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Untersee-Boot

あるいは感想記として

『スポーツドリーム』 4/5

2008年04月06日 | スポーツドリーム
今回のゲストは、バスケットボールの大神(おおが)雄子選手。

まずは、

南原 「さ、大神選手です、よろしくお願いします!」
大神 「よろしくお願いしますっ!!」
南原 「ねぇ~、わたくし初めてお会いするんですけども、普段はメガネをかけてらっしゃるんですか?」
大神 「そぅなんですよね、これ、あの・・ダテです」
南原 「ダテ?」
大神 「めちゃくちゃ目は良いんですよね」
南原 「アッハハハハハ」
大神 「見せ掛けで」
南原 「あ、(ちょっとふざけた感じで)ファッションですか?」
大神 「ハッハハハハ、調子こいてますね」
南原 「いや~、オシャレさんだな~~(笑)」
大神 「いやいや、そんなことないです、そんなことないです」
南原 「ねぇ~、今日はなんかちょっとトレーナーを」
大神 「はい」
南原 「ちょっと、こう大きなトレーナーで」
大神 「かなりなんか格好つかして、すみません、失礼します」
南原 「パッと見た感じが、こう、若手芸人のツッこみのほうみたいな感じなんですけども(笑)」
大神 「ハッハハハハハ」
南原 「こう、ハキハキしててね」
大神 「ありがとうございますっ」
南原 「やっぱ体育会系ですか?」
大神 「そうですね。ずーっとバスケットを、もう小学校の頃から始めてるので」
南原 「はい」
大神 「間違いないですね」
南原 「間違いないですか?」
大神 「はい」
南原 「やっぱり先輩後輩は、もう厳しいわけですか?」
大神 「もちろんっす」
南原 「ハッハハハハ」
大神 「もう絶対っす!言うことは絶対っす!」
南原 「(笑)なんか若手芸人見たいな感じが(笑)」
大神 「ハッハハハハハ」

ってなやり取りで番組はスタート(笑)。
いかにも体育会系という感じで、とっても礼儀正しい大神選手。
ただ、隙があれば面白いことを言ってやろうという姿勢が言葉の端々に感じられ、そのへんは南原さんの言うように若手芸人のようでした(笑)。
アテネ五輪の話でも、

大神 「ホントに先輩に・・ホント連れてってもらったっていう言葉が、ホントにピッタリだと思うんですけど」
南原 「先輩あっての自分っすか?」
大神 「もちろんです(笑)」
南原 「(笑)皆さんあっての自分っすか?(笑)」
大神 「もちろんです(笑)」
南原 「ハッハハハハハ、ハハハハ。ねぇ、オリンピックどうでした?行ってみて」
大神 「いや~~もうホント毎日が鳥肌でしたね」
南原 「鳥肌、寒くて?」
大神 「ええ、もう、ある意味」
南原 「ハッハハハハハ。ある意味(笑)」
大神 「めちゃくちゃ日差しは強かったんで」
南原 「ハッハハハハハ」
大神 「それはなかったですけど」
南原 「出た、ツッこみが(笑)」

というやり取り(笑)。
南原さんの「寒くて?」という小ボケには、ちょっとツッこみきれていなかった大神選手ですが(笑)、打てば響くという感じの大神選手とのやり取りに、終始大笑いの南原さんでした(笑)。
ちなみに、大神選手がアテネで鳥肌が立ったのは、バスケだけではなくトップアスリートの選手に会ったり話をしたり、NBAの選手のプレイを観に行ったりして身近に感じられたからだそうです。

大神選手は、アメリカのプロバスケットリーグ、WNBAのアリゾナ・フェニックスに招待され、4月19日から始まるトレーニングキャンプに挑戦するとのこと。
メジャーリーグではテスト選手のことを"招待選手"と呼んでいますが、WNBAでも同じ・・なのかな?
このへんはよく分かりませんが、厳しいサバイバルが待ってるのは間違い無さそうな感じです。
今回初めて知った大神選手に(正確には少し前の新聞で内村さんの奥さんがインタビューをしていてそこで知ったのですが)こんなことを言うのは何ンですが、是非とも頑張ってアメリカで活躍して欲しいと思います。
あとは、大神選手のポジションのポイントガードの話や、南原さんが「僕ちょっと感動した」という、パスを出す時にすごい気を遣ってるという話も。
「自分の思いよりも相手のことをどれだけ思えるか」と言う大神選手は、相手の胸やお腹など(パスを貰った相手がシュートを)打ちやすい場所にパスを出したり、パスの強弱を考えたり、そして、ボールの縫い目も相手の手に合うようにパスを出している、とのこと。
南原さんは「縫い目?」「相手の手に?」とかなりビックリしてる様子でしたが、そんなことまで考えてパスをしているとは!?
ラジオの前で私もビックリ。
う~む、やはり大神選手は若手芸人ではありませんでした(笑)。
ただ、最後も、

