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Untersee-Boot

あるいは感想記として

『スポーツドリーム』 1/12

2008年01月13日 | スポーツドリーム
今回のゲストは、スポーツキャスターの水内猛さん。

南原さんは水内さんと初対面かな?と思っていたら、

水内 「昔会ったことあるの憶えてます?」
南原 「僕・・・・・取材に行きましたよね」
水内 「そうなんですよ。Jリーグ1年目です」
南原 「そうです。僕、取材行きましたよ、浦和レッズ」
水内 「はい、で、僕の取材じゃないんですけど南原さんは、レッズが弱かったじゃないですか、1年目」
南原 「はい、僕、そうそうそう、あ、思い出しました。そう、僕があん時に福田さんとこ行ったんですよ」
水内 「そうそうそうそうです。で、僕が、たぶんホントこのオフっていうか12月ぐらいだったと思うんですけど」
南原 「はい」
水内 「僕が、あの~、そん時チームでいちばん点を取ってたんですよ」
南原 「はいはい、そん時」
水内 「福田さんよりも点を取ってて」
南原 「はいはいはい」
水内 「で、僕、自転車で、寮に帰るときに」
南原 「はいはい」
水内 「わざわざアピールしに行って」
南原 「はいはい」
水内 「「水内で~す」って挨拶して」
南原 「かわいらしい感じでしたよ」
水内 (笑)
南原 「でも、僕、Jリーグ取材行ったのが数少ないんで」
水内 「はいはい(笑)」
南原 「すごい憶えてますよ」
水内 「はい(笑)」

とのことでした。
南原さんは、最初、「え?会ったことあったっけ!?」という感じで探り探り話していましたが、最後はちゃんと思い出したようで、めでたしめでたしでありました(笑)。


という感じで・・っと、番組についてまったく書いてませんでした(笑)。
浦和レッズのOBの水内さんがゲストということで、Jリーグ創成期の浦和の話などレッズ話をあれこれと。
クラブワールドカップの話もしていましたが、ACミランと対戦した時は、ディフェンスの坪井選手は「(走らされて)冬場で足がつったのは初めてです」と言っていたとのこと。
前半の戦いぶりを見ていたら、もしかしたら・・とも思いましたが、前半でかなり消耗していっぱいいっぱいだったようで。
う~む、こういう話を聞くと、レッズは世界3位になったとはいえ、2位や1位との差はまだかなりあるな~という感じです。

来週に続く・・・。



『スポーツドリーム』 1/5

2008年01月06日 | スポーツドリーム
前回に引き続き、ゲストは年またぎで岡島秀樹投手。

今回は恒例の10の質問であれこれ話を聞いていましたが、"私は神経が図太いほうだ?"という質問にはYesと答える岡島投手。
いわく、打たれてもいいやという開き直りがないと毎日やっていけない、前だけ見てる後戻りできない、打たれても昨日は昨日今日は今日、とのこと。
う~む、さすが色々な修羅場を経験している岡島投手、という感じでしたが、そういう考えになったのはジャイアンツを出て日ハムに行ってからだそうで。
先週の放送を聞いていても思いましたが、巨人時代とは別人のようになった岡島投手は、巨人をトレードで出されたのは結果的に大正解だったんだな、という感じです。
巨人というチームがどうこうと言うのではなく、岡島投手には巨人の水か合わなかったということなのでしょう。

あと、"今日の私があるのは妻のお陰だ?"という質問にはYes、"今日の妻があるのは私のお陰だ?"という質問にはNoと答える岡島投手でしたが、

岡島 「僕はそんな・・・ね、たいした器じゃないんで」
南原 「アッハハハハハハハハ」
岡島 「ハッハハハハハハハハ」
南原 「奥さんは奥さんがやりたい・・」
岡島 「奥さんのやりたいことやられて、それで進んでこられてたんで」
南原 「はい」
岡島 「僕はそれにおんぶに抱っこですね」
南原 「アッハハハハハハ。岡島さん」
岡島 「はい」
南原 「僕もそう思ってますよ」
岡島 「ハハハハハハハハ」
南原 「アハハハハハハハ」

