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Untersee-Boot

あるいは感想記として

『スポーツドリーム』 11/3

2007年11月04日 | スポーツドリーム
先週に引き続き、朝原選手をゲストに迎えての公開録音。
朝原選手を紹介する時に、南原さんは「短距離王子の朝原選手・・」と言ってましたが、これはどうなの?(笑)
台本どおり言ったのだと思いますが、何でも「王子」とつけりゃいいってもんじゃありません(笑)。

今回は、恒例の10の質問やお客さんからの質問などで朝原選手にあれこれ話を聞いていましたが、"やり残した何かがある?"という質問では

朝原 「成績よりも自分の、今の体調っていうんですか、それをせっかく今の上のレベルまで来てるのに」
南原 「うん」
朝原 「それを投げ出してやめてしまうっていのは」
南原 「うん」
朝原 「もったいないんじゃないかな、っていうのはあります」
(お客さんから拍手)
南原 「お!?あ、来ました、初めて自主的に拍手を・・」
朝原 (笑)
南原 「えー(笑)」

というやり取りも(笑)。
わざわざ「初めて自主的に・・」なんてバラさなくてもいいと思いますが(笑)、それはともかく。
確か、この収録が行なわれたすぐ後ぐらいに、朝原選手は現役を続けるという記者会見をしていたと思いますが、その意思を明らかにしたのはもしかしたらこの時が初めてだった・・のかな?
真偽のほどはわかりませんが、とにもかくにも、"探究心を忘れずに"の朝原選手にはこれからも頑張って欲しいと思います。

最後は、

南原 「また、これからもね、ハイブリッドな戦いを・・」
朝原 「アッハハハ強引ですね(笑)」
南原 「(笑)楽しみにしてますんで」
朝原 「はい、ありがとうございます」

というやり取りもありつつ(笑)、公開録音は終了したのでありました。



『スポーツドリーム』 10/27

2007年10月28日 | スポーツドリーム
今回は、ニッポン放送のイマジンスタジオが行なわれた公開録音の様子を放送。
ゲストは陸上の朝原宣治選手。

朝原選手が登場すると、南原さんは「ちょっと触ってもいいですか?僕、筋肉フェチなんで」「いい筋肉してますわ~、すごい!いやっ!?」ってなことを言ってましたが、そういえば、南原さんは少し前の『Get』でもヤワラちゃんの腹筋を触ってましたし、確かに筋肉好きな人ではあります(笑)。
で、お客さんに対しても、「いってみる?触りたい?」「じゃ、おいでおいでおいで」と言いながら、若い女性のお客さんにも朝原選手の筋肉を触らせてあげる南原さん(笑)。
これは何の番組?という感じでしたが(笑)、トップアスリートの筋肉に触れる機会はそうそうありませんから、そういう意味ではお客さんにとっては貴重な経験だったことでしょう。
その後も、南原さんは小声で「お尻触っていいですか?」「いいケツしてますよ」と言いながらさらに筋肉フェチっぷりを発揮してましたが(笑)、もちろんそれだけではなく、朝原選手にレースの時の話などを聞いてました。

朝原選手いわく、スタート前は無心で、スタート直後は「重心を運ぶために足を出してる」「タイミングを拾ってる」とのこと。
その話を聞いた南原さんは、ダンスの先生から「腰にある仙骨を真っ直ぐ前に運んであげるように足を出しなさい」と言われたという話を披露。
朝原選手は「仙骨って・・すごい(笑)」と、南原さんが普通に「仙骨」と言ってるのにビックリしてる様子でしたが、とにもかくにも、二人でかなりマニアックな話をしてました。
それ以外にも、朝原選手から速く走れるコツを南原さんが分かりやすく聞いたりしつつ、「腰の骨と拇指球がつながってるような感覚で歩く」なんていう話も。
こういうマニアックな話にお客さんの反応はどうなんだろう?と思っていたら、番組の最後で南原さんは「こうやって、みんなよくついてきましたよね、このお話にね」。
お客さんの中にはメモを取ってるチビッコなどもいたようで。
う~む、番組パーソナリティーだけではなく、お客さんも好奇心旺盛で真面目な人が集まっていたようです(笑)。

来週に続く・・・。



『スポーツドリーム』 10/20

2007年10月21日 | スポーツドリーム
前回に引き続き、ゲストは長谷川滋利さん。
南原さんは長谷川さんの影響で日記をつけてる、という話をしてましたが、そういえば2年くらい前のラジオ('05,9/24の『ウンナンタイム』)でも日記をつけてるという話をしてたっけ。
う~む、バレエはすぐに辞めちゃったけど、日記は今でも続いてるんですね~(笑)。