南原 「やっぱり何ですか、自分のことは"自分"って言うんですか?「自分はやっぱり」とか言うんですか?」
大神 「いや、あの~~体育会系なんで」
南原 「体育会系なんで」
大神 「はい、もう、先輩の前では」
南原 「自分」
大神 「はい」
南原 「はい」
大神 「でも、男の人がいれば"私"に変わり」
南原 「アッハハハハハ、環境に合わせて(笑)」
大神 「えぇ(笑)」
南原 「えぇ」
大神 「大事だと思います(笑)」
南原 「アメリカでは何て言うんですかね?」
大神 「"me"だと思います」
南原 「アッハハハハハハ、ねぇ~(笑)」
大神 「(笑)」
南原 「良い(笑)、なかなかテンポがあって良い(笑)」
大神 「ありがとうございます(笑)」
南原 「もしもね」
大神 「はい」
南原 「アメリカでダメだったらお笑い芸人っていう手もありますからね」
大神 「(間髪をいれず)よろしくお願いします」
南原 「アハハ、ホントかよ(笑)」
大神 「よろしくお願いします」
南原 「ハッハハハハ」

というやり取りで、バスケ以外のところでは、笑いを取りたがりの大神選手でした(笑)。
大神選手が本気でお笑い芸人になりたいと思ってるかどうかは措いとくとして(笑)、南原さんの「アメリカでは・・」という問いに、「"me"だと思います」と間を置かず答えていたとこなどは、確かにテンポがあって良かったです(笑)。

ってな感じで、真面目なバスケの話を挟みつつも、笑いの絶えない30分でありました。


来週に続く・・・。



『スポーツドリーム』 3/22

2008年03月23日 | スポーツドリーム
前回に引き続き、宮本選手と青木選手をゲストに迎え、神宮球場のクラブハウスで行なわれた公開録音。

今回は、宮本選手に5つの質問をして話を聞いたり、リスナーからの質問に宮本選手が答えたりしていましたが、チビッ子からの質問では、南原さんは前回に続きフォロー&フォローで大忙し(笑)。
「守備のこと訊いてみようか?」と小学二年生の男の子に話を振ったり、宮本選手の答えを分かりやすく言い直しみたり。
最後は、

南原 「わかった?」
小ニ 「はい」
南原 「わかった?出来る?」
小ニ 「う~~ん、はい」
南原 「ハッハハハハ、ハッハハハハ。やってみるね」
小ニ 「はい」

と、すっかりお父さんモードになっていた南原さん(笑)。
番組進行からお父さん役まで、ご苦労さまでありました(笑)。


あとは、某スポーツ紙でもちょこっと話題になっいた、プレイングマネージャーは絶対やらない、という宮本選手の話や、青木選手が若い選手とのパイプ役になっているという話などをして、終始和やかムードの30分でした。
今回はリスナー親子を招待しての公開録音でしたが、初めて近くでプロ野球選手を見たチビッ子たちは、口々に「カッコよかったです」「初めて近くで見て嬉しかったです」。
プロ野球選手と間近で会って話を聞けるなんてそうそう出来る経験ではありませんから、「小さい時の思い出ってのはね、ずっと残ってますからね」と南原さんが言うように、チビッ子にとっては忘れられない思い出になったのではないかと思います。
で、今回参加したチビッ子たちは、南原さん言うところのカトちゃん方式(笑)で、きっと大人になっても宮本選手と青木選手のファンでいることでしょう(笑)。



『スポーツドリーム』 3/15

2008年03月16日 | スポーツドリーム
今回は、リスナーの親子(5組10名)を招いて神宮球場のクラブハウスで行なわれた公開録音。
ゲストは、ヤクルトの宮本慎也選手と青木宣親選手。

南原さんは、「さぁ、今日はゲストに東京ヤクルトスワローズの宮本慎也選手と青木宣親選手をお迎えして、にぎやかにお送りします。皆さんよろしくお願いしますっ!」と、声を張って番組をスタートさせていましたが、それが自分でも可笑しかったのか「よろしくお願いしますっ!」と言ったあと照れたように少し笑っていて、それが面白くてちょっと笑ってしまいました(笑)。
・・そんな細かい話は措いといて(笑)。

まずは、南原さんが「対照的な服装ですね~」ってなことを言いながら、宮本選手と青木選手の服装イジリをして軽~く笑いを取って(笑)場を和ませつつ、改修された神宮球場の話などをあれこれと。
今年から両翼が10メートル(101メートルになったのかな?)広くなり、人工芝も毛足の長いものに張り替えられた神宮球場ですが、新しい人工芝について宮本選手は「いいですね~、やっぱり去年まではもう、ビックリするくらい芝(が)無い人工芝やったんで」とのこと。
青木選手も、新しい人工芝になって足腰の負担も減り、ダイビングキャッチなどをしても怪我の心配がなさそう、ということを話していましたので、今年の神宮球場ではハッスルプレー(笑)がより多く見られるかもしれません。
いや、ホントに、毛足の短い人工芝だと怪我をする可能性が高いですし、選手が怪我をするとファンもガッカリ、そして、怪我を恐れるあまり思い切ったプレーが出来ない、というのは観ててさらにガッカリですので、今回の改修は喜ばしい話です。

