成長させてくれたもの、自分の気持ちと向き合えるようになった大切なもの」
田中さんは、「自分を表現する場」
中村選手は、「人生」
アテネオリンピックの代表から漏れ、今回、見事に世界水泳の代表に選ばれた中村選手には、ホント、頑張ってほしいと思います。



『NANDA!?』 5/19 泳ぐReturns

2005年05月20日 | NANDA!?
テレ朝が社運をかけてる(笑)世界水泳も間近ということで、
田中雅美、中村真衣、そしてハギトモこと萩原智子の三人がゲストです。

TBSが世界陸上なら、テレ朝は世界水泳だ!
TBSが織田裕二なら、テレ朝は松岡修造だ!・・・どっちもちょっと暑苦しい(笑)。

ハギトモさんは、少し前の「Get」でも言ってましたが、コソ練(コソコソ練習)をやってたそうで。
なんか気持ちはわかります。努力してるとこを人にはあまり見られたくないもんです。
ちなみに中村選手もコソ練派、田中さんは見られたい派(笑)。
で、南原さんは見られたい派だそうです。
ん? そうかな? 
南原さんは見られたい派にみえて、実はコソ練派じゃないかな。

それにしても、水泳選手は体やわらかいっす。
関節技かけてもなかなかきまらなそう(笑)。
南原さんがやったら「ポキッ」ってすごくいい音鳴らしてるし(大笑)。
以前ラジオで言ってた得意技、関節鳴らしを初めて見ることができました。

夏も近いということで、たるんだ体を引き締めるための色々なトレーニングを紹介していましたが、
三奈ちゃん、あんた自由すぎ(笑)。長島家の伝統なのか?
三人はわりと簡単そうにそれぞれのトレーニングをやってましたが、実際はかなりきつそう。
田中さんの腹筋のトレーニングをさくらちゃんがやっても全然出来なかったし。
お手軽に痩せようなんて思っちゃいけません(笑)。