今回のゲストは、バスケットボールの大神(おおが)雄子選手。
まずは、
南原 「さ、大神選手です、よろしくお願いします!」
大神 「よろしくお願いしますっ!!」
南原 「ねぇ~、わたくし初めてお会いするんですけども、普段はメガネをかけてらっしゃるんですか?」
大神 「そぅなんですよね、これ、あの・・ダテです」
南原 「ダテ?」
大神 「めちゃくちゃ目は良いんですよね」
南原 「アッハハハハハ」
大神 「見せ掛けで」
南原 「あ、(ちょっとふざけた感じで)ファッションですか?」
大神 「ハッハハハハ、調子こいてますね」
南原 「いや~、オシャレさんだな~~(笑)」
大神 「いやいや、そんなことないです、そんなことないです」
南原 「ねぇ~、今日はなんかちょっとトレーナーを」
大神 「はい」
南原 「ちょっと、こう大きなトレーナーで」
大神 「かなりなんか格好つかして、すみません、失礼します」
南原 「パッと見た感じが、こう、若手芸人のツッこみのほうみたいな感じなんですけども(笑)」
大神 「ハッハハハハハ」
南原 「こう、ハキハキしててね」
大神 「ありがとうございますっ」
南原 「やっぱ体育会系ですか?」
大神 「そうですね。ずーっとバスケットを、もう小学校の頃から始めてるので」
南原 「はい」
大神 「間違いないですね」
南原 「間違いないですか?」
大神 「はい」
南原 「やっぱり先輩後輩は、もう厳しいわけですか?」
大神 「もちろんっす」
南原 「ハッハハハハ」
大神 「もう絶対っす!言うことは絶対っす!」
南原 「(笑)なんか若手芸人見たいな感じが(笑)」
大神 「ハッハハハハハ」
ってなやり取りで番組はスタート(笑)。
いかにも体育会系という感じで、とっても礼儀正しい大神選手。
ただ、隙があれば面白いことを言ってやろうという姿勢が言葉の端々に感じられ、そのへんは南原さんの言うように若手芸人のようでした(笑)。
アテネ五輪の話でも、
大神 「ホントに先輩に・・ホント連れてってもらったっていう言葉が、ホントにピッタリだと思うんですけど」
南原 「先輩あっての自分っすか?」
大神 「もちろんです(笑)」
南原 「(笑)皆さんあっての自分っすか?(笑)」
大神 「もちろんです(笑)」
南原 「ハッハハハハハ、ハハハハ。ねぇ、オリンピックどうでした?行ってみて」
大神 「いや~~もうホント毎日が鳥肌でしたね」
南原 「鳥肌、寒くて?」
大神 「ええ、もう、ある意味」
南原 「ハッハハハハハ。ある意味(笑)」
大神 「めちゃくちゃ日差しは強かったんで」
南原 「ハッハハハハハ」
大神 「それはなかったですけど」
南原 「出た、ツッこみが(笑)」
というやり取り(笑)。
南原さんの「寒くて?」という小ボケには、ちょっとツッこみきれていなかった大神選手ですが(笑)、打てば響くという感じの大神選手とのやり取りに、終始大笑いの南原さんでした(笑)。
ちなみに、大神選手がアテネで鳥肌が立ったのは、バスケだけではなくトップアスリートの選手に会ったり話をしたり、NBAの選手のプレイを観に行ったりして身近に感じられたからだそうです。
大神選手は、アメリカのプロバスケットリーグ、WNBAのアリゾナ・フェニックスに招待され、4月19日から始まるトレーニングキャンプに挑戦するとのこと。
メジャーリーグではテスト選手のことを"招待選手"と呼んでいますが、WNBAでも同じ・・なのかな?
このへんはよく分かりませんが、厳しいサバイバルが待ってるのは間違い無さそうな感じです。
今回初めて知った大神選手に(正確には少し前の新聞で内村さんの奥さんがインタビューをしていてそこで知ったのですが)こんなことを言うのは何ンですが、是非とも頑張ってアメリカで活躍して欲しいと思います。
あとは、大神選手のポジションのポイントガードの話や、南原さんが「僕ちょっと感動した」という、パスを出す時にすごい気を遣ってるという話も。
「自分の思いよりも相手のことをどれだけ思えるか」と言う大神選手は、相手の胸やお腹など(パスを貰った相手がシュートを)打ちやすい場所にパスを出したり、パスの強弱を考えたり、そして、ボールの縫い目も相手の手に合うようにパスを出している、とのこと。
南原さんは「縫い目?」「相手の手に?」とかなりビックリしてる様子でしたが、そんなことまで考えてパスをしているとは!?