あとは、青木選手に5つの質問で話を聞いたり、チビッ子からの質問コーナーも。
「どうしたらフライを上手く獲れますか?」というチビッ子の質問に、青木選手は「ボールを追うとき半身になる」と答えていましたが、チビッ子は「う~~ん」とイマイチ要領を得ない返事(笑)。
今回はクラブハウスで収録をしていたので、狭くて青木選手も実演することが出来なかった・・のかな?
南原さんもフォローして「半身」について説明していましたが、結局チビッ子には上手く伝わらなかったみたいです(笑)。


来週に続く・・・。



『スポーツドリーム』 3/8

2008年03月09日 | スポーツドリーム
前回に引き続き、ゲストは山口素弘さん。

今回は恒例の10の質問で、サッカー話をあれこれと。
"今でも現役で続けているカズやゴンは化け物だ?"という質問には、「NO」という答えの山口さん。
いわく、「それだけのことはやってますからね」「自分がサッカーするために何をするのかっていうのを自分で考えて、最大の準備をしてますよね、色々と」とのこと。
去年カズ選手とチームメイトだった山口さんは、冬でも練習後は氷水に足首を10分から15分入れてアイシングをしている姿などを間近で見ていたそうで。
そういえば、巨人の工藤投手もトレーニングや体の手入れは入念にやってると話してたっけ。
う~む、こういう話を聞くと、長く現役を続けている選手には、やっぱりちゃんと理由があるんだな~と納得でした。


"最終目標は日本代表監督だ?"という質問には「NO」という答え。
意外に謙虚なのかな?と思っていたら、

山口 「これ、最終ではないですね」
南原 「あら、最終は何ですか?」
山口 「最終は、もっと言ったら、もう海外に目を向けてじゃないけど」
南原 「はい、海外のクラブの・・」
山口 「海外のクラブとか、それこそ監督じゃないにしろ」
南原 「はい」
山口 「サッカー協会のとか(笑)」
南原 「出た!何、この野望の持ち主」
山口 「ハッハハハハハ」
南原 「アッハハハハハ」
山口 「最終ですから(笑)」
南原 「出たっ!出たっ!管理側?ハッハハハハ」
山口 「(笑)」
南原 「出た!いや、まぁ、あり得ますよね(笑)。そりゃあり得る・・」
山口 「最終目標ですから」
南原 「えぇ、代表の監督なんか、みんな、みんななりたがってるでしょ?その世代」
山口 「そうです」
南原 「ワールドカップ世代、最初の」
山口 「はい、そうですね」
南原 「フランスの」
山口 「それはもちろん途中の、ね、目標としてはありますけど、最終としては、その・・」
南原 「えぇ、本当のキャプテン目指しますか?」
(ちょっと間があって)
山口 「いいですね~」
南原 「アッハハハハハ、アッハハハハ」
山口 「(笑)」
南原 「ニッポンサッカーのキャプテン!」
山口 「ニッポンサッカーの(笑)」
南原 「キャプテン。それまで色んな政治があるんだろうな~」
山口 「ハッハハハハハ」
南原 「アッハハハハハ」

ってなやり取り(笑)。
山口さんは謙虚なわけではなく、大きな野望の持ち主でした(笑)。


あとは、Jリーグの今季の展望や岡田JAPANの話などで和やかに盛り上がっていた30分でした。



『スポーツドリーム』 3/1

2008年03月02日 | スポーツドリーム
今回のゲストは、サッカー・元日本代表の山口素弘さん。

昨シーズンで現役を引退した山口さんは、今回スーツを着ていたようで。
そんな山口さんを見て南原さんいわく「部下を何人も従えてるちょっと理想の上司に入りそうな感じ」(笑)。
あと、「一見、優男な感じ」「老舗旅館の若旦那みたいな感じ」ってなことも言ってましたが(笑)、確かに、一見優男ふうの山口さんには旅館のハッピが似合うかも(笑)。
優男で旅館の若旦那で理想の上司の山口さん・・どんな人なんだ?という感じですが(笑)、ことサッカーに関しては、試合も練習も負けず嫌いでグラウンドに入ると人が変わる、と言われるそうで。
プレイスタイルも、ずる賢く頭を使って、とのことでしたが、

南原 「顔立ちがね、わりにスマートな顔立ちしてるので」
山口 「あぁ、はいはい」
南原 「ずる賢くって見えないじゃないですか」
山口 「それね、かなり得してますよね」
南原 「アッハハハ」