というやり取りも(笑)。
南原さんの「僕もそう思ってますよ」という発言は、南原さん自身も奥さんにおんぶに抱っこ、ということなのか、岡島投手のことをそう思っている、ということなのかイマイチ分かりずらかったのですが、普段話している奥さんとのやり取りなどから想像すると、南原さん自身もおんぶに抱っこということ・・でいいのかな(笑)。

あとは、岡島投手のフォームは漫画の影響だった、ヤンキースの松井選手とはやりづらかった、という話などで、あれやこれやと盛り上がった30分でありました。



『スポーツドリーム』 12/29

2007年12月30日 | スポーツドリーム
今回のゲストは、ボストン・レッドソックスの岡島秀樹投手。

岡島投手といえば、南原さんが「(巨人にいた頃は)周りに気を使いながら投げてるようなイメージだったですけども」と言うように、マウンド上でな~んかオドオドしてるな~、という印象だったのですが、巨人を出てからはまるで別人。
ワールドシリーズなどで堂々と投げている岡島選手を見て、失礼ながら、あの岡島投手?と思ってしまいました。
この変わりようは何故?と思っていたのですが、岡島投手いわく、「ジャイアンツっていうのは、やっぱり周りのしがらみが多いんですよね」とのこと。
巨人を離れて大活躍の岡島選手が言うと、この言葉にも真実味がありますし説得力があります(笑)。

あとは、オフシーズンで家族サービスをしてるという話題で、南原さんの「大変ですよ、お父さん大変なんですよ」「お父さんはね、休みになったら疲れますからね」と、こちらも真実味のある話(笑)がありつつ、ワールドシリーズの話も。
ワールドシリーズの最後は打たれてしまった岡島投手ですが、ワールドシリーズ前に左足を捻挫していたそうで。
う~む、そうだったのか!?
ちょっと調子が悪そうだし疲れてるのかな?と思っていたのですが、今回話を聞いて納得でした。

あと、岡島投手が日ハムのことだけ「日ハムさん」と、何故か"さん"づけで言ってたのにちょっと笑ったりしつつ(笑)、続きは来年・・・。
年またぎで放送するのもどうかと思いますが(笑)、とにもかくにも、今年1年(南原さんは4月からですから実際には9ヶ月ですが)、お疲れ様でした。
来年も、選手の素顔が垣間見えるラジオならではの話が聞けるのを楽しみにしています。



『スポーツドリーム』 12/22

2007年12月23日 | スポーツドリーム
前回に引き続き、ゲストは西岡選手。

西岡選手はPL学園に入るために、小2の頃から両親とともに毎日々々厳しい野球の練習をしていたそうで。
う~む、♪思いコンダラ~ 試練の道を~・・の『巨人の星』親子みたいだな~。
いや、『巨人の星』では厳しいのはお父さんだけでしたが、西岡選手のとこはお母さんも厳しい野球の練習をしていたとのことですので、こちらのほうがより厳しい『PLの星』一家です(笑)。
セレクションで落とされて、PLに入るという夢は実現しなかったそうですが、大阪桐蔭に入学してPLを倒し、プロ入りしても大活躍の西岡選手。
『PLの星』にはなれませんでしたが、『ロッテの星』になれて何よりでありました(笑)。

それから、"TUYOSHI"という登録名の話で、「これちょっと内緒ごとなんですけど、もしかしたら(来年から)西岡にまた戻すかもわかんない」と西岡選手は言ってましたが、この話、他局の某ラジオ番組でも「ここだけの話ですけど・・」と言いながら同じ話をしてたのを聞いた記憶が・・・(笑)。
しかも、西岡選手はその某番組でも、「TUYOSHIのユニホームがプレミアに・・云々」と、今回と同じような話で笑いをとってました(笑)。
ここだけの内緒話を何回してたんだ?と思わないでもありませんが、オフシーズン色んな番組に出ている人気者の西岡選手ですから、ネタがかぶっちゃうのも仕方ないのかもしれません(笑)。