ラジオの前で私もビックリ。
う~む、やはり大神選手は若手芸人ではありませんでした(笑)。
ただ、最後も、
南原 「やっぱり何ですか、自分のことは"自分"って言うんですか?「自分はやっぱり」とか言うんですか?」
大神 「いや、あの~~体育会系なんで」
南原 「体育会系なんで」
大神 「はい、もう、先輩の前では」
南原 「自分」
大神 「はい」
南原 「はい」
大神 「でも、男の人がいれば"私"に変わり」
南原 「アッハハハハハ、環境に合わせて(笑)」
大神 「えぇ(笑)」
南原 「えぇ」
大神 「大事だと思います(笑)」
南原 「アメリカでは何て言うんですかね?」
大神 「"me"だと思います」
南原 「アッハハハハハハ、ねぇ~(笑)」
大神 「(笑)」
南原 「良い(笑)、なかなかテンポがあって良い(笑)」
大神 「ありがとうございます(笑)」
南原 「もしもね」
大神 「はい」
南原 「アメリカでダメだったらお笑い芸人っていう手もありますからね」
大神 「(間髪をいれず)よろしくお願いします」
南原 「アハハ、ホントかよ(笑)」
大神 「よろしくお願いします」
南原 「ハッハハハハ」
というやり取りで、バスケ以外のところでは、笑いを取りたがりの大神選手でした(笑)。
大神選手が本気でお笑い芸人になりたいと思ってるかどうかは措いとくとして(笑)、南原さんの「アメリカでは・・」という問いに、「"me"だと思います」と間を置かず答えていたとこなどは、確かにテンポがあって良かったです(笑)。
ってな感じで、真面目なバスケの話を挟みつつも、笑いの絶えない30分でありました。
来週に続く・・・。
まずは、
南原 「さ、大神選手です、よろしくお願いします!」
大神 「よろしくお願いしますっ!!」
南原 「ねぇ~、わたくし初めてお会いするんですけども、普段はメガネをかけてらっしゃるんですか?」
大神 「そぅなんですよね、これ、あの・・ダテです」
南原 「ダテ?」
大神 「めちゃくちゃ目は良いんですよね」
南原 「アッハハハハハ」
大神 「見せ掛けで」
南原 「あ、(ちょっとふざけた感じで)ファッションですか?」
大神 「ハッハハハハ、調子こいてますね」
南原 「いや~、オシャレさんだな~~(笑)」
大神 「いやいや、そんなことないです、そんなことないです」
南原 「ねぇ~、今日はなんかちょっとトレーナーを」
大神 「はい」
南原 「ちょっと、こう大きなトレーナーで」
大神 「かなりなんか格好つかして、すみません、失礼します」
南原 「パッと見た感じが、こう、若手芸人のツッこみのほうみたいな感じなんですけども(笑)」
大神 「ハッハハハハハ」
南原 「こう、ハキハキしててね」
大神 「ありがとうございますっ」
南原 「やっぱ体育会系ですか?」
大神 「そうですね。ずーっとバスケットを、もう小学校の頃から始めてるので」
南原 「はい」
大神 「間違いないですね」
南原 「間違いないですか?」
大神 「はい」
南原 「やっぱり先輩後輩は、もう厳しいわけですか?」
大神 「もちろんっす」
南原 「ハッハハハハ」
大神 「もう絶対っす!言うことは絶対っす!」
南原 「(笑)なんか若手芸人見たいな感じが(笑)」
大神 「ハッハハハハハ」
ってなやり取りで番組はスタート(笑)。
いかにも体育会系という感じで、とっても礼儀正しい大神選手。
ただ、隙があれば面白いことを言ってやろうという姿勢が言葉の端々に感じられ、そのへんは南原さんの言うように若手芸人のようでした(笑)。
アテネ五輪の話でも、
大神 「ホントに先輩に・・ホント連れてってもらったっていう言葉が、ホントにピッタリだと思うんですけど」
南原 「先輩あっての自分っすか?」
大神 「もちろんです(笑)」
南原 「(笑)皆さんあっての自分っすか?(笑)」