とのこと(笑)。
う~む、やっぱり顔が良いと得なのか・・世の中は公平に出来てないな~(笑)。


あとは、山口さんのお子さんがサッカーをやってるという話に、南原さんは「お~もしろいですね~」と言って笑いながら話を聞いていたり、山口さんのアルビレックス新潟時代の話などで、あれやこれやと盛り上がっていました。
あ、それから、山口さんが日本代表として出場したフランスW杯の話もしてましたが、南原さんから「強かったですか?アルゼンチン」「バティストゥータとか全然違ってました?」という質問。
南原さんはサッカーはあまり詳しくないというイメージがあったので、南原さんの口から"バティストゥータ"という名前が普通に出てきたのがちょっと意外な感じも・・・。
あ、でも、『Get』で10年ちかく中西さんからサッカーについてレクチャーを受けてますから、バティストゥータのことを知ってても不思議ではないか(笑)。
野球は栗山さん、サッカーは中西さんという良い先生がいて、良かった良かった(笑)。


来週に続く・・・。



『スポーツドリーム』 2/16

2008年02月17日 | スポーツドリーム
前回に引き続き、ゲストは谷川真理さん。

先週の放送でも思いましたが、谷川さんはよく喋る人だな~(笑)。
恒例の10の質問でも南原さんと弾けたトーク(笑)をしてましたし、自分がやってるスポーツジムについても「98%の方が速く走れるようになってます」ってな感じで宣伝に抜かりなし(笑)。
あ、そういえば、先週は『マラソンで体が変わる』という自分の本の宣伝もしっかりしてたっけ。
世間では、谷川さんの喋りはあまりフューチャーされてませんが、走るだけではなく面白トークも出来る人だということが今回よくわかりました(笑)。


夢色紙には"忍耐は苦しい、けれどもその実は甘い"と書いていた谷川さん。
いわく、「この言葉を思い出しながら日々走りまくってましたね」とのことでしたが、

谷川 「なんといっても、この「その実は甘い」っていうのが」
南原 「はい」
谷川 「当時(OL時代)の私の最大の目標であった「タダでシドニー」ですよ」
南原 「アッハハハハハハハ」
谷川 「ハッハハハハハハハ」

というやり取りもあったりして、ここでもトークにはちゃんとオチをつけていた谷川さんでした(笑)。
あ、でも、一昨年の東京国際女子マラソンに出場する予定だった、という話などを聞くと、やはり谷川さんはマラソンランナー・・喋りの立つ現役マラソンランナーです(笑)。
ちなみに、東京国際女子マラソンは2週間前にケガをしてしまい走ることが出来なかったとのこと。
そのケガがいまだに長引いていて、今日開催された東京マラソンは、フルではなく10kmの部に出場とのことでした。

あとは、3月に開催される女子マラソンの選考レースの話や、北京での女子マラソンの話などもしつつ、番組は無事エンディングを迎えようとしていましたが、最後の最後に、

南原 「じゃ、ぜひ明日の(東京マラソン)お体に気をつけて」
谷川 「はい、ありがとうございます」
南原 「頑張ってください」
谷川 「南原さんも、来年、(東京マラソンの)3回大会はぜひ」
南原 「アッハハハハハ」
谷川 「応募してくださいよ」
南原 「いやいやいやいやいやいや!」
谷川 「これをきっかけに」
南原 「いやいやいやいやいやいや!」
谷川 「だって、これ『マラソンで体が変わる』っていう本も、ほら」
南原 「僕は駅伝で走りましたから」
谷川 「持っていただきますから~」
南原 「散々ね」
谷川 「ぜひ~」
南原 「散々中学校のとき走ってね」
谷川 「いやいや、もう」
南原 「"その実"は苦しかった!」
谷川 「いや、(私の)本をね、あの~私と会った方々は皆さんね「あ、そんなに楽しんだ」って言ってね」
南原 「そうですか~」
谷川 「やっぱり年齢を重ねるとさ、いろいろ、こう(体に)諸問題発生するじゃないですか」
南原 「ウチのね、弟もね、ブクブクだったんですよ」
谷川 「うんうん」
南原 「それが段々シャープな体になってきましたもん」
谷川 「そうでしょ」
南原 「で、勝手にどんどん走ってます」
谷川 「そうでしょ」
南原 「僕の分まで走ってくれてますから(笑)」
谷川 「いやいや、それは違うから(笑)、ハッハハハハ」
南原 「ハッハハハハハ」
谷川 「走ると、こう、ほら、ある程度若さをキープ出来ますからね」
南原 「わかります」
谷川 「でしょ」
南原 「わかるんですよ」
谷川 「うん、わかるね」
南原 「わかるんですよ、走ったらなんか・・」
谷川 「(あやすように)わかったね、ウッフフフフフ」
南原 「わかるんですけどね、えぇ、考えときます(笑)」
谷川 「ハッハハハハハハ」
南原 「色々やることが多くって(笑)」
谷川 「意外とやることがね(笑)」
南原 「(小さな声で)やることが、やることがあるんですよ」
谷川 「まぁ、あの、走ってその現場まで行けば・・」
南原 「ハッハハハハハ」
谷川 「簡単ですよ、エコですよ」
南原 「ま、なんか考えときます」
谷川 「(拍手しながら)イェ~3回目~!」
南原 「(焦った感じで)いやいやいや」
谷川 「(無邪気な感じで)一緒に走ろうね~」
南原 「3回目はまず無理です無理です」
谷川 「イェ~イェ~」
南原 「いやいや」
谷川 「あと1年あるもんね~(笑)」
南原 「いやいや、マラソンは・・」
谷川 「これ、一応、1年がかりでやるマラソンですから」
南原 「さぁ!えぇ、谷川真理さん、ねぇ」
谷川 「あら、あら、あらら(笑)、いきなり切られました(笑)」
南原 「今日のゲストは谷川真理さんでした」
谷川 「(笑)」
南原 「市民・・市民ランナーの、これからもね」
谷川 「ハッハハハ、はい(笑)」
南原 「星として」
谷川 「(笑)」
南原 「頑張ってもらいたいですね(笑)」
谷川 「ハッハハハ、了解しました(笑)」
南原 「えぇ、とっとと帰ってください」
谷川 「イヤ~ん」
南原 「ハッハハハハ、ハッハハハハ」
谷川 「一緒に手つないで帰ろう(笑)ハッハハハ」
南原 「いえいえいえ」
谷川 「皇居走って(笑)ハッハハハ」
南原 「ね、ホントに、こう、頑張ってもらいたいなと思います、えぇ(笑)。今日のゲストは谷川真理さんでございました。どうもありがとうございました」
谷川 「ありがとうございました」