で、今回も、大リーグ話や日本の野球について等々、いろいろと話が盛り上がっていましたが、番組最後の恒例の夢色紙には"プロ野球が大リーグを飲みこむ"と書いていた長谷川さん。
南原さんから「今度、また(長谷川さんの書く)本のタイトルにつきそうですね」とツッこまれていましたが、「今僕がアメリカで日本人のスパイとして活躍してますから」と言う長谷川さんには、是非とも頑張ってほしいです(笑)。
いや、ホントに。
大リーグに憧れるだけというのは、いい加減やめにして、日本のプロ野球選手や関係者も、大リーグを飲み込むくらいの気概を持ってプロ野球の将来を考えて欲しいと思う今日この頃です。

あと、

長谷川「僕もいろいろやってるんですけど、なんか南原さんも、またなんかいろいろやられるみたいですね。狂言とかなんかやられるとか」
南原  「なんで知ってるんですか?」
長谷川「いろいろリサーチしてますよ(笑)」
南原  「(笑)またインターネットでね」
長谷川「いやいや、っていうか。あの~そういうのが、お互いね、広きにわたって頑張りたいほうですから」
南原  「そうですね。僕もそれ(狂言)持ってアメリカに行きますよ」
長谷川「あ~そうですか!?」
南原  「はい」
長谷川「(小声で)ヤッタ~」
南原  「ハッハハハハハハハハ」
長谷川「ホントですね?(笑)」
南原  「行きます行きます」

ってなやり取りも(笑)。
長谷川さんは南原さんの性格をよく分かってるようで(笑)。
「広きにわたって・・」というのも確かにその通りだと思いますし、南原さんの「アメリカ行きますよ」という思いつき発言に対して、ちゃんとツッこんでいた長谷川さんにも、ちょっと笑ってしまいました(笑)。
でも、現代狂言をアメリカで、というのは冗談ではなく本当にイケるんじゃないのかな?
はっぱ隊に続いて現代狂言でもアメリカ進出を・・その前に、来週の俳優座劇場での公演を頑張ってください(笑)。

ということで、今回も、南原さんと長谷川さんの話はあれやこれやと盛り上がり、興味深い話、楽しい話題満載でありました。



『スポーツドリーム』 10/13

2007年10月14日 | スポーツドリーム
今回のゲストは、元メジャーリーガーの長谷川滋利さん。
長谷川さんは『NANDA!?』にも何度か出演していますので、南原さんもかなりリラックスムードで話をしていましたが、にしても、今回は南原さんが大笑いしてる場面がやたらと多かったな~(笑)。
長谷川さんが考える今シーズンの日本人メジャーリーガーのMVPは城島選手、という話でも、

長谷川「もちろん僕の現役時代は、僕が一番(MVP)でしたからね」
南原  「ハッハハハハ、メジャーリーガーだな、やっぱり(笑)」
南原・長谷川 「ハッハハハハハハハ」

ってな感じで大笑い(笑)。
他にも、随所で南原さんの笑い声が響いて、和やかムードで笑い声が絶えない30分でした。
ちなみに、長谷川さんが選手を評価する基準は、言葉の問題も解消しチームに溶け込んでチームに貢献すること、だそうで。
そういう意味で、長谷川さんの中では城島選手がMVPとのことでした。
あとは、イチロー選手や古田さんの話、メジャーやクライマックスシリーズについてなど、いろいろな話をしていて、どれも興味深く聞いてしまいましたが、野球話を長々と書くのも何ンなんで割愛します。

番組のエンディングは、いつものように南原さんが今回のゲストについてコメントをしていましたが、「長谷川さんとは前から親しくさせてもらいまして、やっぱ、元々頭のいい人だなと思ってたんですけども、え~、世渡りも上手くなって、ハッハハハハハ、アッハハハハハ」と、ここでもやっぱり大笑いしていた南原さんでありました(笑)。

ところで、今日14日は、有楽町のニッポン放送でこの番組のイベントが行なわれる日じゃあ~りませんか。
で、明日は大阪読売テレビ・・ではなく、大阪能楽会館で現代狂言の公演ということで、東に西にホントにご苦労さまであります。
ちなみに、今日の『Get』は30分の短縮バージョン、ニュース&スポーツだけのようですので南原さんが出演するかどうかは分かりませんが、とにもかくにも、お体大切にしてしてください。



『スポーツドリーム』 10/6

2007年10月07日 | スポーツドリーム
前回に引き続き、ゲストは千葉真子さん。
「は~い、またまたチバちゃんで~す」と、相変わらずのテンションで挨拶をする千葉さんに、今回もちょっと笑ってしまいましたが、南原さんも「チバちゃんの場合はどうしてたんですか?」ってな具合に、普通に「チバちゃん」と言ってたのにも笑ってしまいました(笑)。