という感じで・・・っと、南原さんについて全然書いてませんでした。
結婚&赤ちゃん話の中で、南原さんは、「親になるのは、ね、神様が「親になってもいいよ」って言った人が親になる」「僕も40過ぎまで言われませんでしたから、神様に、アッハハハハハ」とのこと。
久々に出たという感じの、南原さん語録でありました(笑)。



『スポーツドリーム』 12/15

2007年12月16日 | スポーツドリーム
今回のゲストは、千葉ロッテのTUYOSHIこと西岡剛選手。

アジア最終予選では、ガッツポーズのし過ぎで野球では張らない肩甲骨の周りが張った、という西岡選手(笑)。
そういえば、宮本選手も試合に出てないのに体が張ってた、というエピソードを南原さんが話してたっけ。
あと、西岡選手は、横浜の村田選手がデッドボールを受けて吼えていたのを見て、「僕、涙出そうになりました」とのことでしたし、こういう話を聞いてると、あの試合でいかに集中して力が入っていたのかが分かります。
文字通り一球入魂の野球、ホントお疲れ様でした。
そして、勝って北京行きの切符を手に入れることが出来て何よりでありました。

あ、それから、西岡選手がファン感謝祭で温泉旅行に行くという話もしてましたが、200人くらいの女性と行くというのを聞いて、南原さんは「マジで~!?」とマジ驚き(笑)。
他にも、南原さんは「アッハハハハハ」と大笑いしたりして、終始和やかムードの30分でありました。


来週に続く・・・。



『スポーツドリーム』 12/8

2007年12月09日 | スポーツドリーム
今回のゲストは、横浜の仁志敏久選手。
仁志選手といえば、今年の1月に『ナンだ!?』に出演して、マニアックな守備の話&実演でスタジオをどよめかせていましたが、あれからはや一年か・・・。
つくづく、光陰矢のごとしであります(笑)。
それはともかくとして。

今回、仁志選手の話を聞いていると、南原さんが「久し振りに会ったんですけども、すごく当たりが柔らかくなったというか・・」と言うように、以前より物腰が柔らかくなったような印象でした。
で、仁志選手いわく、「何でも一生懸命やるっていうのがモットーですね」とのこと。
これは、不振や不遇の時を経て、トレードも経験した仁志選手だからこそ言える、含蓄と重みのある言葉でした。

あと、先日のオリンピック予選の話もしてましたが、

南原 「最近野球がですね」
仁志 「はい」
南原 「また異常に人気が出まして」
仁志 「あ~はいはい」
南原 「あの~、オリンピック予選で」
仁志 「はいはい、予選ですね」
南原 「え~、視聴率もその週間の一位になったっていう」
仁志 「あ~、やっぱり野球人気って、まぁ、野球やってる僕が言うのも何ですけど落ちてないって僕は思うんですけどね」
南原 「落ちてないですね」
仁志 「はい。あと(人気が)上がってるような気がするんですけどね」
南原 「そうですね」
仁志 「はい」
南原 「やっぱ、男たちの必死な顔って伝わるみたいですね」
仁志 「ハハハハ、なるほど(笑)」

というやり取りも。
最近、野球人気・・云々と言われていますが、落ちてるのは巨人戦の視聴率で、野球人気そのものは仁志選手の言うように上がってるんじゃないのかな?
パ・リーグなんて、その昔はスタンドガラガラで閑古鳥が鳴いてるのが当たり前でしたが、今はどこの球場も満員。
オリンピック予選は、南原さん言うところの「男たちの必死な顔って伝わるみたいですね」で盛り上がりましたし、やっぱり野球は面白いな~と改めて思う、今日この頃であります(笑)。

あとは、オリンピック予選に出場した横浜の村田選手が電話で登場していましたが、いわく、「是非、もう一回、シビれる野球がやりたいんで、なんとか(北京オリンピックの本戦でも代表選手に)選ばれるように頑張ります」。
仁志選手も「シビれる野球って一回やるとね、たまんないんっすよ」とのこと。
シビれる野球は見てるほうもたまりませんので(笑)、是非とも、オリンピックや日本シリーズでシビれる野球を見せて欲しいと思います。