ってなやり取り(大笑)。
南原さんは番組を締めようとして社交辞令的に「頑張ってください」と言ったのだと思いますが、それをきっかけに、いや、待っていたかのように谷川さんによる「マラソンやりませんか」の勧誘ラッシュ(笑)。
南原さんは色んな言い訳をしたり、弟の話に持っていったりして適当に話を誤魔化そうとしますが、谷川さんの言葉巧みな誘いは続く続く(笑)。
最後は「とっとと帰ってください」と強引に話を切り上げて、何とか勧誘から逃げ切った南原さん(笑)。
あれだけ他人の影響を受けやすい南原さんが、谷川さんのマラソンの誘いをこれだけ頑なに固辞するくらいですから、やはり中学時代の駅伝部のトラウマはいまだに癒えていないようで(笑)。
エンディングでも、「今日のゲストは谷川真理さんでしたが、ねぇ、ハツラツとしていつまでもお若くてお元気です。え~、僕も走ろうかな~とは・・今は~いいかな~、アッハハハハハハハ、ハッハハハハ」と言ってましたので、南原さんがマラソンを走ることはなさそうな感じです。
少なくとも、来年の東京マラソンで走ることはないでしょう(笑)。


ってな感じで、南原さんと谷川さんの笑い声が絶えず和やかな雰囲気の中、あれやこれやと楽しい話が聞けた30分でした。

あ、それから、3月9日の日曜日に、この番組の2回目の公開イベントがあるそうです。
神宮球場でオープン戦を観戦したあと、ヤクルトの宮本選手と青木選手をゲストに迎えて収録が行なわれるそうですが、親子ペアをご招待ということですので、私は行けません(笑)。



『スポーツドリーム』 2/9

2008年02月10日 | スポーツドリーム
今回のゲストは、マラソンの谷川真理さん。

まずは、谷川さん主催のチャリティーマラソンに松村君などの芸能人も出場して走っていた、という話などをしつつ、来週の日曜日に開催される東京マラソンの話もしていましたが、東京マラソンには勝俣君も出場するようで。
南原さんいわく「あの何ンにも根性の無い男が、正月も返上で(練習で)走ってるみたいですよ」(笑)。
勝っちゃんが東京マラソンに出場するという話を初めて聞いた時は、私も「あの勝っちゃんが42.195km走る!?途中で逃げ出すんじゃないの?」と思いました(笑)。
なんせ前科がありますから(笑)。
当日はテレビ中継があるようで、勝っちゃんは最後まで走りきれるのかちょっと気になるとこですが、それはそれとして。


先日行われた大阪女子マラソンで、30km過ぎまで独走していた福士選手について、谷川さんは、

谷川 「やっぱりね、マラソンってホント甘くないんですよ」
南原 「はい。あ?もう最初から谷川さんはこれはこのままじゃ終わらないと思ったんですか」
谷川 「う~ん、いや、厳しいだろうな~って」
南原 「はい」
谷川 「30km以降けっこうくるんじゃないかな~って思ってましたよね」
南原 「だいたいマラソンって30km過ぎたあたりから」
谷川 「うん」
南原 「始まって、そこらへんですか?厳しいのは」
谷川 「そうですね、だからハッキリ言って30kmがマラソンのスタートラインぐらいなんですよ」
南原 「えっ!?」
谷川 「あとの12.195km。だからそこまではウォーミングアップぐらいの位置づけなんですよ」
南原 「(笑)、あ、そうなんですか。そこまではそんな一生懸命がんばるものじゃなくて」
谷川 「そう、だからいかにそこまでに、自分のエネルギー源をある程度ためといて、そっからそのエネルギーを使いきるかっていうね」