今回は、恒例の10の質問がありつつ、恋愛話や女子マラソンのオリンピック選考話などをあれこれと。
マラソンの競技についての話もしてましたが、千葉さんいわく「マラソンの場合は余力なんですよね」「スピードがあっても余力がなければ遅れてしまいますから」。
先週、「30kmくらいまではボーっとしてる」と言ってたのも、余力を残すためだったのか~、と、納得の話でした。
最後は、夢色紙に"命を輝かす人間"と書いていた千葉さんですが、南原さんは「ゴルゴチバちゃん、いいですね~」(笑)。
"ゴルゴ"と"命"がかかってるということにしばらく気ずかずにいた千葉さんに、南原さんは「ちょっと遅いかな~、反応が(笑)」とツッこんでいましたが・・・。
"ゴルゴチバちゃん"っていうのはどうなんでしょう?(笑)
私も、南原さんは急に何を言い出したんだ???と、一瞬、ラジオの前でポカンとしてしまいました(笑)。

ってな感じで、今回も和やかムードであれやこれやと話が盛り上がっていた30分でありました。



『スポーツドリーム』 9/29

2007年09月30日 | スポーツドリーム
今回のゲストは、元女子マラソン選手の千葉真子さん。
いきなり「マラソンのチバちゃんこと千葉真子で~す」とテンション高く挨拶をする千葉さんに、少し気圧され気味の南原さん(笑)。
歳を訊いても、

千葉 「アイスクリームなんです」
南原 「はっ?」

ってなやり取り(笑)。
ちなみに、「アイスクリーム」というのは31ということのようですが、とにもかくにも、「チバちゃんはやっぱり萌え系ですよね(by 南原さん)」な千葉さんであります(笑)。

そんな千葉さんですが、現役時代の話では、「練習を思い出すと血の味がします」とあっさり。
千葉さんのアニメ声と、「血の味が・・」という言葉のギャップに思わず笑ってしまいましたが(笑)、こういう発言を聞くと、やはりはただの萌え系ではなく、世界で戦ってきた元アスリートという感じです。
試合で走ってる時は何を考えてるの?という質問では、千葉さんいわく、30kmくらいまでは無で(何も考えず)ボーっとしてる、とのこと。
そういえば、以前『Get』で高橋尚子選手も、「30km~35kmぐらいまでは周りを見たりして結構ボーっとしてる」と、同じようなことを言ってましたが、トップを狙うマラソン選手にとってはそれが当たり前、ということなのでしょう。
う~む、改めて、トップのマラソン選手のスゴさがわかるようなエピソードでありました。

あと、南原さんは中学時代夏は野球部だったけど冬は駅伝部で走らされてイヤだったという話(笑)や、南原さんの弟が東京マラソンに出場したという話も出てきましたが、

千葉 「今度(南原さんも東京マラソン)走ってくださいよ」
南原 「いや、いいです、僕は」

と即答していた南原さん(笑)。
千葉さんから走り方のコツを聞いても、いつもと違いイマイチのり気でない様子で「いいこと聞きました」と言ってましたので、中学時代の駅伝部のトラウマがいまだに消えてない感じの南原さんが、マラソンを走ることは無さそうです(笑)。



『スポーツドリーム』 9/22

2007年09月23日 | スポーツドリーム
先週に続きゲストは大林素子さん。
生まれ変わったらアイドル、あるいはミュージカル女優になりたい、ってなことを言ってた大林さんですが(笑)、「(今の選手はバレーボールに)もっとかけられるんじゃない?と思うんですよ」という発言があったり、バレーについて熱く語ったりしていましたので、なんだかんだ言っても大林さんはやっぱりバレーボールの人なんだな~、という感じです。
あと、「(何でも)やると究めたいんですよね」「全部一番になりたいんですよ」と当たり前のように言っていた、何歳になっても負けず嫌いの体育会系な大林さんに、ちょっと笑ってしまいました(笑)。
それから、ユニフォームについての話では、大林さんいわく「見たときに綺麗で格好いいねって言われるのが(見てる人の)憧れに・・」。
卓球の四元選手も、以前この番組に出たときに同じようなことを言ってましたが、大林さんもセリエAのアンコーナ(だったかな?)でプロ選手だっただけに、そのへんのプロ意識は二人とも共通ということなのでしょう。

という感じで、お馴染みのお笑い芸人話(笑)はちょい少なめで、バレー話を中心にあれやこれやと盛り上がった30分でした。

っと、南原さんについてぜんぜん書いてませんでした。
来月やるイベントについて、「みんなで速く走るコツを学びましょう」ってなことを言ってましたが、南原さんは速く走るコツを学んで今度は何に生かそうと思ってるんでしょう?(笑)。
相変わらず好奇心旺盛、興味津々、学ぶ気まんまんな南原さんであります(笑)。