今回の仁志選手の話は、あれやこれやと興味深い話満載で、あっという間の30分でした。
来週も・・と思っていたら、仁志選手は今回だけのようで。
もう少し話が聞きたかっただけに、ちょい残念でありました。



スポーツドリーム 12/1

2007年12月02日 | スポーツドリーム
前回に引き続き、ゲストは高木豊さん。

今回は、恒例の10の質問であれこれと話をしていましたが、高木さんいわく「(コーチは)つまんないですよ」とのこと(笑)。
確かに、最終的な決定権は監督にありますし、勝っても負けても監督の責任ですから、専門職的なコーチは面白くないといえば面白くないのかも。
そういえば、以前『NANDA!?』の監督企画の時に東尾さんが、代打などの采配が決まった時は嬉しくて仕方がない、というようなことを言ってたっけ(笑)。
このときの東尾さんは、采配が決まった夜にお酒を飲む仕草・・クイクイッとコップを傾ける様子を、文字通り喜色満面の笑顔でしてましたので(笑)、監督業はプレッシャーもあると思いますが、その分やり甲斐もある仕事なのでしょう。

あとは、アテネ五輪の話や、昨日から始まった野球のアジア最終予選の話などもありつつ・・・っと、南原さんについて書いてませんでした。
南原さんは、終始「アッハッハハハハハハ」ってな感じで大笑いしながら高木さんにツッこんだり、高木さんの話を聞いたりしてました(笑)。



『スポーツドリーム』 11/24

2007年11月25日 | スポーツドリーム
今回のゲストは、野球解説の高木豊さん。
高木さんといえば、大洋ホエールズのスポーツカートリオ・・・。
う~む、わかる人はいるのかな?ってな疑問もありますが(笑)、とにもかくにも、俊足好打で名を馳せた高木さんであります。

今シーズンから始まったクライマックスシリーズの話などもありつつ、高木さんが守備走塁コーチを務めたアテネ五輪の話では、

南原 「僕ね、実はアテネオリンピック観に行ってたんですよ」
高木 「はい」
南原 「で、日本チーム(の野球の試合)を見てました」
高木 「知ってます」
南原 「アッハハハハハハハ」
高木 「知ってますよ、そりゃ」
南原 「そりゃそうですね(笑)」
高木 「あれだけお客さん少ないんですから」
南原 「ハッハハハハハ」
高木 「そりゃ南原さん来たら目立ちますよ」

というやり取り。
確かに、テレビで見ていてもお客さんはかなり少ない感じでしたから、栗山さんと2ショットで観戦していた南原さんはさぞ目立ったことでしょう(笑)。

で、高木さんいわく「良い選手を揃えたから勝てるかって言うと、やっぱそうでもないんですよね」。
そして、「オールプロ選手で行ったんだから予選の9試合も全勝で金メダルを獲ろうと、そうじゃないとプロで行った意味がないというおごりがあった」とのこと。
アテネでは結局銅メダルに終わってしまいましたが、これはおごりというよりも、日本代表チームとしての経験不足が原因だったような気がします。
ドリームチーム=最強チームにあらず、国際試合の短期決戦の戦い方・・等々、この時の苦い経験が後のWBCでの優勝につながっていきましたので、そういう意味では、大きな代償を払いましたが意味のある銅メダルだったと思います。


来週に続く・・・。



『スポーツドリーム』 11/17

2007年11月18日 | スポーツドリーム
前回に引き続き、ゲストは室伏選手。

今回は、恒例の10の質問であれこれ話を聞いていましたが、"世界記録を樹立したら引退してもいい?"という質問には、NOという答えの室伏選手。
いわく、「自分の納得する動きが世界記録とは限らないかもしれないし」とのこと。
記録よりもあくまで自分の納得する動きを追求するというのは、これまでの室伏選手の話からすると、大いに納得でありました。
でも、自分の納得する動きっていうのはどんな動きなんだろう?と思っていたら、