とのこと。
そういえば、高橋尚子選手も、以前この番組に出たチバちゃんこと千葉真子さんも「30kmくらいまではボーっとしてる」と同じようなことを言ってたっけ。
ゆっくり走るのならともかく、自転車でやっと追いつくようなスピードで30kmもエネルギーを使わずに走るって・・・。
う~む、つくづくマラソンは厳しい競技です。
で、谷川さんいわく、「(30kmくらいまでは)自分の体とよく相談しながら行かなければいけない」とのことでしたが、

南原 「30km過ぎまで自分と相談して、「どっか痛いとこない?」「あ、ないない大丈夫」「膝が痛い?」「大丈夫いけるいける!」とか」
谷川 「うん」
南原 「「エネルギーはまだ残ってる?」とか、そういう自分と相談しながら」
谷川 「フッフフフフ」
南原 「30kmになって」
谷川 「そう」
南原 「「そろそろ行くわよ!」って行くんですか?」
谷川 「そう、その通りです(笑)。そのくらいの余裕を持って行ったほうがいいですよね」

と、自分と相談しいるところを再現(声色まで変えて・笑)していた南原さんでありました(笑)。


あとは、谷川さんがマラソンを始めたきっかけなどの話もあれこれと。
谷川さんは、専門学校を出てOLを4年間やり、お花見に行ったときに皇居の周りを走ってる人を見たのをきっかけに走り始めたとのこと。
で、都民マラソンで日本人トップになればシドニーのマラソン大会に派遣されるという話を聞き「え?タダでシドニー行けちゃうんだ」と思い、次の日から毎日お昼休みに皇居を2周(10km)走っていたそうです(笑)。
そして、ボストンマラソンなどにもタダで行けるという話を聞き、さらに頑張ったとのことでしたが、南原さんは、

南原 「タダで行こうっていうのが、そこらへんがね、OLの発想ですよ(笑)」
谷川 「すいません、そうでしょ」
南原 「「ちょっとこれタダよ~!」みたいな(笑)」
谷川 「「タダよ」でしょ(笑)」
南原 「「ボストンよ、ボストン!」」
谷川 「ハッハハハ」
南原 「「行ったことないも~ん」 写真撮りまくって」
谷川 「いや、そうですよ~」
南原 「同僚に「見て、ボストンこれ~~!」とか」
谷川 「そうそうそう(笑)アッハハ」

と、ここでも声色を変えて、丸の内のOLに成りきってました(笑)。
そして、

南原 「自分で(海外のマラソン大会の切符を)摑んで行ったから面白かったんでしょうね」
谷川 「そうなんですよ~。いや、だから、中学、高校の時は先生にやらされてるっていう感じでイヤイヤ練習やってた時期ってありませんでした?」
南原 「ありますよ~」
谷川 「でしょ?」
南原 「僕、駅伝部だったんですけども、イヤイヤでしたもん、もう」
谷川 「そうなんだ(笑)」
南原 「えぇ、走ってましたよ」
谷川 「ですよね」
南原 「おなか痛いのに」
谷川 「ですよね」
南原 「えぇ」
谷川 「だけど、ほら、24歳からの同じ走りでもさ」
南原 「えぇ」
谷川 「こんだけ頑張ったらひょっとしたらタダでシドニー行けるかもしれないとか」
南原 「ハッハハハ」
谷川 「もっとやれよ!みたいな(笑)」
南原 「何回「タダ」って言ってるんですか(笑)アッハハハハ」
谷川 「すいません(笑)」
南原 「アッハハハハ」
谷川 「そのくらいモチベーション上がっちゃったんですよ」

というやり取りも(笑)。
以前もこの番組で話していましたが、南原さんにとって駅伝部はかなりのトラウマのようで(笑)。
谷川さんと楽しそうにマラソンについて話したり、走り方のコツなども少し聞いていた南原さんでしたが、実際にマラソンを走ることは無さそうな感じです(笑)。
それから、谷川さんはよく喋る人だったということにちょいビックリ(笑)。
講演会などで喋り慣れてるのかな?という感じでしたが、OL時代の話などは立て板に水の早口な喋りで、ちょっと笑ってしまいました(笑)。
あ、でも、「マラソンはいつでも我慢なんですよ」という谷川さんの話には、納得&感心。
谷川さんいわく、最初は(もっと速く)走りたいのを我慢、そして30kmを過ぎたらペースを落としたい気持ちや止まりたい気持ちと戦いながら我慢、とのこと。
う~む、こういう話を聞くと、マラソン好きな人が多いのもわからないではない・・ような気がします(笑)。