『スポーツドリーム』 9/15

2007年09月16日 | スポーツドリーム
今回のゲストは、元バレーボール日本代表の大林素子さん。
大林さんといえば、最近はすっかり、若手お笑い芸人好きな人というイメージですが(笑)、元々は全日本のエースアタッカー。

アイドル歌手になりたかったけど"ジャイアント素子"と言われるほど大きかったので諦めたという話(笑)や、バレーを始めるきっかけなど色々な話をしていましたが、中学生の頃から日立の練習に参加していたという話にはビックリ。
こういう話を聞くと、大林さんはなるべくしてバレーボールの選手になったんだな~という感じです。
南原さんからの「(バレーをやる上で)何が支えになったんですか?」という質問にも、「大林素子の存在イコール、バレーボールのコート」「生きる術ですから、バレーボールが」と答える大林さん。
う~む、やはり大林さんは、デカモニで歌を歌ってるより、コートでスパイクを打ってる姿のほうが似合ってます(笑)。

あ、それから、番組の公開イベントが、10月14日にニッポン放送のイマジンスタジオで、陸上の朝原宣治選手をゲストに迎えて行なわれるとのことでしたが、14日といえば、現代狂言が行なわれている真っ最中じゃあ~りませんか!?
西に東に、狂言に陸上話にと、本当にお疲れ様であります。
ただ、南原さんは「僕はね、実は(朝原選手に)会いたかったんですよ~」と言ってましたので、忙しい中でもいつもの興味津々な南原さんの声が聞けそうなので楽しみです(笑)。



『スポーツドリーム』 9/8

2007年09月09日 | スポーツドリーム
先週は野球中継延長で休みだったので、2週間ぶりの『スポーツドリーム』です。
今回のゲストは巨人の矢野謙次選手。
今は代打出場が多い矢野選手の、出番を待ってる間の心構え、ルーティンワークではアンパンを半分食べるという話(笑)などもありつつ、矢野選手のキャッチフレーズについてもあれこれと。

"代打専門"というフレーズには即座に「イヤだ!」と言う矢野選手。
確かに、"代打専門"といったら一振りにかけるベテラン、即座に思い出すのはあぶさんですから(笑)、まだ20代の矢野選手がイヤがるのも無理ありません。
で、南原さんは"今やれることをやる矢野謙次""見てる人に元気を与える矢野謙次""若きおびやかし矢野謙次"ってな感じのキャッチフレーズを次々に言ってましたが、矢野選手からは「ダサくないですか?」(笑)。
それに対して南原さんは「(矢野選手が)自分で言った言葉じゃ・・」と言ってましたが、思いつきで言うにしても、もう少しひねりを加えてもいいんでないの?(笑)
あまりにも工夫が無さ過ぎです(笑)。
最後も、"ジャイアンツの若き器の大きな男"というキャッチフレーズを言って、またまた矢野選手からツッこまれてる南原さん(笑)。
これはひねりが無いというより、語呂が悪すぎです(笑)。

あとは、矢野選手が師匠の奥さん(笑)から本を贈られるという話では、南原さんも「ちょっと僕もハート弱いほうなんで・・」ってなことを言ったり(笑)、赤ちゃん話では、さすが経験者という感じでパパ南原さんは即座に一歳児の状態を言い当てたりして、色んな話に花が咲いた30分でありました。



『スポーツドリーム』 8/25

2007年08月26日 | スポーツドリーム
今回のゲストは、巨人の小笠原道大選手。
シーズン中ということで、今回はスタジオではなく球場での収録だったようで。
南原さんと小笠原選手が話してる後ろからは、バッティング練習(?)の音などが聞こえてきたりして、ちょっとにぎやかななか、巨人や小笠原選手自身の話をあれこれと。

小笠原選手のバッティングのついて南原さんが色々質問していましたが、小笠原選手は「感覚なんですよ」「(バッティングの)基本は気持ちですね」という答え。
2005年は打率が落ちてホームランが増えバッティングが変わった時期なの?という南原さんの質問にも、「変わったような気もするし、変わってないような気もするし、ま、変わってんだろうけど変わってない」。
う~む、分かったような気もするし、分からないような気もする答えです(笑)。
2005年5月の『Get』でも、当時不振だった小笠原選手の特集をしていましたが、その時も小笠原選手は自身のバッティングについて訊かれ、「なんでしょう?わかりませんね」という答え。
感覚を言葉で表現するというのは難しい・・云々ということを、この時の『Get』の感想記で書きましたが、今回の小笠原選手の話を聞いて、やはり同じようなことを思ってしまいました。

他にも、小笠原選手の優勝にかける気持ち、等々いろいろな話をしていましたが、野球話を長々と書くのも何ンなんで割愛します。
あ、それから、今回は南原さんについてあまり書いてませんが、南原さんは真面目にちゃんとやってました(笑)。