大神 「もちろんです(笑)」
南原 「ハッハハハハハ、ハハハハ。ねぇ、オリンピックどうでした?行ってみて」
大神 「いや~~もうホント毎日が鳥肌でしたね」
南原 「鳥肌、寒くて?」
大神 「ええ、もう、ある意味」
南原 「ハッハハハハハ。ある意味(笑)」
大神 「めちゃくちゃ日差しは強かったんで」
南原 「ハッハハハハハ」
大神 「それはなかったですけど」
南原 「出た、ツッこみが(笑)」
というやり取り(笑)。
南原さんの「寒くて?」という小ボケには、ちょっとツッこみきれていなかった大神選手ですが(笑)、打てば響くという感じの大神選手とのやり取りに、終始大笑いの南原さんでした(笑)。
ちなみに、大神選手がアテネで鳥肌が立ったのは、バスケだけではなくトップアスリートの選手に会ったり話をしたり、NBAの選手のプレイを観に行ったりして身近に感じられたからだそうです。
大神選手は、アメリカのプロバスケットリーグ、WNBAのアリゾナ・フェニックスに招待され、4月19日から始まるトレーニングキャンプに挑戦するとのこと。
メジャーリーグではテスト選手のことを"招待選手"と呼んでいますが、WNBAでも同じ・・なのかな?
このへんはよく分かりませんが、厳しいサバイバルが待ってるのは間違い無さそうな感じです。
今回初めて知った大神選手に(正確には少し前の新聞で内村さんの奥さんがインタビューをしていてそこで知ったのですが)こんなことを言うのは何ンですが、是非とも頑張ってアメリカで活躍して欲しいと思います。
あとは、大神選手のポジションのポイントガードの話や、南原さんが「僕ちょっと感動した」という、パスを出す時にすごい気を遣ってるという話も。
「自分の思いよりも相手のことをどれだけ思えるか」と言う大神選手は、相手の胸やお腹など(パスを貰った相手がシュートを)打ちやすい場所にパスを出したり、パスの強弱を考えたり、そして、ボールの縫い目も相手の手に合うようにパスを出している、とのこと。
南原さんは「縫い目?」「相手の手に?」とかなりビックリしてる様子でしたが、そんなことまで考えてパスをしているとは!?
ラジオの前で私もビックリ。
う~む、やはり大神選手は若手芸人ではありませんでした(笑)。
ただ、最後も、
南原 「やっぱり何ですか、自分のことは"自分"って言うんですか?「自分はやっぱり」とか言うんですか?」
大神 「いや、あの~~体育会系なんで」
南原 「体育会系なんで」
大神 「はい、もう、先輩の前では」
南原 「自分」
大神 「はい」
南原 「はい」
大神 「でも、男の人がいれば"私"に変わり」
南原 「アッハハハハハ、環境に合わせて(笑)」
大神 「えぇ(笑)」
南原 「えぇ」
大神 「大事だと思います(笑)」
南原 「アメリカでは何て言うんですかね?」
大神 「"me"だと思います」
南原 「アッハハハハハハ、ねぇ~(笑)」
大神 「(笑)」
南原 「良い(笑)、なかなかテンポがあって良い(笑)」
大神 「ありがとうございます(笑)」
南原 「もしもね」
大神 「はい」
南原 「アメリカでダメだったらお笑い芸人っていう手もありますからね」
大神 「(間髪をいれず)よろしくお願いします」
南原 「アハハ、ホントかよ(笑)」
大神 「よろしくお願いします」
南原 「ハッハハハハ」
というやり取りで、バスケ以外のところでは、笑いを取りたがりの大神選手でした(笑)。
大神選手が本気でお笑い芸人になりたいと思ってるかどうかは措いとくとして(笑)、南原さんの「アメリカでは・・」という問いに、「"me"だと思います」と間を置かず答えていたとこなどは、確かにテンポがあって良かったです(笑)。
ってな感じで、真面目なバスケの話を挟みつつも、笑いの絶えない30分でありました。
来週に続く・・・。