南原 「自分の納得する動きってのは、理想の動きってのは言葉で表すとどういう動きなんですか?」
室伏 「物であるハンマーが生きているように動いてってくれる、とかね」
南原 「はい」
室伏 「意思を持ったかのように」
南原 「はい」
室伏 「動かす事が出来る・・っていうのが大事ですよね、目標」
南原 「ということは、室伏さんは投げる時に、この鉄のハンマーに命を吹き込んで」
室伏 「そうですね」
南原 「そのまま「イヤっ!」っと投げたい」
室伏 「(それが出来たら)最高でしょうね~」

とのことでした。
それから、室伏選手いわく、「ハンマーと会話できなきゃいけないでしょうね」「(ハンマーを)物として考えてはいない、一緒に、共に磨きあってる仲間、仲のいいパートナーですよね」。
う~む、『キャプテン翼』の翼君は「ボールは友達」と言ってましたが、それに勝るとも劣らない室伏選手の名言でありました(笑)。

あとは、ハンマー話の時の雄弁さとは打って変わって口ごもりがちな恋愛話や(笑)、その昔の世界チャンピオンから聞いた"大きい船は遠くへ航海をなす"という言葉の話、そして、人生の大恩人のお父さんの話等々、どれも興味深く聞いてしまいましたが、室伏選手は、話の途中で南原さんの反応が悪いと分かりやすく話をし直していたりして、雄弁でありながらも気遣いの人という感じでした。
番組の最後にも「また是非ご一緒したいですね、今日は楽しかったです」と、とっても礼儀正しい挨拶。
『ナンだ!?』を見たときも思いましたが、今回も、室伏選手はアスリートとしてだけではなく人間としても一流だな~、と、すっかり感心&感服してしまいました。



『スポーツドリーム』 11/10

2007年11月11日 | スポーツドリーム
今回のゲストは、ハンマー投げの室伏広治選手。

以前『ナンだ!?』に出演した時に、「慣れたら練習じゃない」という名言を残している室伏選手。
この時以来、室伏選手はスポーツ選手というより、昔の剣豪、あるいは求道者という感じだな~、と思っていましたが、今回も色々な話を聞いていると、そのイメージがさらに強くなった感じです。
いわく、「金メダルのための練習じゃダメだと思った」「自分を磨いていく、中身に集中していく、そのほうが大事だし面白いと思った」とのこと。
う~む、室伏選手には、練習というより修行という言葉が似合います(笑)。
こういう考えなら、金メダルを獲ったからといって"燃え尽き症候群"になることも無いと思いますし、日々是鍛錬な室伏選手であります(笑)。

で、投網の投げ方を研究したという話や、『ナンだ!?』でも実践していた新聞紙を丸めるトレーニングの話などもありつつ、7時間連続でハンマーを投げ続けたことがある、という話では、

南原 「(7時間連続で)投げ続けると人間どうなるんですか?」
室伏 「いやね」
南原 「はい」
室伏 「スポーツ・・とかいう問題じゃなくて」
南原 「はい」
室伏 「自分の体がなくなっちゃう感じになるんですよ」
南原 「えっ!?うん」
室伏 「もう全部、消えちゃうんですよ。消えちゃって」
南原 「うん」
室伏 「もうハンマー持てば投げれる状態になるんですよ」
南原 「・・ちょっと待ってくださいよ」
室伏 「うん、そうそうそうそう(笑)」
南原 「武道の達人と話してるみたい・・」
室伏 「うん、そう、そうなんですよ。よく消える感覚とか言いますよね。だから筋肉もないし何も無くなる」

というやり取りも。
南原さんの「武道の達人と話してるみたい」という発言に大いに納得、そして、ことも無げにこういう話をしている室伏選手に驚愕&驚愕でありました(笑)。

あとは、室伏選手は猫好きだ、という話などもありつつ(笑)、来週に続く・・・。