来週に続く・・・。



『スポーツドリーム』 2/2

2008年02月03日 | スポーツドリーム
プロ野球は一斉にキャンプインしてますが、ゲストは前回に引き続き渡辺俊介投手。

今回は、恒例の10の質問で渡辺投手のアンダースロー話などをあれこれと。
渡辺投手のストレートは、最高でも130km/hちょっとしか出ないそうですが、

南原 「スピードにはあまんり憧れてない?生命線はどこなんですかね」
渡辺 「ま、緩急ですね」
南原 「緩急って言っても、「急」が130km/hで」
渡辺 「(笑)」
南原 「「緩」を、これどういう、これはピッチングの技術だと思うんですけども」
渡辺 「これはたがら、スピードガン表示の緩急じゃなくて」
南原 「なるほど」
渡辺 「(バッターが)速く感じたり遅く感じてくれればいいので、それをフォームの中だったり、ボールの軌道、球質で」
南原 「うん」
渡辺 「はい、錯覚をおこさせる」
南原 「錯覚を」
渡辺 「はい」

とのことでした。
スピードガンではなくバッターが感じる緩急が大事、という話は、南原さんではありませんが、ラジオの前で「なるほど~」と感心しながら聞いてしまいました(笑)。
スピードガンはあくまでも目安でしかありませんし、対戦してるのはバッターですから、渡辺投手の話には大いに納得でした。
でも、

渡辺 「スピードガン、遅い時はちょっと恥ずかしかった時期もあったんですけど」
南原 「(笑)はい」
渡辺 「プロ入ったときは135(km/h)ぐらい投げてたんですけど」
南原 「はい」
渡辺 「アンダースローでも」
南原 「はい」
渡辺 「う~ん、でも、128(km/h)とかだと、お客さんも何か「あれ何だ?真っ直ぐか?」とか」
南原 「ハッハハハ」
渡辺 「「いつ真っ直ぐ投げんだ?」みたいな反応されると」
南原 「(笑)」
渡辺 「けっこうつらかったんですけど」

ということもあったそうで(笑)。
ただ、その遅い球で抑え始めると、今度はバッターが恥ずかしそうな顔になるとのことでした。
力と力の勝負もプロ野球の醍醐味ではありますが、緩急自在にバッターを翻弄する渡辺投手のピッチングも、これまたプロという感じです。


それから、メジャーリーグには興味が湧かないわけではない、と言う渡辺投手でしたが、

渡辺 「僕、食事がすごく大好きなので」
南原 「はい」
渡辺 「日本より美味しいものを食べれる国って・・」
南原 「ないっすよ」
渡辺 「ないですよね」
南原 「アメリカなんかないですよ、みんな言ってますよ」
渡辺 「それがもう、苦痛だな~と思って」
南原 「アッハハハハハハ」
渡辺 「アメリカで日本くらい美味しいものが食べられる条件があるんなら(笑)」
南原 「みんな(メジャーに)行っちゃうよ!そんなの!」
渡辺 「アッハハハハハハ」

とのこと(笑)。
メジャーに行かない理由が、美味しいものが食べられないから、というのはあまり聞いたことがありませんが(笑)、夢色紙に"Keep on my pace"と書いていた渡辺投手ですから、そんな理由でメジャーに行かないのも不思議ではないか。
あ、でも、前回ゲストだった岡島投手が、某番組で「ボストンのボストンマグロは美味しい」という話をしてましたので、レッドソックスなら大丈夫かも?(笑)
ただ、岡島投手は、中地区のチームに遠征に行くと、毎日、肉肉肉肉・・というふうになってしまうという話もしてましたので、やはりアメリカでは日本のように毎日美味しい魚を食べるということは出来ないようです。


渡辺投手のリクエスト曲は、Kiroroの『生きてこそ』。
この曲は、渡辺投手のお子さんの幼稚園の発表会で聞いて、渡辺投手の奥さんが泣いてしまったそうで。
で、

渡辺 「子供持つ立場でこの曲を聞くと、ものすごい感動するって」
南原 「やばい!僕、その曲知らないけど泣いちゃうかもしれないです」

というやり取りもありましたが、曲が終わっても南原さんは泣いてませんでした(笑)。


他にも、渡辺投手がアンダースローに転向した理由や、球のスピードを速くするのではなく打者の体感スピードをどんどん遅くしてるという話、高校時代、元ヤクルトの高津投手の投球を見た瞬間ファンになってグローブから何から高津モデルにしていた、という話などもしていましたが、全部書くと長くなりそうなので割愛させていただきます。
小宮山投手などもそうですが、渡辺投手のような技巧派投手は色々なことを考えながらマウンドに上がっているので、打者との駆け引きなど興味深い話が満載。
あと、渡辺投手のKeep on my paceっぷり(笑)なども面白く、あっという間の30分でした。



『スポーツドリーム』 1/26

2008年01月27日 | スポーツドリーム
今回のゲストは、千葉ロッテの渡辺俊介投手。

渡辺投手は、一昨年からオフシーズンに4、5日間の断食をしているそうで。
それを聞いた南原さんは、

南原 「どうですかやってみて?」
渡辺 「いや~、これがもう、ビックリするくらい良かったんですよね」
南原 「何が良いんですか?」
渡辺 「う~ん、体調はもちろん良くなりますし」
南原 「はい」
渡辺 「変な話、痛いところが治るって言ったらおかしいですけど」
南原 「はい」
渡辺 「古傷とかそんな痛みまで抜けてくような」
南原 「例えば古傷はどこがあったんですか?」
渡辺 「膝、昔手術したことがあったんですけど」
南原 「はいはい」
渡辺 「断食中にそういうところが、ちょっとこうピリピリって痛くなってきたなと思うとそれが抜けてくるんですよね」
南原 「えぇ~~!?」

