医学教育での学修者の評価が 大きく変わろうとしています。
形成的評価 フォーマティブアセスメントが主体の経年的評価 アセスメントプログラムに大きくシフトしてきています。
学術用語が多く なんのこと? とお思いの場合
要するに、 点数化 ABCDなどの差別化目的に評価することから
真に学修者にとって 意味がある評価にシフトしてきています。
自分のパフォーマンスで 何がよかったか
どこを改善すべきか など
具体的に タイムリーに その人に特化したフィードバック
その積み重ねをプログラマティック アセスメントとして
導入する方向性が 世界の潮流です。
今後とも 臨床医として臨床教育と専門診療
医学教育学を学び 実践して 研究する立場の二足の草鞋を履くキャリアをしばらく展開します。