と、興味津々で話を聞いてました(笑)。
また南原さんも影響を受けて断食を始めたりするんじゃ・・と思っていたら、南原さんも「僕もね、プチ断食ってね、二日くらいやったことがあるんですけども。野菜ジュースばっか飲んで」とのこと。
う~む、南原さんもすでに断食をしてたのか!?(笑)
で、

南原 「すごい眠くなりますよね」
渡辺 「ものすごい眠いですね」

と、断食をしたことがない人にはよく分からない、断食あるある話に花を咲かせてました(笑)。

あとは、昨シーズンの話や、渡辺投手はアンダースローで投げる時のように首を傾けたほうが物を正しく見られるという話などもありつつ、去年行なわれたオリンピック予選の話も。
オリンピック予選では、最終的にメンバーから外れた渡辺投手でしたが、渡辺投手いわく「日本が(野球では)一番であって欲しいと思うので、そのために自分が(試合に)出る出ないっていうのは、それに比べたら小さな事だと思いますね」。
それを聞いて、

南原 「あら?何ですか、断食して悟りをどんどん開いてきたじゃないですか」
渡辺 「断食する前は、ちょっと悔しさ残ってたんですけども・・」
南原 「アッハハハハハ」
渡辺 「(笑)スッキリするんですよね」
南原 「あ、スッキリして(笑)」
渡辺 「はい」
南原 「リセット出来てね」
渡辺 「もう、気持ちもリセット出来たかなと思うんですよね」

ってやり取りも(笑)。
真面目な口調で「断食する前は・・・」と言っていた渡辺投手にちょっと笑ってしまいましたが、南原さんが、「淡々としてですね、ひょうひょうとした感じですけども」と渡辺投手を評していたように、野球の話だけではなく、面白話もひょうひょうと話していた渡辺投手でありました(笑)。


来週に続く・・・。



『スポーツドリーム』 1/19

2008年01月20日 | スポーツドリーム
前回に引き続き、ゲストは水内猛さん。

水内さんはもうすぐ子供が生まれるそうですが、"父親になるのは実は不安だ?"という質問には「Yes」という答え。
それを聞いた南原さんは、

南原 「ひとつ言えるのがね」
水内 「はい」
南原 「子供生まれて、仕事に行くときがね」
水内 「うん」
南原 「ま、子育てしながら行くときはね、もう海外旅行に行くような気持ちになりますよ」
水内 「あぁ、楽しみで?」
南原 「普通の仕事が」
水内 「あ、長い・・?」
南原 「楽に感じて(笑)」
水内 「楽に感じて(笑)、泊まりに、ちょっと一日泊まりがいいなとか?(笑)」
南原 「いや、一日泊まりなんか、もう最高ですよ!」
水内 「そうですよね~」
南原 「ハワイ六日間旅行と同じような感覚になりますよ」
水内 「ねぇ~」
南原 「それくらい、ま、最初のうちは大変なんですけども」
水内 「はい」
南原 「でも、途中から親も成長しますから」
水内 「はいはいはい」
南原 「それは大丈夫です」
水内 「ね」
南原 「それにも増して可愛い~~っすから!」
水内 「そうですよね」
南原 「これ以上の可愛さはないですよ」

と、先輩パパとしてアドバイスしてました(笑)。
南原さんが、子育ては大変だという話をするのはあまり聞いたことがなかったので、「海外旅行に行くような気持ち」という言葉がどういう意味なのか、最初ちょっとわかりませんでしたが、「途中から親も成長しますから」というのはいかにも南原さんらしい言葉でした。
で、最後は結局「可愛い~~っすから!」と力説していたのを聞いて、思わず笑ってしまいました(笑)。
そして、「一生の感激を味わえますよ」「一番感激しますもん」と、さらに熱のこもった子供トーク(笑)をしつつ、

南原 「僕も男の子なんで」
水内 「はいはい」
南原 「やっぱ見ますよ、キャッチボールの投げ方とか、やたら真剣に「あれ?これ大丈夫かな?」とか」
水内 「(笑)」
南原 「「今のうちフォーム直したほうが・・いや、直さない直さない、直さないほうがいいな」とか」
水内 「えぇ(笑)」
南原 「サッカーとか軽いボールがあるんで蹴ったりとか(すると)、「あれ?すっごい真っ・・すっごい綺麗に蹴ってる」とか」
水内 「(笑)」
南原 「親バカですからね」
水内 「そうなりますよね」

ってな感じで、毎度お馴染みのバカバカしい話・・ではなく、毎度お馴染みの親バカトークをしていた南原さんでありました(笑)。


あとは、水内さんが25歳で引退した理由や、サッカーの話などもありつつ(水内さんがゲストですから当然ですが・笑)の30分でした。